x=a+b
y=300a+600b のとき
aの値が
a=600x-y / 300
の式で求められることを証明しなさい。
b=x-a とし、yの式に当てはめる
y=300a+600b
300a=y-600b
=y-600(x-a)
=y-600x+600a
(移項)
y-600x=600a-300a
=300a したがって a=y-600x / 300 となる。
突然ですが・・・、
いつも お仕事で こんな感じの計算を使っています。
これって 鶴亀算 なのですけれど・・・、
これを 理数系の息子に 身近な言葉で問題にして出したら
けっこう 戸惑っていた^^;
中学お受験の算数試験にも出てくるんですよ~
理系志望なのに・・・大丈夫かなぁ
ってか、式を見ただけで『オレ文系だから解けないも~ん』だって。
最初から諦めモード。いくら文系でも、少しは解く努力をしてほしかったわ(-_-#)
日常の意外なところで 数式って使われているんですよね^^;
じつは・・・、私が数学好きなので 息子を試して見たんです
この問題も 生活の中の身近なものごとを計算する時に使うのですけれど、
いざ! 数式にしてみると 難しそうに見えるんですよね
数学の問題はトリックのようなものだから
本当は案外簡単なのです