おととい きのう の ついでに 今日も ばかばかしいところを ひとつ。
となりの おばさん外交について、 お古いネタで 恐縮ですが 去年の 12月5日発行 週刊文春の コラム 連載29回目の 「今週のバカ」 に おばさんが登場。 書いたのは 適菜 収 (てきな おさむ)氏 という まだ 40歳前の バリバリの ニーチェ学者。 以下 学者先生 の文章を 抜粋 (+ 少量の修辞を付け足しました)。
歴代の 韓国大統領は 支持率がさがり 落ち目になってくると 反日カードを切ってきた。 浅い意識の
国民の皆さまの ナショナリズムを 煽ることで 政権への不満を抑えてきた。 (なにしろ ‘反日’ は
泥棒でも 無罪になる キイ ワード)
でも おばさんは なにを思ったのか 最初から 竹島 や 慰安婦 を持ち出して 反日カード を
切っちゃった。 考えが足りないというか 自分の‘正義’を一方的に叫ぶんなら 子供と変わらない。
おばさんは アメリカ の 大統領や 国務長官 国防長官など 手当たり次第、 隣国 日本が悪いと
言いふらし 欧州の旅にても こればっかり。 「気に食わないというの 判ったけれど おばさん 他に
云うことないの?」と言われているかも。
日本の 総理大臣は いつでも ドア は開けておくから 逢いたくなったら どうぞ と言っているのに
「謝るのが先」(その裏に 慰謝料 払え というのがあるんだろうなぁ)、 「会ってみても 得るものが
ない」 と すねている。
尚 おばさんは 日本と 朝鮮の 加害者と被害者の立場は 千年 経っても 変わらない、 という 持論を お持ちの由。 これぞ 民族の 芯 に埋まっている 「恨」 の スピリット でありましょう。
[Photo: 第29回 「今週のバカ」 適菜 収 週刊文春 13年12月5日号]
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