木瓜(ぼけ)の宮

No.2046 「はじまりのみち」

 木下恵介(主役の加瀬亮)映画監督の今迄の
作品「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾年月」「楢山節考」etc.
組み込まれた映画で「永遠の人」はこの映画の中で
はじめて知りました。
山々を見ただけでこれって阿蘇かもと思ってたら
やっぱり阿蘇での話だった。

「はじまりのみち」は戦争の最中リヤカーで
母親を乗せ山越えし疎開する間のストリー
監督とお兄さんと便利屋役の濱田岳 が本音
で話すいい役まわり

こんな 映画を観ていたら最近の3D映画には興味が
湧かない。心うつものがない。

コメント一覧

Suzy
実話に基づいた映画が一番好き
洋画だとクリント・イーストウッドや
邦画だと山田洋二、河瀬直美 監督の
作品が好きです。

人間の内面を描いたのには文句なく
映画館へ行きたくなる。

素浪人
心に響き映る
映画という媒体・・・
鑑賞して何を学ぶ?

描写の中に我が身を投影し
心情を通わせあい
心に響くものを受け取る。
そういう媒体が映画なのか?
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