
観るものがなくて、
民謡を聴いていたら
チョッと癒された
好きでもないんだけど
聴いていて思い出した
田舎の盆踊りで
あの高い台の上で祖父が毎年唄っていた
何とか音頭だったのか?
声は覚えていない
でも、叔母が神戸で結婚式を挙げた時に
高砂やーー♪とか黒田節とか
唄っていたのも祖父だった
で、良い筋はもらわなかったようで
音痴はどっちの家系なんだろう?
幼児期に3年お琴を習っていて
師匠は三味線も教えていて琴に合わせて
唄えというが
こっぱずかしくて、歌ったことがなかった
なのに3人目のピアノの恩師が
声楽家で
発表会は≪音痴にもかかわらず≫歌わされた
カッコ悪い話だ
でも、城ヶ島の雨や日本歌曲、イタリアやドイツ、アメリカ歌曲まで
教えてくれ
恩師は音痴に気付いていたはずなのに
音大の声楽科まで受けることになった(-_-;)
道、踏み外してるよなぁー
民謡をやっていれば良かったのだろうか?
正月は三味線、琴、尺八で≪春の海≫生演奏を
聴くのが恒例で着物も新調してくれた
※毎年、新曲を弾かされて、サクラ(変奏付)、荒城の月、福寿草、六段の調べ。、、家に琴がなくて、全部暗譜で覚えて、爪だけ持ってお稽古に通ってたから、天才少女と、、、誰も言わなかった(笑)、、、順番待ちしている間に縁側で居眠りしているような子だった!
ピアノは工面して買ってくれたんだけど、、、琴は何故かNG
母の夢の肩代わりだったかも(笑)