恋華(れんか)

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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第20話「皇帝 失格」

2008-08-25 15:18:20 | コードギアス
第20話「皇帝 失格」
(概要)
ロロによって窮地を脱したルルーシュ。
だが、もう彼が辿るべき道は一つしか無い…。
同じ頃、ブリタニア軍、黒の騎士団双方で大きなうねりが起きようとしていた。
世界は新たな局面を迎えるのか?
さらに神根島に降臨したブリタニア皇帝がついに動き出す!!
そしてその時、ルルーシュは!?

スザクの壊れっぷり最高!!

業を背負うつもりのようですが
それは違うでしょ。
これで彼はもう人として終了です。

御主人様のことを心配する記憶喪失のC.C.

そこにアーニャが。
怯えるC.C.を襲うアーニャです^^;

場面はCの世界へ

アーニャはそこで閉じこもっているC.Cを発見。

C.C.はアーニャを見て誰だか解らないようなので
マリアンヌはアーニャの姿からもとの自分の姿に戻る。

やはりアーニャ=マリアンヌでした。

C.C.はルルのことがそんなに心配なのか?
と言う問いに対し

「あ~ら、嫌だ。
 わたしが、そんな理想的な母親だと思っていたの?」
って、マリアンヌもひょっとして腹黒いの?

ここにマリアンヌが来た理由は
C.C.がまだ味方かどうか確かめるため。

マリアンヌは動き出した皇帝に呼応するように
動き出したわけですが、彼女の目的はいったい何?

で、C.C.が記憶喪失になった理由も明らかに。
自らコ-ドを封印したようです。
やはり皇帝に奪われた訳ではなかったようです。

黒の騎士団は内部崩壊を防ぐ意味で
ルルの反逆を明かさず
死という形でこの問題に終止符を打つ。

これもある意味クーデター
扇もダメダメですね^^;

恋はやはり人を盲目にさせるのか…

さて、今回の騒動の真実を
カグヤやシンクーは知らされない。

ルルが死亡という報道を信じるのみ。

で、ジェレミアも報道と扇の言葉を信じてしまうのか?

きっとそれはないと思うけど…

さて、トウキョウ租界をスルーした皇帝は、
使用不可になったアーカーシャの剣を復活させるために
ラグナレクの接続を行なう。

皇帝にとって戦争や国家は俗事に過ぎないようです。
自分の野望を着実に進める。

その動きを察知したのがシュナイゼル

壊れたスザクに促されるように
皇帝の座に就くことを決意する。

ブリタニアサイドもクーデターです。

いまのスザクに
ランスロット・アルビオンを渡したくないと言った
ロイドさんの台詞にはちょっと驚きました。
ちょっとした判断力は持っていたんですね。

それにシュナイゼルのクーデターにも唖然としていたし。

そして、ジノ
彼はシュナイゼルと敵対しそうな流れ。

ジノの今後の動きにも注目です。

スザクは皇帝の暗殺に向かう。
だが、ビスマルクが立ちはだかる。

そのビスマルクの左眼は赤く光る。
彼もギアス持ち?

でも、その左眼は封印されているようです。
力が暴走しているための封印なのか?

ビスマルクと戦うスザクですが力の差は歴然

スザクに掛けられているギアスが逃げろと…

さて、とき同じくしてルルも神根島に降り立つ。

皇帝を亡き者にするために。
って、この演出はとってもルルらしくていいです^^

そしてこのふたりも神根島に。

「助けるべきかな? 彼を。」
ルルを本当に軽視しているの?
それとも愛情の裏返し?
マリアンヌさん…

神根島での戦いの報が
会談中の神楽耶ら伝えられる。

皇帝に反逆する人物と言えばゼロ

扇らに疑いの目を向ける神楽耶とシンクー
ゼロの亡骸を見たわけではないですからね。
扇らのクーデターはあっさり終わりそうな流れ。

さて、皇帝は欲望を達成させるために
再びアーカーシャーの剣に降り立つ。

そして、そこにルルも。

そのルルはここに入る前にすでに皇帝封じの作を講じていた。

それは、皇帝をこの空間に封じ込めること。

さて、皇帝がこのまま終わるかどうかってことなんですが
まず、あの皇帝がこんなことで終わるとは思えないし。
どんな策で対抗するのか楽しみです。


次回
第21話「ラグナレク の 接続」



【END画】




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5 コメント

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2つの組織の内部分裂。 (預言者)
2008-08-25 17:54:30
・黒の騎士団では扇、ブリタニアではシュナイゼルを中心とした組織分裂が予想通り始まってしまった。扇はかつてユーフェニア皇女虐殺事件がゼロによって引きこされたものだと知り、かなり失望していた様子であった。しかも、シュナイゼルはそれを好機に利用して、ブリタニアを一気に自分の物にしようと考えている。性格的には穏健派ではあるが、それを隠れ蓑にしてすべてを手に入れようとする彼はまさに“ギルバート・デュランダル”を思い浮かばせるくらいルルーシュと同じ戦略家である。
・同時に、ルルーシュの母親“マリアンヌ”が生きていた事には驚かされた。彼女も、C.C.からギアスをもらっていたが、いったいどうやってアーニャとなって潜伏していたのか、そこが一番気になるところである。まぁどっちにしろ、ルルーシュの敵ではないとという事は確かかもしれない。
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Unknown (無名)
2008-08-25 21:52:06
アーニャ=マリアンヌ
は違いますよ♪

マリアンヌのギアスでマリアンヌがアーニャの中に眠ってるんです
今はギアスを使い少しアーニャの身体を借りて行動してるんです
皇帝は知ってるかまではわかりません;

返信する
Unknown (ASCA)
2021-01-31 16:05:12
スザクは、軍人を辞めるってことさ。軍人の仕事など、所詮は、愚かな事だったんだよ。殺し合いと諍いが起きることだけ。なら、軍隊など無くせばいいのさ。新しい時代に、軍隊なんて要らないのさ。テロリストもまた、軍隊なんだからさ。シュナイゼルは、スザクが、軍人を辞めるなら、それで良い。軍隊が栄える世こそ、テロ組織を生むんだから。軍隊が必要しない世界を創れば良いのさ。
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Unknown (ASCA)
2021-08-10 17:11:49
シュナイゼルが、本心を語った。ルルーシュがテロリストなのに、英雄と偽っているのも、ルルーシュが歪めた訳ではなく、この世界は間違っている。理解した前、この世界に、最初から、正義も、悪もない。あるのは、ただ私欲に汚れてる人間のみ。何しろ、この世界の全ての人間は、皆、テロリストの者達を悪と見做してる。そうした方が、生きる術を持たない。だが、世界の大半を占める力無きものにとっては、自らに肯定するに、軍隊や権力者達こそが、悉く、悪なんだからさ。
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Unknown (ASCA)
2021-08-10 18:59:29
腐ってる世界とは、正義も、悪もなく、悪い事をする事が正しいに偽っている世界であること。スザクが、本当の事を知った。ブリタニアは、テロリストよりも、逝かれてるからな。
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