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今回のOPは各キャラが兄をそれぞれの呼び方で呼びます。
桐乃ちゃんはもちろん「バカ兄貴」^^;
そして劇中エロゲ「妹×妹」のキャラ紹介もあります
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(概要)
ここ数日、妙にそわそわとしている桐乃。
その原因は、注文した妹ゲームが届かないことだった。
ようやく届いたゲームにテンションMAX状態になる桐乃。
そんな、桐乃、京介、黒猫、沙織たちのある一日を描く。
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お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
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前回の終わりで最後の人生相談と言われた京介ですが
その後桐乃ちゃんからはなんの相談もないようです。
その桐乃ちゃんは何かの荷物を待っているようで落ち着かない。
そしてその待望の荷物が届く。
桐乃ちゃんがそんなにソワソワしている品物といえばひとつしかないでしょう。
そしてさっそくインストールを開始。
その待ち時間を使ってお茶を入れるなど準備万端な桐乃ちゃんです。
そしてインストールも無事完了しゲームスタートです。
そのころ黒猫ちゃんは妹のためにお食事を作ってました。
なんともいえない家庭らしさを醸し出してます^^
黒猫ちゃんのジャージ姿やエプロン姿が新鮮でいいです。
あやせちゃんはお仕事。
その休憩時間に桐乃ちゃんにTELするも圏外
あやせちゃんは勉強中は電源を切って集中しているんだと感心するも
実際は違いますから、エロゲに集中するためです^^;
そんな桐乃ちゃん
ゲームを進めるなかで喜怒が必然と激しくなっていく。
ヒロインなのにツンが100%でデレが0%のりんこちゃん
その性格にむかつき攻略を後回しにしちゃったりします^^;
「もうちょっと可愛いとこ見せられないわけ!」
選択肢で悩む。
「いい加減にしろ!」or「我慢」
京介の部屋のほうを見てどちらの選択肢にするか思案。
そして選択肢を決定
ここでは「いい加減にしとろ」を本当は選びたい桐乃ちゃんですが
ゲームの進行と京介の心境を考慮し「我慢」を選択します。
その結果が「死ねばいいと思うよ。」
「あんたなんかどうせ生きててもしょうがないでしょ。」
その台詞に怒り心頭の桐乃ちゃん
エロゲに怒りをぶつける^^;
「あんた妹のくせに!!」
そんな桐乃ちゃんの反応に負けていないりんこちゃん
「うっさい!他人のくせに兄貴面しないでよ!」
と切り返しちゃいます。
まるで桐乃ちゃんの反応を悟っていたかのように^^;
さて荒んだ心を癒すようにみやびちゃんの攻略をする。
そしてみやびちゃんの「お兄ちゃん、大好き」
にとことん癒される桐乃ちゃんがここに。
何回そのシーンもリピートしているんですか^^;
さてここでいままで登場したことがなさそうなキャラのシーンへ
優雅にお茶を楽しむその女性
執事などもおりお嬢さまのようです。
その女性はメイド服をオーダーしていたようで
それがやっと完成したようです。
メイド服を発注した理由はこの衣装をふたりに着させるため。
そのふたりとは桐乃ちゃんと黒猫ちゃん?
コスプレをしたパーティーイベントを思案中のようですこの女性は。
このお嬢さまは沙織さんでいいんですよね?
いつもと雰囲気がまったく違うから驚きです。
街に出かけるときの服装は変装の意味合いがあるのかな?
