12月も半分が過ぎましたね。。。
学校は、期末考査も終わり終業式(22日)前までは 短縮授業なので 帰宅も早いです。 いよいよ 中学受験 やら 高校受験 やら 受験生のいるご家庭は 受験モードに突入ですね^^; 早いなぁ。。。 つい この前、 高校が決まって安心した~ と思っていたのに もう 1年後は 大学受験生です お正月明け早々には センター試験ですものね 息子にとっては カウントダウンの始まりです
クリスマスまで あと 9 日
その後・・、父親(夫)からも 進路に対する意識を正され、 毎朝 90 分 という時間内で 何を成すべきか? を 具体的に計画しました まずは 数学力は絶対
幸い息子は、数学は好きなのですが、 センター試験対策としては さらに万全にしなくては。。。 何しろ息子には 『受験勉強』 の経験がないので、 試験までのカウントダウンの中で 着実に力を付けて行く作業(方法)を 理解していないところがあります^^; その要領さえ分かれば 予備校に行く時間は必要の無い時間になる! 基本的に、息子の高校では 国公立大合格対応の授業体制で、 高3になると 土曜日は受験対策の授業になるので、 さらに予備校に通う必要性は無く、 あとは 『自習をどれだけやったか?』 という確信の差が 合否の差になる! と 思うのですが・・・、 それでも不安な人は 予備校に通うようです
とりあえず! 私の経験から 是非 息子に伝授したい数学の学習法があるので それが息子に定着するまでは 毎朝 90 分、 私が家庭教師をすることになりました
毎日の放課後講習に土曜講習、さらに長期休み中も講習があり
運動部との両立は無理でした。
次男の通っていた学校は両立OKで、勉強優先で講習が終わり次第
部活参加でしたが、次男は練習時間が少なくなることで
益々他のメンバーとの差が出てしまうので講習を取ることやめました。
私の母校では3年での授業はすべて受験のための授業だそうです。
それが出来るのは中学からの入学者のみで、中1から高2までで
授業は終わらせて、3年の1年間は受験体制だとか。
新潟県内では一番の進学校のラグビー部員、ラグビーは引退が11月と
遅いので、最後の大会(花園予選)を前に引退する年もありますが
最後まで部活を続け、その上で国立大学医学部にも数人合格する。
とにかく切り替えが上手だそうです。練習、勉強の切り替えが早い。
それは、どちらも手を抜くことがないからこそ続けられるのかもね。
まっ、ウチらの息子たちとは最初から出来が違うものね(^^ゞと
ママ仲間と何時も話していましたがね(^^ゞ
都内の進学校(私立)では学校の勉強についていくために塾に行く、
それを学校側も勧めるそうです。そこまでするからこそ
東大に90人以上の合格者を出すのね、と変に感心しましたww
それぞれの勉強法、息子さんにベストの勉強法が見つかると良いですね。