「煩悩林道2011」vol.22「古潭線」

民有林林道「古潭線」
走行日：2011/05/09
場　所：石狩市
延　長：806m
路　面：舗装


国道２３１号石狩市厚田区古潭から町道に入り、市道終点から「古潭越線」交差点までの区間が「古潭線」のようである。




工事看板が沢山設置されています。




なんの工事か一目瞭然！
「林道をなおしてます」！




今はこんな看板まで設置しないといけないのでしょうか？
この看板一枚作るのに数万円掛かるハズです。




ここは完全に地滑りで埋没したようです。




橋の向こうはショベルで塞がれていました。




ショベルの先の法面は崩落しています。




戻ります。




舗装林道とはいえ林道脇には花が咲き始めています、ピンボケですが「エゾエンゴサク」のようです。




至る所に地滑り跡が在ります。




これも良く見る花ですねぇ！




雨降りの夕方でピンボケです。
この花の名前なんだっけなぁ？
雨で花が萎んで更にうつむいちゃってたからなぁ。
葉は「ニリンソウ」のようですが。




これは「カタクリ」かな！




ここが町道終点、奥が「古潭線」。




全長806m、やはり「古潭越線」交差点までが「古潭線」のようです。




林道をあとにして市道を国道に向かいます。
道路脇の高台に金色に輝く新品の仏像を発見！
土砂降りの雨だったので近くまで行かなかったのですが気になります。
天気の良い時に再訪してみます。