オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

F1シンガポールGP

2010-09-27 | F1・2010
F1シンガポールGP 第2フリー
1 S.ベッテル Red Bull Renault 1:46.660 171.224
2 M.ウェバー Red Bull Renault 1:47.287 0.627
3 J.バトン McLaren Mercedes 1:47.690 1.030
4 F.アロンソ Ferrari 1:47.718 1.058
5 L.ハミルトン McLaren Mercedes 1:47.818 1.158
6 R.バリチェッロ Williams  Cosworth 1:48.302 1.642
7 F.マッサ Ferrari 1:48.341 1.681
8 N.ロズベルグ Mercedes Benz GP 1:48.679 2.019

ナイトレースですけど、コース特性の違いの方が響くみたいですね。モンツァを過ぎてしまえば、RedBullのシャシー性能の優位さは大きいのでしょうね。ベッテルが、シンガポール、鈴鹿と2連勝すれば(可能性はある)他チームの可能性はかなり後退すると思いますが。そして、韓国でどんなドタバタが起きるか?野次馬根性をそそります。
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予選結果
1 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分46秒541 1分45秒809 1分45秒390
2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分46秒960 1分45秒561 1分45秒457
3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分48秒296 1分46秒042 1分45秒571
4 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分48秒032 1分46秒490 1分45秒944
5 マーク・ウェバー レッドブル 1分47秒088 1分45秒908 1分45秒977
6 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分48秒183 1分47秒019 1分46秒236
7 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分48秒554 1分46秒783 1分46秒443
8 ロバート・クビサ ルノー 1分47秒657 1分46秒949 1分46秒593
9 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分48秒425 1分47秒160 1分46秒702
10 小林可夢偉 ザウバー 1分48秒908 1分47秒599 1分47秒884
どちらと言うとアロンソを誉めるべき結果でしょうか。スタートの重要性が増したということかな。キーマンはハミルトン?フィニッシュした時に可夢偉がどの位のポジションにいるか?
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決勝結果
1 F.アロンソ ESP Ferrari 1:57:53.579  
2 S.ベッテル GER Red Bull Renault 0.293  
3 M.ウェバー AUS Red Bull Renault 29.141  
4 J.バトン GBR McLaren Mercedes 30.384  
5 N.ロズベルグ GER Mercedes Benz GP 49.3  
6 R.バリチェッロ BRA Williams  Cosworth 56.1  

アロンソは強かったということでしょうか。そしてウェーバーは、確実にポイントを積み上げた。ベッテルは、自分の速さを信じた方が良かったのにアロンソと同時にピットインしてしまった。リタイアしては駄目だというプレッシャーの中で最終戦までポイントを重ねられるか。アロンソの強さがものを言うか。ベッテル、ウェーバーが成長するか。どうでしょう。可夢偉のクラッシュは、気にする必要はないのでは。シューマッハの方が心配になります。
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