「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
秘境「小幌駅」
場 所:豊浦町
訪 問 日:2020/05/08
「岩屋観音」参拝後は日本一の秘境駅「小幌」を目指します

岩屋からはいきなり断崖を登ります

滑落したらケガでは済みません


歩くこと15分くらいでしょうか駅が見えて来ました

左が岩屋からの道、右は浜に降りる道です


秘境「小幌駅」に到着

ホームに上がってみます

「鉄ちゃん」の殆どは隣駅から列車で来るらしいのです

下り線ホームから長万部側を観ます

下り線ホームから室蘭側を観ます

トンネル入り口にはトンネル名の銘板が付いています
中央は事故後閉鎖された「礼文華山トンネル」
右は上り線「新礼文華山トンネル」

下り線室蘭側は「礼文華山トンネル」

長万部側のトンネルも同様に

長万部側上り線は「幌内トンネル」で長万部側下り線は「美利河浜トンネル」となっていました


下り線のホーム上に何やらボックスが在ります

中には来訪「駅ノート」と来訪記念撮影用に硬券レプリカのパネルが入っています。
日付はマグネットで替えられるようになっています。
ノートには親切に古いけど「ダイヤグラム」も入っていて(ダイヤグラムが読めれば)
何時何分に列車が通過・停車するか判ります!
私は「鉄っちゃん」ではありませんがダイヤグラムが読めます(笑)

5月5日になっていたので日付を替えたのですが一日ずれてました(笑)

駅にはバイオトイレも設置されています!
駅の維持管理は豊浦町がしてくれているそうです

散策していると列車接近の警報が鳴りだしたのでカメラを構えて待ちます!
トンネル内から列車によって空気が押し出され突然風が吹いて来ます!

動画は沢山の人がアップしているのであえて連続写真にてどうぞ!



あ~、鉄ちゃんの血が騒ぐ!

あ、私「鉄ちゃん」ではありませんから!

ただの鉄道好きなだけです(笑)

特急北斗です

目前で一発警笛鳴らしてくれた、鳴らされた?

今度は下り線側に列車接近の警報が鳴りだしました!

また風が吹き出して

こちらも特急北斗
















上り下りの特急北斗が観られるなんてタイミングが良かった!
一緒に居たベテランの「撮り鉄」さんは一日中居て夕方の列車で帰るそうです!

こうなると大好きな貨物列車「レッドベアー」も撮りたいですねぇ!
でもダイヤ表(例のボックスの中にあった)を視るとしばらく時間がありそうなので付近を散策します

隣りの「ピリカ浜」が見える場所へ!
ここの途中にはかつて「小幌仙人」と呼ばれた方が住んでいました。
「黒ウサギさん」の記事を参照

崖に桜も!

時間になったのでカメラを構えて待っていると!
やって来ました「レッドベアー」!















おぉぉぉ、「DF200」の2号機です!
「DF200-2」号機はスカート部が赤色、エンジンはドイツMTU製
50番台以降はコマツ製エンジンでスカート部は灰色です

で?とか「だから」とか言うツッコミは無しね!
全般点検は苗穂車輌所で行われていてMTU製エンジンは「北海道三菱ふそう」、
コマツ製エンジンは愛知機関区で整備修繕されているそうです

さて「鉄ちゃん」いや、普通の鉄道好きは大満足したので帰る事としましょう!

帰りの道もそれなりに険しいのですが、のんびりマイペースで登ります

15分程で国道が見えて来ました!

もう一息

車が見えました!

