エルサレム・メッカ 共に聖地。ユダヤ教・イスラム教共に。砂漠の民ユダヤに約束の地として与えられた場所に前住していたパレスチナ。インティファーダは繰り返された。ホロコーストを味わわされていたユダヤ。虐殺・殲滅の徒労や絶望を共に知っている民族の対立。何故殺す?わからない。立ちすくむ。
IWJ岩上安身 よる菅野賢治氏インタビュー の 私的まとめ。
001) ユダヤ教徒からはなれていても、ユダヤ人という呼称は残る。
002) キリスト教においても イスラム教においても 信仰から離れたものに信仰した宗教を付した名付けはない。
003) シナゴーグからも信仰から離れた元ユダヤ教徒-1
004) ある程度ユダヤ教性が残った世俗者-2
005) ユダヤ教から離れたものをユダヤと認めない人々-3
006) 原理主義者だちの構造が、ウルトライェフディーをあらしめた。
007) 原理主義者にとっては 2 など認められない。
008) シオニズムの許容如何。
009) 完全なる無信仰のユダヤが恣意的にシオニズムと手を組む歴史を持つ。が。
010) ユダヤ教の信仰を守りつづけているもの。とは別存在。が必要としたシオニズム。
011) イスラエル国家の国旗をかかげたユダヤ人と伝統ユダヤ教徒の「対立」
012) イスラエルとシオニズムへの批判の在り処は。
013) 国家という偶像崇拝を禁止している。ローマに処罰された段階で、国家はなくなり、人為ではなく、神から思し召されなくば国家はない.
フルバン(ローマによる破壊)以降、国家をイニチアシブをもって作ることは、正当な教義から離れること甚だしいという考え
014) イスラエルを国とすればというキリスト教者からの提案。16世紀すでにあった。
015) ユダヤ教はキリスト教徒のユダヤ教徒観に縛られている。
016) ユダヤ教徒。ユダヤ人。シオニスト。はまとめられない。
017) 9世紀につくられた ラビユダヤ教。がユダヤ教の原理。タルムードを欠いては語れない事象。様々に出た結論が、根幹を作り始めたきっかけでもある。
018) 預言者と王様。しかし王国は倒れるもの、神が全てである。国家をもたない宗教集団。
019) 非ユダヤ教徒が ユダヤ教徒になりうる例は(世代を超えて)あった。
020) 聖典をめぐってこれほどに考えぬくのか、と思う。そして言葉のフェティシズムも否定する。
021) 尺度をしる。人間の部がある。やむを得ず自害することを許されるかまでの規定、戦争否定。モデスト.殺すな。戦争をするなとある。原典.
022) イスラエルの中身とは、随分違う。善悪を決めつけない。イェフジーの名の下やらかす戦争などもってのほか
023) ユダヤ教徒は、ムスリムの下に暮らし始める。アッラーを学びそこねていが尊重されながら
024) 宗教の歴史として、ユダヤのほうが先駆者であるから。ムスリムに尊重された。
025) キリストの世界統一観。イエズス会の任務。統一思考。
026) キリスト教の本来の教え(ヨーロッパを規範とした)がこうなったのは何故なのか。
027) 博愛であり、反国家的な原理。世俗的(無信仰)なのはキリスト者という目線で近代はクリアに。
028) キリストの名のおいての暴力による国家形成は、背教者としての歴史。アメリカに顕著。
029) ユダヤ教徒、という言葉の深さ。
030) シオニストのやっていること。ホロコースト。ポブロム。
031) その相関。
032) 対ロシア・ヨーロッパを動機として建国をすすめるぞと言う姿勢。その波及。パレスチナへの暴力。
033) 世俗ユダヤ人は、国土を持つ、国語を持つヨーロッパを羨んだ。それがシオニズム
034) 信仰のみ。土地を持つというのはとんでもない。神の思し召しがすべて。それを支配?なんだと?←嘆きの壁への冒涜もある。
035)「神」の拝察が全て。元ユダヤ教徒への反目。ハレーリの立場。1948年が神の思し召しだと。いう場合もある
036) 祈りと学究のための言語が、日常語にはなれない。それがヘブライ語
037) シオニストたちの復活させた経緯のユニークさ。
038)「国家」をもっていることへの憧れ。
