恋華(れんか)

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涼宮ハルヒの憂鬱 第13話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅴ」

2006-06-27 15:09:06 | 涼宮ハルヒ
第13話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅴ」


今までの流れからすると今回は落ち着いた内容、
だいぶ前に出てきた、閉鎖空間や巨人のお話です。

キョンは、ハルヒに連れられて朝倉さんが住んでいたマンションへ赴く。
朝倉さんの謎の転校を調査するため。

まぁ、怪しいことは確かだが正確な情報は得られず退散。
不満が溜まる一方のハルヒ。
そこに長門が帰ってくる。
朝倉さんは同じマンションだったのね。
バックアップの存在だったんだから当然か。
メガネがないことを突っ込まれる長門。
助けを請う?長門。

最後に「気をつけて」と助言されるキョン。


キョンも飽きて帰ろうとするが、
ハルヒが突然小学生の時のことを話し始める。

考え方の変化によってSOS団の結成が思いついた。
存在理由なんでしょうね。
世界を面白く、いや自分が面白いと感じたいがために
宇宙人・未来人・超能力者などを求める方向に向かったんでしょうね。

キョンが自宅に帰ると古泉が待ち伏せしていた。
タクシーの中で色々と語る古泉。

「彼女には願望を実現する能力がある」
みくるちゃんも長門さんも古泉もハルヒの願望によって作られた。
ともかく、色々語りつくします。

そして、閉鎖空間にキョンをご招待。
目の前に巨人が出現。
閉鎖空間は、ハルヒが不安定な状況になると発生し、
この巨人は、ハルヒのイライラが溜まると暴れだす。
つまりイライラの解消のために街を破壊しまくる。
閉鎖空間をそのままに放置しておくと、世界が入れ替わる。
閉鎖空間の拡大防止、巨人を抑えるために、古泉をはじめとする機関のものがいるらしい。
巨人(神人)の消滅=閉鎖空間の消滅

次回、どんな物語が待っているのか楽しみです。
閉鎖空間がらみで何かあるんでしょうね?

次回
第14話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」 

いよいよ最終回です。
終わってしまうのは、寂しい・・・。


(C)2006 谷川流・いとうのいぢ/SOS団


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