全身が黄色になったクーちゃん。
念の為の健康診断で札幌にある鳥専門病院へ行ってきました。
前回、病院へ行った時には病院に着いて看護士さんが
挨拶してくれた瞬間にギャーーーーーーー!!!
とわめき立てたクーちゃんですが、今回は病院でも
クゥゥ~、アァア~とブツブツつぶやくだけで
静かにしていました。
診察が始まっても、おとなしくしているクーちゃん。
まず爪を切ってもらいました。
バスタオルにくるまれて、爪切りが始まると
ちょっと、キャア~、ピャア~と悲鳴を上げていましたが、
前回のようなギャーーー!!!という猛烈な警戒音の雄叫びでは
なかったです。
爪切りは2年ぶりなんですが、先生には
「全然伸びてないですヨ!切るところはほとんどないくらいです。
毎月、爪切りにいらっしゃる方もいますが、クーちゃんは
全然伸びていないので、切らなくてもいいくらいです」と
言って頂きました。
実はクーちゃん、熱心な羽づくろいの最中に、爪もクチバシでカリカリと
やっているんです。伸び過ぎた部分は自分でカッティングしている模様。
羽の噛み切りはありがたくないですが、爪を自分でカットしてくれるのは
ある意味、助かるかも(笑)
続いてそのう検査とウンチの検査、どちらも異常ありませんでした。
そのうもとてもキレイで変な細菌などもなく、上皮細胞も
ミネラル不足やビタミン不足による変形なども全くなしで、
栄養状態も良いとのことでした。
あまり果物や野菜を食べないので、ちょっと心配していたのですが、
良かった良かった(*^^)v
ウンチの検査も問題なく、体重も前回とほぼ変わりなし。
肥満でもなく、痩せてもいなく、筋肉もよく付いているということでした♪
クーちゃんを見た瞬間、先生にも看護士さんにも
「別の鳥になったみたい!!」と言われました。
やっぱりそうですよねぇ~、私もそう思います。
ただ、ノーマルタイプのオオハナインコの男の子のように、下クチバシが
黒ではなく、黄色であること、足の色も普通の子のようにグレーではなく、
ピンクの足であることなどから、病変ではなく、元々色素が薄いような
子なのではないか?とのこと。
クチバシの色も前より、鮮やかでキレイになったと
言って頂きました。
「羽の黄色化は、病気による黄変なら、もっと汚い黄色になる。
クーちゃんのような鮮やかなキレイな黄色というか山吹色ではなく、
本当に汚い感じの黄色になる」
というお話でした。
前回も検査したPBFDも、もしPBFDなら、頭の羽だけこんなにフサフサに
残ることはなく、頭の羽にも異常が出るので、PBFDでもないと思うが、
一度検査して何でもなくても、その後なる可能性もあるので、
念の為に再検査をした方がいいかもしれないとのことで、
今回も肝機能などの内臓機能の血液検査とPBFD、BFDの検査も
お願いしてきました。
血液検査になるので、採血してもらったのですが、
「とても良い子でおとなしい性格の子ですネ」と
褒めて頂きました(*^^)v
「クーちゃんはそのう検査、爪切り、採血の保定も
ゆるめに抑えるだけで良かったですが、普通は大型の鳥さんの場合、
かなり暴れるので、強く抑えなければならず、人間も鳥さんも、
終わった後はゼイゼイと型で息をするような状態になることが多いんですが、
クーちゃんは本当におとなしいです。
こういう優しい性格の子が毛引きになりやすいんですよ。
大暴れして、人間に咬み付くような子だと外にストレスを発散できるので、
毛引きにはなりずらいですが、クーちゃんのような優しい性格の子は
外へ発散できないので、自分自身にストレスの方向が向かってしまい、
毛引きになってしまうことが多い」
というお話でした。
我が家にクーちゃんが来た当初は私もずいぶん咬まれました。
流血沙汰もしばしば。下唇を咬まれて、整形に失敗した人みたいになってしまったり。
腕に大きなタンコブと青タンができたり、一年近く残るような傷跡になったりと
いう騒ぎがあって、なんてろくでもない鳥なんだ!!!と思ったことも
ありましたが、我が家に来て一年経った頃には、咬み付く回数は
格段に減り、この1年4ヶ月はクーちゃんに咬まれていないんです。
おそらく、本来は優しい性格で咬み付くような子ではなかったんでしょう。
でも、その優しい性格が災いして、毛引きになるとは可哀想なクーちゃん・・・
でも、本当に性格は穏やかになりました。
前回は診察が終わって病院から出ても、1時間以上、イライラしていて
キャリーに手を入れようものなら、ガブッときたのですが、
今回は診察が終わってすぐ、キャリーに手を入れて、顔や頭を撫でても
全然大丈夫。おとなしく触らせてくれました。
以前からみると格段の進歩です♪
病院でコルク栓のオモチャなどは鳥が破壊して遊べるので、
オススメですと教えて頂き、看護士さんにコルク栓を一つ頂いてきました♪
クーちゃんが気に入ってカミカミして遊んでくれるといいんですけど(^_^)
担当の獣医さんにも
「みんな、クーちゃんが来るというので、楽しみにしていたんですヨ♪」
と言って頂いて、とても嬉しかったです(^_-)-☆
そのう検査、ウンチの検査、心臓音、外見からも
病気という感じは受けないので、血液検査の結果を待ちましょう
ということなので、あとは検査結果を待つばかり~♪
にほんブログ村
念の為の健康診断で札幌にある鳥専門病院へ行ってきました。
前回、病院へ行った時には病院に着いて看護士さんが
挨拶してくれた瞬間にギャーーーーーーー!!!
