梅雨が明けて夏本番・・・本当に溶けてしまいそうに暑い日が続いています。
先月おかあさんコーラスを終えました。ステージで歌う、他団の演奏を聴く・・・という経験を積んで、自分たちの課題を見つけて、もっと楽しく、そしてもっと美しく歌えるように精進してまいります。
今、取り組んでいるのは、荻久保和明先生のミサ曲”オラショ”と町田育弥先生の「風のように」。
どちらも変拍子あり、転調あり・・・で、特に”オラショ”は先生曰く「プログレッシブ・ロックに通じるものがある・・・」。
プログレッシブ・ロックって何?とあわてて調べました。

何だかお化けが出てきそうな怪しいハーモニーになってしまうこともしばしばですが、曲の背景を想像しつつ、リズム、色彩を体にしみこませていくしかありません。
でも、その過程がなかなかスリリングでクセになりそう!
でも、その過程がなかなかスリリングでクセになりそう!
「風のように」の町田先生は福島先生、古門先生の大学時代の同級生でいらっしゃるとのこと。女子高生(かな?)のイラスト入りの楽譜で、とっても若い方向けに作曲されたようなのですが、年齢問わず素敵に歌い上げたいです。
次の発表の場は11月の町田市合唱祭。
その頃にはこの暑さも懐かしくなっていますように!
その頃にはこの暑さも懐かしくなっていますように!
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