まず、舞台が名古屋だったこと。僕の知っている地名や景色がいろいろ出てきました。わずか2~3年前に、能年さんがこんな近くでロケをしていたなんて、びっくりです。もっと早く知っていれば…。
タイトルの意味も、やっとわかりました。だって、「エビアン」って聞いたら、たいていあれだって思いませんか?
大泉洋さん、歌がうまいんですね。(これは、失敬。)
トモちゃんこと能年さんは、能天気に笑っているだけのお気楽中学生かと思ったら、実は、三吉彩花さん演じるハツキが、家族の在り方に気づくきっかけを作るキーパーソンでした。
トモちゃんが親友のハツキに、家庭の事情を告げられず喧嘩別れをしてしまうシーンには心が痛みました。本当はトモちゃんのほうが辛い環境だったはずなのに、気丈に明るく振舞っていたのかと思うと、僕はまたぽろぽろ涙を流してしまうのです。
でも、映画の最後で、元気そうな姿を見せてくれたので、ほっとしました。
ごめんなさい。どうしても能年さん中心に映画を観てしまいます。
あと、きのう書き忘れましたが、「あまちゃん」のDVDが、「完全版」とか銘打って、全13枚絶賛レンタル中でした。これって、去年からあったんですかね。全然知りませんでした。もっとも、能年さんの存在をはっきり認識したのは、今年に入ってからですので無理もないのですが。
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