0123のドラえもんが8時に来ました。
若い男性が3人。絵に描いたようなリーダー格とちょっとやせ気味さん、太めさんです。
何を運ぶかざっと確認して養生をしたあと1階の荷物からどんどん運んでいきます。
後から気づいたんですが、先に運んで欲しいものは事前に言っておけばよかったです。
がーっと積みいれて一旦新しい家に運ぶ事になりました。
9時半に古い家に電気屋さんが来て、捨てる電化製品を引き取りに来てくれるのと、少し大きめの家具を大型ごみとして外にださなければいけなかったのでママと私が旧家に残りダディが新しい家で指示することに。
その間旧家の私達は暇だったんですが、電話が来て「NTTが来て電話の取り付けをしてるんだけど2階はどっちの番号だっけ?」とかダディから連絡。
なんだか間違って配線される嫌な予感がしたんですが指示してまた引越し業者が戻ってくるのを待ちます。
ドラえもんが戻ってきて今度は2階の荷物を運び出します。
「今度は2階の窓から出しますね」というので"2階の窓から?!"と思いママに話すと「あ~あのレールみたいなのを立てかけておろすんじゃない?」とママ。
なるほどね~と外へ出て見てみると、普通に窓からトラックの屋根に上がってる人へ、そこからまたトラックの中の人へとただダンボールリレーしているだけでした。

おもくて大きなダンボールもあったのでひやひやしたんですが、さすがはプロ、、大丈夫だったようです。
ドラえもん、ちょっと錆びてますね・・。
そこでまたダディから電話。
また電器関係のことだったので「そっちにいくからちょっと迎えに来て」と旧家にママを残して先に新しい家にいきました。
案の定すでに洗濯機、冷蔵庫、TVアンテナ、TV配線はしてありました。のこる電話配線の指示確認をして他を見てみると洗濯機の向きが違う・・・。
あんなに何度も確認したのに。。
冷蔵庫は壁に近すぎ、扉を開くと壁にぶつかります。
ダディに問い詰めるとやってるとこまで見てないもん。と責任逃れ!まったくもう!
そうこうしてるうちにドラえもんがこっちに来ました。
新しい方の家でも養生はがっちりしてくれます。
ダンボール置く時も、下に薄いシートをひいてくれます。
こういうとき、高いお金を払っているんだから箱1つ1つ丁寧に置き場所を指示すれば後々楽なんですがやっぱり忙しさと混乱でそこらへんに~なんて指示しちゃって結局自分達で運びなおさなければなりません。
こういうのは引越しに慣れてないと無理だと思いました・・。
荷物が全部運び終わると、0123の会社に終わって何事もなかったですよとこちらから連絡をするそうです。
でもこういうのって荷解きが終わって何も割れたり壊れたりしてないか確認してからするものだと思うんだけど。。
次の仕事もあるようだったので言われるがまま電話します。
料金8万円と缶コーヒー1ケースをお礼にあげてドラえもんとはおわかれ。
さて、片付けです。
私の部屋も入りきらないダンボールが廊下に・・。これは本当に全部入りきるんだろうか?という疑問をもちつつ荷解きします。
お昼はおそばを食べに行って、また帰ってきて片付け。
途中設計士O田さんから教えてもらった
インテリアセンターのCONDE HOUSEで買ったベッドとサイドボード、タンス、居間のローボードが届きます。
ここは本当に素敵な家具なんですが、お値段も素敵です。
CONDE HOUSEの方が3,4人来てくれて自ら組み立てをしてくれます。
値段が素敵なせいかとっても丁寧にやってくれました。
でも、ビスが1つ足りなかったようで、明日取り付けにまた来ます、とのこと。
そしてまた片付け。
夜はお寿司の出前で済ました後、親戚が来ることに。
おみやげにワインとコーヒー、そして高級お寿司をいただいてしまいました。。。(こっちの方が美味しかった、、)
そういえば、鏡のことで電話を今日くれるっていっていたのに、噂どおり早速対応の遅さを見せてくれたスウェーデンハウスサービスでした。