039) 併合が当たり前とされた道を選ばないユダヤ教徒とは、何か。
040) 流浪の民としてのアイデンティティ。
041) 民族としての矜持。帰属意識。表裏一体にある、信仰を失った喪失感。
042) そういう人たちがユダヤ教に由来しない、ユダヤの本質を探し始めた。
043) それじゃぁ国家・民族・土地という一貫性を持とうとするが、やはり後ろめたい。ヨーロッパの非宗教化が大きく影響。
044) 古いものと新しいものを融合するのは日本でも行われてきたが(フィクションとして)
045) ハレーリの信仰の度合いは、そういう日本の経緯とは違う。
046) ハレーリたちの一つの言葉をめぐる膨大な議論をするというパワーが断然違う。
047) ホロコーストにあい、パレスチナを追いやる、その極端さ、強靭さ
048) お金を集めることにおいては覇者。その政治力。日本には真似の出来ない外交力。
049) コロニアニズム。西洋植民地支配思想。の延長物
050) その根拠は、その民族の中にそんざいするという圧倒的な自信。
051) 日本の帝国主義観。「世俗化したキリスト教」観は似ている
052) ユダヤの名において別バージョンが、シオニズム。
053) サブカルに引用されているキリスト教。再生、救済など。
054) これに関する解釈への戸惑い。キリスト教シオニスト?の存在。
055) 聖書からイメージする真直ぐなものからかけ離れ続けているのはなぜか。
056) わからない。千年紀観がキーかも。
057) マルクス、ルナム、などは世界を三つにわける不思議さを思う。
058) 宗教・形而上学・科学。常に今は、そういう時代の終焉にいるのだという存在意識
059) ユダヤ教は乗り越えた。キリスト教も。じゃぁ、その次に私たちの幕開けが今!と思いたがる。
060) 何故かはわからない・・・
061) ユダヤ教・キリスト教を止揚した時代の幕開けに、今我らが居る!というのが、気持ち良いのでは?歴史心理学かな。。。
062) 滅びのあとの刷新。新しい世界のはじまり。
063) 頭のオカシイ人類を抱えている今、シオニズムは存在している。
064) クリスチャンザイオニズム。
065) この見解は多様。
066) 至福千年論から、先の憧れに導かれる。わからん。ハレーリたちにはもってのほか。
067) キリスト?いたんじゃない?っていう感じかな。
068) ハレーリの世界観は時間のさきどりは神の計画の先取り。つまり、とんでもない悪。
069) シャブタイシュビ(?)という名のひとがメシアだと現れ、熱狂したが、その人が信仰を捨てた。
070) メシア主義、は、あると思う。だが、その先取りはいかん。という。
071) 「ホロコーストに依ってパレスティナ侵略は許容されるか」
072) 足並みをそろえたがったのが謎。価値判断は優劣でわけない。全てのテーブルにのせて考える。(ホロコーストという言葉は彼らは使わない。フルバンという。)ギリシャ語としてのホロコーストは、神聖な言葉なのでもある。
073)ローマによる破壊と同じだと フルバンを考えている。
074)解釈を政治的に利用したという反省がある。が、ユダヤ教徒は、神からの発信であるのだという理解。
075)自分たち人間の罪が、跳ね返ってくるのだ。という考え方。
076)フルバンは人間の罪による神の意図
077)建国をしたことも神の怒りをかったのだという理解。
078)フルバンからの避難所としての国家は必要だと正当化したのではないか。それをめぐっての議論も深く激しい。
079)受け入れる、いれないでなく、そう考えているという、議論に熱くなるより、あぁ、そういう考え方なんだと。思うこと。
080)ポーランドでの出来事。
081)「神様は泣いている、その涙が大きすぎて器がない。わたしたちは、かくもちいさい。」その津波と地震が神様の涙。友いわれている。
082)天使にすら、わたしの涙はみせないぞと。タルムードにはある。それを解釈していた人たちがいたことから、学ぶことは豊か。その物語に感動している。排他しないで、共に考え続ける。そのことを学びたい。
083)原理主義(クリスチャンザイオニズムたちのような)の人たちは共通?
