院展

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎年 秋の院展を楽しみにしています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても親しくさせて頂いている日本画家のご夫妻は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お二人とも芸大の日本画科で学ばれ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご主人はいまや ご立派な肩書きを持たれ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大勢の教え子たちも 入選されるようになりました。

院展は 春 と 秋 と 年に２回 開催されますが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
秋は 例年、東京都美術館（上野の森）で開かれていましたが、
改修工事のために 今年は 春の院展同様、
日本橋三越本店 での開催となりました。

あいにく 私は期間中に足を運ぶことができませんでした。。。
せっかく 毎回、ご招待を頂くのに 申し訳ない気持ちでいっぱい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もともと 絵画鑑賞は好きで、
十代の頃から 上野界隈の美術館には よく通いました
でも・・・、『日本画』 に 親しみを覚えるようになったのは、
このご夫妻との出逢いが始まり。。。
ごく 普通に 私たちの身近に住んでいらっしゃったのです
以後、 ご縁があって 親戚同様のお付き合いに至っています。　
　　（ホントに 不思議な由縁で結ばれている感じ＾＾；）

でも・・・、実のところ、
　　　私たちが 気軽にお付き合いしてもいいのかしら？
と 戸惑ってしまうほど、その世界では 結構ご高名な方。。。
最近は ご無沙汰気味ですが、
忘れずに 毎回 ご招待状を送って下さるので
　　　　　　　　　　　　　『お人柄』 というものを 実感します

　　　　　　　　　　　　　　そろそろ 芸術の秋 ですね