以前は2週間に一度は通っていましたが、オンデマンドで「あまちゃん」を見始めてからは、ほかのドラマや映画のお世話になる必要がなくなったからです。
前回行ったのは、確か2月の下旬ころでしたか。ファンの間で評判だった「カラスの親指」を借りに行ったのです。
これは面白かったですね。
ストーリーの意外性もそうですが、能年さんが思ったよりも重要な役どころを演じていましたし、やっぱり、かわいかったです。
役名が、河合というのは、海女の天野みたいなもんですか?
まだあどけなさの残るまひろが、コンビニで、店員の視線を気にしながら恥ずかしそうに(不機嫌そうに、かな?)買い物をするシーンには、僕は年甲斐もなくどきどきしてしまいました。
まひろが迷いネコを抱いて、「この子、飼おうよ。ねえ、だめ?」と、上目遣いで甘える表情には、一発KOです。このシーンは、ドラマとしては、阿部寛さん演じるタケさんが、まだ子供だと思っていたまひろの、意外な色っぽさに気づいてまごつく、という場面だと思うのですが、僕には、観客へのサービスカットのような気がしてなりません。
敵のマンションに携帯電話のチラシを配り終え、おでこを出して走ってくる能年さんは、天野アキでしたね。
ところで、今日は「グッモーエビアン」を借りることができました。
「カラスの親指」よりは、能年さんの出番が少ない、と聞いていますが、でも、楽しみです。
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