084)ワルシャワ・ゲットーで考え、焼かれていった人がいたんだということから、学びたい
085)様々な思想のなかで、何を提示しているんだろうかと、日本語にしたい。イディッシュ語などに堪能な人はいないか・・・絶賛募集。
086)ヘブライ語とイディッシュ語。ハレーリのフルバーン観、シオニズム観を言語化している研究者はいるが、研究書にしか、まだないかなぁ・・・
087)安直なものはいっぱいあるが、わたしは意味が無いと思っている。ユダヤ教徒が、何をやってきたか。を。
088)ユダヤ人のひとりとして現れた人が、彼をメシアとはしない。が熱狂が影響があるのも、神の思し召しだと?→そうですね
089)イスラム教徒をユダヤ教徒は同胞だと。議論という神学をするでしょう。
090)イスラム教徒をユダヤ教徒は同胞だと。議論という神学をするでしょう。
091)齟齬は全くない。
092)やまもりてつろうさん あかさかのりおさん 震災直後の本 半欲望の時代へ
093)その中で ユダヤキリスト教と、アジア/ノアの方舟と三者仮託として、議論がある。
094)ユダヤキリスト教という建て方、これをやめてほしいと思う。
095)ノアの方舟。それを我々は知っているのか?
096)ノーマンコーン ノアの大洪水 キリスト教協会の比喩 は ユダヤ・キリスト教としては語られれるべきではないと考える
097)方舟の物語のシーンの神秘主義の流れの中では 疑問をなげかけた。ノア、このばか者。一人で方舟つくってるんじゃない!何を言うか! すごく面白い。その10世代後 アブラハムを警鐘することになるので ノアを遺した。継承!
098)選民思想。これは・・・
099)これは優劣上下の問題ではない。特殊な役割。神様に命じられただけ。
100)雑役係である彼らは信仰熱心なものでもあると思うが。ユダヤ教の中では違う。(だいじょぶかなこれ)
101)戒律全てを破っているからなぁ、わたしたちは
102)先週の金曜日何してた?ということ。その違いを、あ、そうかと思うこと。
103)私たちのお陰で 世界は保たれているとくらい思っているだろう
104)ゆかりってなんだろう。空を見上げて大きいなぁって思えれば、殺すのやめれば。それで充分だ。沿う感じて生きる。そういうユダヤ教を知ってほしい
105)関係ができたとして、その後、異なるモラル思想を持っているが、その違いすら、神の意図。
106)神の意志の先取りの傲慢不遜、とかんがえるでしょうね。少なくとも文献からではある。
107)主張の表明は、彼らからはない。
108)NY フランス ハレーリの仲間に入り始めている数は多くなっている
109)今まで全く知らなかった人でも入信できる。
110)事実、そういう人はいる。
111)イスラエルにアメリカ・イギリス・今は日本もものすごい関わり方をしている。
112)日本に歩き期間。解釈改憲・秘密保護法など。アメリカは日本にホルムズ海峡に来いといっているし。
113)イスラエルとしてのあり方、アメリカ、日本も戦争追随するのではという世俗的な言説を向けるのは少し恐縮だが、何か。
114)彼らは、絶対平和主義。としか言ってない。被造物、この星をだいじにしようと。
115)イスラム ユダヤ をイメージだけで決めないで まるごと受け止めてみる。精神的価値を認めてみてはどうだろう。
116)知りうる窓口はどこになるでしょう?本が媒介者でしょうか。
117)イーディッシュ語のサイトもありますよ。
118)イスラエルとパレスチナの平和共存のために、今ある緊張から開放し、反ユダヤ主義と呼ばれている
119)新歴史者と、ハレーリィとの関係はどうあればいいんでしょう
120)イスラエルにいくのは、やめているし、イスラエルの現在の思想の研究に任せるべき部分は大きいが、全ての意見をテーブルにのせて話し合うことをしなくては。
121)第三次中東戦争を支えた人たちから、学ぶこと。
122)戦果を上げた世代の彼らに、何を問うか。内部でも議論は始まっている。それの期待はある。悲観もあるが。
123)伝統的なユダヤ教の価値感を知る。これも大事ではないでしょうか。
124)嫌われてきている。汚い、ウルサイ、などなど、悪口言われ続ける。何故かと言うと、厳しいから。
