社会福祉士養成科・養成学科卒業生の皆さん
2022年度ソ実研担当の片桐です。
次回の定例報告会の案内をさせていただきます。
日時:2022年11月12日(土)19:30~
報告者:Mさん(2017年度社会福祉士養成学科W1クラス卒業生)
報告タイトル: 当事者としての援助職ーー原点から辿る
われわれが今いるソーシャルワークの業界。
ここにはソーシャルワーカーの国家資格として、
社会福祉士と精神保健福祉士という2つがあります。
それゆえ、
ソーシャルワークの領域が社会福祉と精神保健福祉と
二つに分かれるかのように語られがちです。
ただし、
当研究会が前提とする「ソーシャルワーク」は
領域を分断するものではありません。
当研究会は、
領域を横断し、
広く全体を包み込むような社会を見つめつつける、
そんな「ソーシャル」ワークを
卒業生とともに目指す会です。
今回の報告者は
社会福祉士養成科で社会福祉士を取得したのち、
精神保健福祉分野に就職し4年半の経歴があります。
部署も4年半変わらず、
精神保健福祉領域でカバーする人を
主たる対象とするグループホームで
実践し続けてきました。
それゆえ、
周囲の職員は
その多くが精神保健福祉士のようですが、
だからこそ、
社福か精神かという領域を横断するような
そんな原点に立ち戻る報告を、
「ソーシャルワーク」実践研究会の名の下で、
報告していただくことになりました。
ソーシャルワークの原点、
それはバートレットが言うところの共通基盤としての
「価値・知識・技術」になります。
この3つの中でも、
今回はソーシャルワークの根拠として語られる
「価値」に焦点化し再考したうえで、
そこから改めて
現在地であるグループホーム実践へ
引きつけるような発表になります。
当日の幹事は
片桐ではなく、社会福祉士養成学科科長の秋山先生になります。
(片桐は授業と重なってしまったため)
zoomの設定は日程が近くなり次第、このページにUPします。
(前日まではやりますので。)
よろしくお願いします。
2022年度ソ実研担当の片桐です。
次回の定例報告会の案内をさせていただきます。
日時:2022年11月12日(土)19:30~
報告者:Mさん(2017年度社会福祉士養成学科W1クラス卒業生)
報告タイトル: 当事者としての援助職ーー原点から辿る
われわれが今いるソーシャルワークの業界。
ここにはソーシャルワーカーの国家資格として、
社会福祉士と精神保健福祉士という2つがあります。
それゆえ、
ソーシャルワークの領域が社会福祉と精神保健福祉と
二つに分かれるかのように語られがちです。
ただし、
当研究会が前提とする「ソーシャルワーク」は
領域を分断するものではありません。
当研究会は、
領域を横断し、
広く全体を包み込むような社会を見つめつつける、
そんな「ソーシャル」ワークを
卒業生とともに目指す会です。
今回の報告者は
社会福祉士養成科で社会福祉士を取得したのち、
精神保健福祉分野に就職し4年半の経歴があります。
部署も4年半変わらず、
精神保健福祉領域でカバーする人を
主たる対象とするグループホームで
実践し続けてきました。
それゆえ、
周囲の職員は
その多くが精神保健福祉士のようですが、
だからこそ、
社福か精神かという領域を横断するような
そんな原点に立ち戻る報告を、
「ソーシャルワーク」実践研究会の名の下で、
報告していただくことになりました。
ソーシャルワークの原点、
それはバートレットが言うところの共通基盤としての
「価値・知識・技術」になります。
この3つの中でも、
今回はソーシャルワークの根拠として語られる
「価値」に焦点化し再考したうえで、
そこから改めて
現在地であるグループホーム実践へ
引きつけるような発表になります。
当日の幹事は
片桐ではなく、社会福祉士養成学科科長の秋山先生になります。
(片桐は授業と重なってしまったため)
zoomの設定は日程が近くなり次第、このページにUPします。
(前日まではやりますので。)
よろしくお願いします。