左が「岩屋観音」方面、右が「小幌駅」方面です!
あ~、膝が痛い!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
秘境「小幌駅」
場 所:豊浦町
訪 問 日:2020/05/08
「岩屋観音」参拝後は日本一の秘境駅「小幌」を目指します

岩屋からはいきなり断崖を登ります

滑落したらケガでは済みません


歩くこと15分くらいでしょうか駅が見えて来ました

左が岩屋からの道、右は浜に降りる道です


秘境「小幌駅」に到着

ホームに上がってみます

「鉄ちゃん」の殆どは隣駅から列車で来るらしいのです

下り線ホームから長万部側を観ます

下り線ホームから室蘭側を観ます

トンネル入り口にはトンネル名の銘板が付いています
中央は事故後閉鎖された「礼文華山トンネル」
右は上り線「新礼文華山トンネル」

下り線室蘭側は「礼文華山トンネル」

長万部側のトンネルも同様に

長万部側上り線は「幌内トンネル」で長万部側下り線は「美利河浜トンネル」となっていました


下り線のホーム上に何やらボックスが在ります

中には来訪「駅ノート」と来訪記念撮影用に硬券レプリカのパネルが入っています。
日付はマグネットで替えられるようになっています。
ノートには親切に古いけど「ダイヤグラム」も入っていて(ダイヤグラムが読めれば)
何時何分に列車が通過・停車するか判ります!
私は「鉄っちゃん」ではありませんがダイヤグラムが読めます(笑)

5月5日になっていたので日付を替えたのですが一日ずれてました(笑)

駅にはバイオトイレも設置されています!
駅の維持管理は豊浦町がしてくれているそうです

散策していると列車接近の警報が鳴りだしたのでカメラを構えて待ちます!
トンネル内から列車によって空気が押し出され突然風が吹いて来ます!

動画は沢山の人がアップしているのであえて連続写真にてどうぞ!



あ~、鉄ちゃんの血が騒ぐ!

あ、私「鉄ちゃん」ではありませんから!

ただの鉄道好きなだけです(笑)

特急北斗です

目前で一発警笛鳴らしてくれた、鳴らされた?

今度は下り線側に列車接近の警報が鳴りだしました!

また風が吹き出して

こちらも特急北斗
















上り下りの特急北斗が観られるなんてタイミングが良かった!
一緒に居たベテランの「撮り鉄」さんは一日中居て夕方の列車で帰るそうです!

こうなると大好きな貨物列車「レッドベアー」も撮りたいですねぇ!
でもダイヤ表(例のボックスの中にあった)を視るとしばらく時間がありそうなので付近を散策します

隣りの「ピリカ浜」が見える場所へ!
ここの途中にはかつて「小幌仙人」と呼ばれた方が住んでいました。
「黒ウサギさん」の記事を参照

崖に桜も!

時間になったのでカメラを構えて待っていると!
やって来ました「レッドベアー」!















おぉぉぉ、「DF200」の2号機です!
「DF200-2」号機はスカート部が赤色、エンジンはドイツMTU製
50番台以降はコマツ製エンジンでスカート部は灰色です

で?とか「だから」とか言うツッコミは無しね!
全般点検は苗穂車輌所で行われていてMTU製エンジンは「北海道三菱ふそう」、
コマツ製エンジンは愛知機関区で整備修繕されているそうです

さて「鉄ちゃん」いや、普通の鉄道好きは大満足したので帰る事としましょう!

帰りの道もそれなりに険しいのですが、のんびりマイペースで登ります

15分程で国道が見えて来ました!

もう一息

車が見えました!

左が「岩屋観音」方面、右が「小幌駅」方面です!
あ~、膝が痛い!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war

※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
小幌駅まで歩いていけるんですね!
電車に乗って行くほどの本物鉄ちゃんでもないので諦めていましたが、歩いてなら行けそうです。(笑)
岩屋観音も良いですね。
秋に行ってみます!
私でも行けたので健脚のヒデさんなら楽勝だと思います。
今はもう多分草ボウボウなので秋の紅葉時期に訪れてみて下さいませ。
因みに登りは小幌からの方が楽だと思いますので岩屋に降りて小幌に回るルートが良いと思います。
私が行った時小幌へは長靴履いて沢を往復しました、仕事終わりに寄ったので日没との戦い
かなり怖かった事を覚えております!
その時間帯は怖いでしょうねぇ!
この日は好天の午前で更に草が伸びる前
そして今冬は雪も少ないうえに春の雨も少ないと
ぬかるんでいる場所は殆ど無く快適に行く事が出来たのでラッキーです!