さて黒猫ちゃんはというと妹と家で待ったり状態
そんなところに京介から電話が。
隣の部屋から聞こえてくる奇声に耐えられなくなり
とりあえず黒猫ちゃんに電話してみた感じかな。
黒猫ちゃんも桐乃ちゃんの奇声が電話越しで確認^^;
京介の不幸に同情する。
そんなまわりのことなんか考えることもなく
「妹×妹」の攻略に没頭する桐乃ちゃん
そしてやっとりんこちゃんとのエッチのまでたどり着きます。
と、ここで桐乃ちゃんは
「ちょっと待ってて。わたしもシャワー浴びてくるから。」
と言ってシャワーを浴びにいきます。
そこまで気合いを入れなくても・・・^^;
さて、その途中京介とすれ違い落としてはいけないものを落としてしまい
事もあろうか京介に「落としたぞ」と指を指されてしまいます^^;
落としたものとは純白の可愛らしいパンツ^^
この事実に桐乃ちゃんは恥ずかしさから赤面
そしてそれを誤魔化す意味合いも込め
いつものように京介に平手打ちを喰らわせます。
京介は本当に不憫で報われませんね^^;
そして桐乃ちゃんのシャワーシーン
湯気が多いのは我慢です。
京介にパンツを見られたことにムカつきそしてちょっと落ち込むも
シャワーからでたら待っているりんこちゃんとの初Hを妄想し
元気と気合いを取り戻す桐乃ちゃんであります^^
そしてそのりんこちゃんとの初Hに大興奮の桐乃ちゃん
自然と声が大きくなっていく^^;
とっても幸せな桐乃ちゃんですが
壁をひとつ隔てた隣の部屋の京介にとってもこのうえない不幸が舞い降りていた。
エロゲをしている妹の声を聞かなくてはならないという地獄^^;
でも、それも我慢の限界
丸ぎこえなんだよ!!と文句を言う。
もうちょっと慎ましくやれと。
と、ここで桐乃ちゃんも録音とかしてないでしょうね?と反論
そんなことをする兄が居たら終わってますよ。桐乃ちゃん。
そんな発想が思いつく桐乃ちゃん
京介が言うようにちょっと病んでますよ^^;
さて、ふたりがそんな言い合いをしているころ
こちらも傍から見たらやばい光景が・・・^^;
小説かマンガの流れを自演して確認しているようですが
そんな黒猫ちゃんをみる家族の視線は冷たい^^;
でも、妹ちゃんは違うようで
黒猫ちゃんにいいように懐いてます^^
さて、りんこちゃん攻略も佳境の桐乃ちゃん
しかし選択肢を間違えたのかりんこちゃんと別れなくてはならないENDへ
『兄妹だから結ばれちゃいけない・・・』
ここで桐乃ちゃんはロードしやり直そうとするけど
思いとどまりこのENDの結末まで見届けることにします。
自分の兄への想いをあらためて伝えるりんこちゃん
そしてさよならのキス・・・
「バカじゃん・・・」
桐乃ちゃんは俯きながら呟く。
GOOD ENDは明日に持ち越しの桐乃ちゃん
エロゲ三昧な時間もこれで終了。
母親に言われ再びお風呂に入る桐乃ちゃん
と、その途中でまたしても京介と鉢合わせに。
ここでいつもの桐乃ちゃんらしくない表情・仕草を見せる。
「妹×妹」の内容と桐乃ちゃんの想いがリンクしちゃっているようです。
こんな桐乃ちゃん
とっても可愛らしくていいんですけどね^^
さて、そんな桐乃ちゃんですが
自分の想いを誤魔化す意味も含めて
京介に不意打ちの蹴りを一発喰らわす^^;
そして「キモイ」
「馴れ馴れしくすんな!」
と言葉はいつもの桐乃ちゃんですが
言葉と表情がかみ合ってません。
そんな桐乃ちゃんを
ここですばやくその変化を見抜けたら京介は最高な男なんでしょけどね。
でも、気づけなくても桐乃ちゃんへの気遣いは忘れません。
桐乃ちゃんを呼びとめ
「おやすみ」と^^
思わぬ京介のそんな言葉に
照れ隠しの「べェー」でお返事の桐乃ちゃんです^^
そしてエンディング
今回はハート仕様^^
イルミも木も台風の目も宇宙もすべてハート^^
そしてエンディングカードの桐乃ちゃん
ちょっとエッチな仕様です^^
今回の第9話は最終展開に向けた布石の一話のようです。
桐乃ちゃんの最後のお願いは不明のままで
エロゲを通じて桐乃ちゃんの心を描写
そして沙織さんの素性が明らかに。
沙織さんの企画するイベントからどんな話が展開していくのか楽しみです。
次回
第10話「俺の妹がこんなにコスプレなわけがない」
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(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP
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