SWORD中央ラボ分室

『アストロミゼット』HPブログ出張版
自企画の紹介が主ですが「小サイズ可動フィギュア」の可能性も広く研究しています。

【ロケーション+】洗面台にて…。

2007-11-21 02:08:04 | Gallery
日常の光景にフィギュアを置く。
単にそれをするだけであれば戯れに過ぎない行為であり、その愛着を理解できない人間からはことによると「キモっ!!」の一言で一蹴されてしまいかねないものである。
ところがそんな光景を写真に収めて切り取ると、それは一つのシーンとなって昇華する。不思議なことに実際に手で触れるものよりもこうして平面に置き換えることによって私達はそこにあたかも生命が存在するかのごとき息吹を感じ取ることが出来るようになるのである。
こうなると、遊びも一つの「作品」の域に達することとなる。人が生きているだけで何かを表現し得るのと同様、図らずともそこにテーマと感動が生まれることもある。

ちょいと兄ィさん、ここらで一服して自分の「遊び」を一段進化させてはみませんか?
自分自身を「卒業」できないのと同様、自分の嗜好を「卒業」させることなんて、本当は出来るわけがないのですから。無理に卒業して歪んでゆくよりは、だったら自身と共に成長させるという選択肢もアリでございやしょ?











たまには真面目な事も書いとかないと、玩具扱っているブログだとその主人の人格疑う人も世の中には居りますからね…。

…と、言ってるそばからオチを付けて台無しにしたりして…。

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