125)我々が学ぶために出会うには。
126)平和を願う日本人としては。学び続けた、ワルシャワ・ゲットーの中ですらタルムードを 学び続けた人たち。から、まなんでほしい。 この本を読んでくださいってことになりましょうか。
あきらかな聞き取り間違いによる箇所がありましたら、コメント欄でご指摘ください。
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IWJ岩上安身 よる菅野賢治氏インタビュー の 私的まとめ。
001) ユダヤ教徒からはなれていても、ユダヤ人という呼称は残る。
002) キリスト教においても イスラム教においても 信仰から離れたものに信仰した宗教を付した名付けはない。
003) シナゴーグからも信仰から離れた元ユダヤ教徒-1
004) ある程度ユダヤ教性が残った世俗者-2
005) ユダヤ教から離れたものをユダヤと認めない人々-3
006) 原理主義者だちの構造が、ウルトライェフディーをあらしめた。
007) 原理主義者にとっては 2 など認められない。
008) シオニズムの許容如何。
009) 完全なる無信仰のユダヤが恣意的にシオニズムと手を組む歴史を持つ。が。
010) ユダヤ教の信仰を守りつづけているもの。とは別存在。が必要としたシオニズム。
011) イスラエル国家の国旗をかかげたユダヤ人と伝統ユダヤ教徒の「対立」
012) イスラエルとシオニズムへの批判の在り処は。
013) 国家という偶像崇拝を禁止している。ローマに処罰された段階で、国家はなくなり、人為ではなく、神から思し召されなくば国家はない.
フルバン(ローマによる破壊)以降、国家をイニチアシブをもって作ることは、正当な教義から離れること甚だしいという考え
014) イスラエルを国とすればというキリスト教者からの提案。16世紀すでにあった。
015) ユダヤ教はキリスト教徒のユダヤ教徒観に縛られている。
016) ユダヤ教徒。ユダヤ人。シオニスト。はまとめられない。
017) 9世紀につくられた ラビユダヤ教。がユダヤ教の原理。タルムードを欠いては語れない事象。様々に出た結論が、根幹を作り始めたきっかけでもある。
018) 預言者と王様。しかし王国は倒れるもの、神が全てである。国家をもたない宗教集団。
019) 非ユダヤ教徒が ユダヤ教徒になりうる例は(世代を超えて)あった。
020) 聖典をめぐってこれほどに考えぬくのか、と思う。そして言葉のフェティシズムも否定する。
021) 尺度をしる。人間の部がある。やむを得ず自害することを許されるかまでの規定、戦争否定。モデスト.殺すな。戦争をするなとある。原典.
022) イスラエルの中身とは、随分違う。善悪を決めつけない。イェフジーの名の下やらかす戦争などもってのほか
023) ユダヤ教徒は、ムスリムの下に暮らし始める。アッラーを学びそこねていが尊重されながら
024) 宗教の歴史として、ユダヤのほうが先駆者であるから。ムスリムに尊重された。
025) キリストの世界統一観。イエズス会の任務。統一思考。
026) キリスト教の本来の教え(ヨーロッパを規範とした)がこうなったのは何故なのか。
027) 博愛であり、反国家的な原理。世俗的(無信仰)なのはキリスト者という目線で近代はクリアに。
028) キリストの名のおいての暴力による国家形成は、背教者としての歴史。アメリカに顕著。
029) ユダヤ教徒、という言葉の深さ。
030) シオニストのやっていること。ホロコースト。ポブロム。
031) その相関。
032) 対ロシア・ヨーロッパを動機として建国をすすめるぞと言う姿勢。その波及。パレスチナへの暴力。
033) 世俗ユダヤ人は、国土を持つ、国語を持つヨーロッパを羨んだ。それがシオニズム
034) 信仰のみ。土地を持つというのはとんでもない。神の思し召しがすべて。それを支配?なんだと?←嘆きの壁への冒涜もある。
035)「神」の拝察が全て。元ユダヤ教徒への反目。ハレーリの立場。1948年が神の思し召しだと。いう場合もある
036) 祈りと学究のための言語が、日常語にはなれない。それがヘブライ語
037) シオニストたちの復活させた経緯のユニークさ。
