コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第23話「シュナイゼル の 仮面」

第23話「シュナイゼル　の　仮面」
（概要）
ナナリーは生きていた。
しかも最悪の敵としてルルーシュの前に現れた。
やはり恐るべきは策士シュナイゼル。
苦悩するルルーシュにその時、スザクは！
今こそ世界の覇権をかけ、天才と天才が富士の上空で激突する！！
ゼロレクイエムを成就させる為に。
真の最終決戦開始！
コードギアス間もなくクライマックス！

ナナリーの生存
しかも敵側に。

動揺を隠し切れないルル。

スザクはシュナイゼルが何をしたのか知っているのかと問うと
それは承知の上。

逆にナナリーが問う。
「ギアスの方が正しいというのですか。」

この問いに言葉が詰まるスザク。
そして、ゼロがルルということも聞いたようです。

「どうして、それは私のためですか？」
と騙してきた理由をルルに聞くナナリー

この問いにルルは弱気ながらも仮面をかぶり答え
ナナリーとの敵対を決意するルル。

でも…
手が震えてますよ～＾＾；

とは言っても
ここはルルにしては頑張ったってところでしょうか。
ちょと前のルルでは動揺しきってダメダメだったはず。

まぁ、通信を切ったあとは相変わらずダメダメですが＾＾；

でも、いまはスザクがいる。

彼がルルを諭してくれます。
心強い味方です。

スザクはルルの剣になるから

C.C.にはルルの盾になってくれとお願いする。

そのC.C.はルルのもとへ。

C.C.はルルにもうここまでやればいいではないかというが
ルルの心はすでに決まっていた。

このまま悪をなすことを…

ダモクレスにはナナリーがいるがもう特別扱いはできない。

消えていったあまたの命のためにも
もう立ち止まるわけにはいかない。

まさかルルからこんな台詞を聞けるなんて思いませんでした。
だいぶ成長してねルル＾＾

さて、シュナイゼルはナナリーを自分の陣営に取り込むために
フレイヤーの発射について嘘をつく。
ペントラゴンの人は事前に非難させているから無事と。

この発言にコーネリアの表情が変わる。

そして、ナナリーは

『戦うことも守ることもできないから、せめて罪だけは背負いたい。』
フレイヤーも発射スイッチを頂けないかと
シュナイゼルにお願いする。

ペントラゴンに使われたフレイヤーは
リミッターをはずし驚異的な威力
その事実に驚愕のニーナ
って、あんたが作らなければこんなことに
ならなかったんですよ。


さて、コーネリアはシュナイゼルに問う。
フレイヤーの件を。

「消えてもらったよ。」
って、あっさり言うねぇ～
本当に悪だわ
このオトコ。

「嘘も方便だよ。」
ナナリーを手にするために
嘘は必要と。

このシュナイゼルの対応に反論するコーネリア

『そうやって嘘をついて人を操るのかと。』

その問いにシュナイゼルはイカれた考え方で答える。

『システムと力で平和を実現すべき』
その方法は戦争を肯定する国全てに
フレイヤーを打ち込むというもの。

恐怖で世界を従えようという訳です
シュナイゼルは…。

人類に仕付けをするつもりのようです。
神として…＾＾；
そのためなら10億20億の人が死んでもいいと。
おいおい。
完全にイカレきってますよ＾＾；

そんな考えに当然賛同できる訳もないコーネリア

シュナイゼルに剣をむけるも
あっさり銃口に倒れてしまう。

っえ？
ここで、こんなあっさり退場しちゃうの？
コーネリアが…

しぶといコーネリアだけに
ここは生きていると見たい。
もうひと活躍あってもらいたいのですが
さてどうなのやら…

ナナリーと沙世子さんが助かった理由が明かされますが
正直う～んって感じかな。
オトリの機体の方がフレイヤーの餌食にっていうのが真相

なんにせよ。
沙世子さんがルル側に戻ってきてくれたのは嬉しいですね＾＾

いよいよ決戦のとき



千葉さんは頬を赤らめているけど
決戦前に思いは叶ったのかな？

で、もうひとつのカップルは
こんな大変なときにも関わらず
やることはやっていたようです。

そして身の振り方が気になっていたジノですが
ブリタニアから離脱
カレンらと共に戦います。



ニーナはフレイヤー対策を急ぐ
ナナリーの手にはフライヤーの発射スイッチが…

いざルルーシュとシュナイゼルの戦いが始まる

まずは知的戦いから。
だが、時が経つにしたがい
シュナイゼルがルルの圧しはじめる。

そして、ルルの陣営を崩すことに成功する。

今回も見事な活躍を見せるカレン
敵にすると厄介ですね＾＾；

もちろん他の黒の騎士団も頑張ってます＾＾

ルルに囚われの身の神楽那
ちょっと痛々しい表情です。

さて完全に劣勢のルルは奥の手を使う。

サクラダイトを爆発させ
敵戦力を奪い取ることに成功する。



イカルガも沈む。

ですが、ここでオトコを見せたのがなんと玉城
沈むイカルガをカレンと共に身を挺してなんとか守る。
おかげでブリッジだけは守られたようです。

黒の騎士団を排除したルルは
シュナイゼルに戦いを挑む。

C.C.も新たな機体で戦場へ出るようです。

スザクも気合十分

なんですが、シュナイゼルはここで
ナナリーにフレイヤーを討たせる。

「お兄さまの罪は私が討ちます。」
ナナリーがついにスイッチを押し
フレイヤーが放たれる。
いいようにシュナイゼルに使われてしまっているナナリー
戦争が終わったあと
彼女は罪の重しに耐えられるのか？
かなり不安です。

消えゆく命。

フレイヤー対策はまだ。

ルルの読みでは
現状では一手足りず負け濃厚な状況
頼みの綱はニーナのみなのか。

でも、次回予告を見る限り
間に合わないのかな？
ルルが危機的な状況になってるし＾＾；

ルルはこの劣勢をどう挽回する？
ひょっとしてディートハルトがまた寝返って戻ってくるとか？
決戦前の通信で
ルルがディートハルトを見たのがちょっと気になったので。


次回
第24話「ダモクレス の 空」


【ＥＮＤ画】




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