とわめき立てたクーちゃんですが、今回は病院でも
クゥゥ~、アァア~とブツブツつぶやくだけで
静かにしていました。
診察が始まっても、おとなしくしているクーちゃん。
まず爪を切ってもらいました。
バスタオルにくるまれて、爪切りが始まると
ちょっと、キャア~、ピャア~と悲鳴を上げていましたが、
前回のようなギャーーー!!!という猛烈な警戒音の雄叫びでは
なかったです。
爪切りは2年ぶりなんですが、先生には
「全然伸びてないですヨ!切るところはほとんどないくらいです。
毎月、爪切りにいらっしゃる方もいますが、クーちゃんは
全然伸びていないので、切らなくてもいいくらいです」と
言って頂きました。
実はクーちゃん、熱心な羽づくろいの最中に、爪もクチバシでカリカリと
やっているんです。伸び過ぎた部分は自分でカッティングしている模様。
羽の噛み切りはありがたくないですが、爪を自分でカットしてくれるのは
ある意味、助かるかも(笑)
続いてそのう検査とウンチの検査、どちらも異常ありませんでした。
そのうもとてもキレイで変な細菌などもなく、上皮細胞も
ミネラル不足やビタミン不足による変形なども全くなしで、
栄養状態も良いとのことでした。
あまり果物や野菜を食べないので、ちょっと心配していたのですが、
良かった良かった(*^^)v
ウンチの検査も問題なく、体重も前回とほぼ変わりなし。
肥満でもなく、痩せてもいなく、筋肉もよく付いているということでした♪
クーちゃんを見た瞬間、先生にも看護士さんにも
「別の鳥になったみたい!!」と言われました。
やっぱりそうですよねぇ~、私もそう思います。
ただ、ノーマルタイプのオオハナインコの男の子のように、下クチバシが
黒ではなく、黄色であること、足の色も普通の子のようにグレーではなく、
ピンクの足であることなどから、病変ではなく、元々色素が薄いような
子なのではないか?とのこと。
クチバシの色も前より、鮮やかでキレイになったと
言って頂きました。
「羽の黄色化は、病気による黄変なら、もっと汚い黄色になる。
クーちゃんのような鮮やかなキレイな黄色というか山吹色ではなく、
本当に汚い感じの黄色になる」
というお話でした。
前回も検査したPBFDも、もしPBFDなら、頭の羽だけこんなにフサフサに
残ることはなく、頭の羽にも異常が出るので、PBFDでもないと思うが、
一度検査して何でもなくても、その後なる可能性もあるので、
念の為に再検査をした方がいいかもしれないとのことで、
今回も肝機能などの内臓機能の血液検査とPBFD、BFDの検査も
お願いしてきました。
血液検査になるので、採血してもらったのですが、
「とても良い子でおとなしい性格の子ですネ」と
褒めて頂きました(*^^)v
「クーちゃんはそのう検査、爪切り、採血の保定も
ゆるめに抑えるだけで良かったですが、普通は大型の鳥さんの場合、
かなり暴れるので、強く抑えなければならず、人間も鳥さんも、
終わった後はゼイゼイと型で息をするような状態になることが多いんですが、
クーちゃんは本当におとなしいです。
こういう優しい性格の子が毛引きになりやすいんですよ。
大暴れして、人間に咬み付くような子だと外にストレスを発散できるので、
毛引きにはなりずらいですが、クーちゃんのような優しい性格の子は
外へ発散できないので、自分自身にストレスの方向が向かってしまい、
毛引きになってしまうことが多い」
というお話でした。
我が家にクーちゃんが来た当初は私もずいぶん咬まれました。
流血沙汰もしばしば。下唇を咬まれて、整形に失敗した人みたいになってしまったり。
腕に大きなタンコブと青タンができたり、一年近く残るような傷跡になったりと
いう騒ぎがあって、なんてろくでもない鳥なんだ!!!と思ったことも
ありましたが、我が家に来て一年経った頃には、咬み付く回数は
格段に減り、この1年4ヶ月はクーちゃんに咬まれていないんです。
おそらく、本来は優しい性格で咬み付くような子ではなかったんでしょう。
でも、その優しい性格が災いして、毛引きになるとは可哀想なクーちゃん・・・
でも、本当に性格は穏やかになりました。
前回は診察が終わって病院から出ても、1時間以上、イライラしていて
キャリーに手を入れようものなら、ガブッときたのですが、
今回は診察が終わってすぐ、キャリーに手を入れて、顔や頭を撫でても
全然大丈夫。おとなしく触らせてくれました。
以前からみると格段の進歩です♪
病院でコルク栓のオモチャなどは鳥が破壊して遊べるので、
オススメですと教えて頂き、看護士さんにコルク栓を一つ頂いてきました♪
クーちゃんが気に入ってカミカミして遊んでくれるといいんですけど(^_^)
担当の獣医さんにも
「みんな、クーちゃんが来るというので、楽しみにしていたんですヨ♪」
と言って頂いて、とても嬉しかったです(^_-)-☆
そのう検査、ウンチの検査、心臓音、外見からも
病気という感じは受けないので、血液検査の結果を待ちましょう
ということなので、あとは検査結果を待つばかり~♪
にほんブログ村