038)「国家」をもっていることへの憧れ。
039) 併合が当たり前とされた道を選ばないユダヤ教徒とは、何か。
040) 流浪の民としてのアイデンティティ。
041) 民族としての矜持。帰属意識。表裏一体にある、信仰を失った喪失感。
042) そういう人たちがユダヤ教に由来しない、ユダヤの本質を探し始めた。
043) それじゃぁ国家・民族・土地という一貫性を持とうとするが、やはり後ろめたい。ヨーロッパの非宗教化が大きく影響。
044) 古いものと新しいものを融合するのは日本でも行われてきたが(フィクションとして)
045) ハレーリの信仰の度合いは、そういう日本の経緯とは違う。
046) ハレーリたちの一つの言葉をめぐる膨大な議論をするというパワーが断然違う。
047) ホロコーストにあい、パレスチナを追いやる、その極端さ、強靭さ
048) お金を集めることにおいては覇者。その政治力。日本には真似の出来ない外交力。
049) コロニアニズム。西洋植民地支配思想。の延長物
050) その根拠は、その民族の中にそんざいするという圧倒的な自信。
051) 日本の帝国主義観。「世俗化したキリスト教」観は似ている
052) ユダヤの名において別バージョンが、シオニズム。
053) サブカルに引用されているキリスト教。再生、救済など。
054) これに関する解釈への戸惑い。キリスト教シオニスト?の存在。
055) 聖書からイメージする真直ぐなものからかけ離れ続けているのはなぜか。
056) わからない。千年紀観がキーかも。
057) マルクス、ルナム、などは世界を三つにわける不思議さを思う。
058) 宗教・形而上学・科学。常に今は、そういう時代の終焉にいるのだという存在意識
059) ユダヤ教は乗り越えた。キリスト教も。じゃぁ、その次に私たちの幕開けが今!と思いたがる。
060) 何故かはわからない・・・
061) ユダヤ教・キリスト教を止揚した時代の幕開けに、今我らが居る!というのが、気持ち良いのでは?歴史心理学かな。。。
062) 滅びのあとの刷新。新しい世界のはじまり。
063) 頭のオカシイ人類を抱えている今、シオニズムは存在している。
064) クリスチャンザイオニズム。
065) この見解は多様。
066) 至福千年論から、先の憧れに導かれる。わからん。ハレーリたちにはもってのほか。
067) キリスト?いたんじゃない?っていう感じかな。
068) ハレーリの世界観は時間のさきどりは神の計画の先取り。つまり、とんでもない悪。
069) シャブタイシュビ(?)という名のひとがメシアだと現れ、熱狂したが、その人が信仰を捨てた。
070) メシア主義、は、あると思う。だが、その先取りはいかん。という。
071) 「ホロコーストに依ってパレスティナ侵略は許容されるか」
072) 足並みをそろえたがったのが謎。価値判断は優劣でわけない。全てのテーブルにのせて考える。(ホロコーストという言葉は彼らは使わない。フルバンという。)ギリシャ語としてのホロコーストは、神聖な言葉なのでもある。
073)ローマによる破壊と同じだと フルバンを考えている。
074)解釈を政治的に利用したという反省がある。が、ユダヤ教徒は、神からの発信であるのだという理解。
075)自分たち人間の罪が、跳ね返ってくるのだ。という考え方。
076)フルバンは人間の罪による神の意図
077)建国をしたことも神の怒りをかったのだという理解。
078)フルバンからの避難所としての国家は必要だと正当化したのではないか。それをめぐっての議論も深く激しい。
079)受け入れる、いれないでなく、そう考えているという、議論に熱くなるより、あぁ、そういう考え方なんだと。思うこと。
080)ポーランドでの出来事。
081)「神様は泣いている、その涙が大きすぎて器がない。わたしたちは、かくもちいさい。」その津波と地震が神様の涙。友いわれている。
082)天使にすら、わたしの涙はみせないぞと。タルムードにはある。それを解釈していた人たちがいたことから、学ぶことは豊か。その物語に感動している。排他しないで、共に考え続ける。そのことを学びたい。
083)原理主義(クリスチャンザイオニズムたちのような)の人たちは共通?
084)ワルシャワ・ゲットーで考え、焼かれていった人がいたんだということから、学びたい
085)様々な思想のなかで、何を提示しているんだろうかと、日本語にしたい。イディッシュ語などに堪能な人はいないか・・・絶賛募集。
086)ヘブライ語とイディッシュ語。ハレーリのフルバーン観、シオニズム観を言語化している研究者はいるが、研究書にしか、まだないかなぁ・・・
087)安直なものはいっぱいあるが、わたしは意味が無いと思っている。ユダヤ教徒が、何をやってきたか。を。
088)ユダヤ人のひとりとして現れた人が、彼をメシアとはしない。が熱狂が影響があるのも、神の思し召しだと?→そうですね
089)イスラム教徒をユダヤ教徒は同胞だと。議論という神学をするでしょう。
090)イスラム教徒をユダヤ教徒は同胞だと。議論という神学をするでしょう。
091)齟齬は全くない。
092)やまもりてつろうさん あかさかのりおさん 震災直後の本 半欲望の時代へ
093)その中で ユダヤキリスト教と、アジア/ノアの方舟と三者仮託として、議論がある。
094)ユダヤキリスト教という建て方、これをやめてほしいと思う。
095)ノアの方舟。それを我々は知っているのか?
096)ノーマンコーン ノアの大洪水 キリスト教協会の比喩 は ユダヤ・キリスト教としては語られれるべきではないと考える
097)方舟の物語のシーンの神秘主義の流れの中では 疑問をなげかけた。ノア、このばか者。一人で方舟つくってるんじゃない!何を言うか! すごく面白い。その10世代後 アブラハムを警鐘することになるので ノアを遺した。継承!
098)選民思想。これは・・・
099)これは優劣上下の問題ではない。特殊な役割。神様に命じられただけ。
100)雑役係である彼らは信仰熱心なものでもあると思うが。ユダヤ教の中では違う。(だいじょぶかなこれ)
101)戒律全てを破っているからなぁ、わたしたちは
102)先週の金曜日何してた?ということ。その違いを、あ、そうかと思うこと。
103)私たちのお陰で 世界は保たれているとくらい思っているだろう
104)ゆかりってなんだろう。空を見上げて大きいなぁって思えれば、殺すのやめれば。それで充分だ。沿う感じて生きる。そういうユダヤ教を知ってほしい
105)関係ができたとして、その後、異なるモラル思想を持っているが、その違いすら、神の意図。
106)神の意志の先取りの傲慢不遜、とかんがえるでしょうね。少なくとも文献からではある。
107)主張の表明は、彼らからはない。
108)NY フランス ハレーリの仲間に入り始めている数は多くなっている
109)今まで全く知らなかった人でも入信できる。
110)事実、そういう人はいる。
111)イスラエルにアメリカ・イギリス・今は日本もものすごい関わり方をしている。
112)日本に歩き期間。解釈改憲・秘密保護法など。アメリカは日本にホルムズ海峡に来いといっているし。
113)イスラエルとしてのあり方、アメリカ、日本も戦争追随するのではという世俗的な言説を向けるのは少し恐縮だが、何か。
114)彼らは、絶対平和主義。としか言ってない。被造物、この星をだいじにしようと。
115)イスラム ユダヤ をイメージだけで決めないで まるごと受け止めてみる。精神的価値を認めてみてはどうだろう。
116)知りうる窓口はどこになるでしょう?本が媒介者でしょうか。
117)イーディッシュ語のサイトもありますよ。
118)イスラエルとパレスチナの平和共存のために、今ある緊張から開放し、反ユダヤ主義と呼ばれている
119)新歴史者と、ハレーリィとの関係はどうあればいいんでしょう
120)イスラエルにいくのは、やめているし、イスラエルの現在の思想の研究に任せるべき部分は大きいが、全ての意見をテーブルにのせて話し合うことをしなくては。
121)第三次中東戦争を支えた人たちから、学ぶこと。
122)戦果を上げた世代の彼らに、何を問うか。内部でも議論は始まっている。それの期待はある。悲観もあるが。
123)伝統的なユダヤ教の価値感を知る。これも大事ではないでしょうか。
124)嫌われてきている。汚い、ウルサイ、などなど、悪口言われ続ける。何故かと言うと、厳しいから。
125)我々が学ぶために出会うには。
126)平和を願う日本人としては。学び続けた、ワルシャワ・ゲットーの中ですらタルムードを 学び続けた人たち。から、まなんでほしい。 この本を読んでくださいってことになりましょうか。
あきらかな聞き取り間違いによる箇所がありましたら、コメント欄でご指摘ください。
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