前回の住民説明会が中途半端で終了し、双日側は次回の説明会の開催については回答を保留していましたが、開催するとの回答がありました。
日時、場所は未定。
ビル風について、具体的根拠を示したうえでの回答、前回の説明会までの回答保留事項等の説明があると思われます。
おそらく最後の説明会になるであろう次回の説明会に、今度こそ双日の出席を要望する。そもそも一度も住民の前に姿を現すことなく終わらせようとしているのは、住民を馬鹿にしているかあるいは住民からの締め上げにあうのがいやなのか。建築主として名を連ねている限りは、住民の前に現れて住民の意向を聞き、対処するのが義務ではないか。
千葉市議会で、市民ネットワークの福谷章子議員が、(仮称)おゆみ野プロジェクトの問題について質問をしています。(6月20日)
福谷 章子議員のページ
おゆみ野プロジェクトに関する今までの経過や状況がわかっている人間にとっては、誰の言うことが尤もであるかは一目瞭然だと思います。
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前回の投稿「第5回住民説明会2(6月27日)」のコメントで、「まとめて」さんから寄せられたコメントについては、今後の反対運動の方向性にも関連してくる重要な提起かと思います。
調停において、双日の回答であるこれ以上の規模縮小拒否という形でひとつのステージが終わったかにみえます。次のステージへ向けて、裁判という選択肢は捨てきれないものかとも思われますが・・・・。
前回の住民説明会において、建築確認申請時期が延期になった旨の説明があり、我々にも時間はできたはずです。これからの戦い方を考えていく時間ができたことで
より良い闘い方の選択ができるはずです。
おいらの腕の見せどころがありませんね。これじゃ、おいらの出る幕がないじやないですか。?
困っている人を見捨てておけないのが、次郎吉。でも、岡田屋さんは、利だけの人かと思っていたら、
『こりゃ、私たちの計画は、地元に立脚したプランだったというところで、赤坂の会社は、いったい何だったのかしらね。? 商社には軸足というものがないから、住民の皆さんお気をつけなさいな―。』という言葉を聞いて安心ですぜ。
裁判の金をどうする、というより、どうやって双日の計画を阻止するか、これをもっと知恵でなんとかしなくっちゃ。近隣住民さんよ。今の力じゃだめ、金よりももっと大きな力をつくんなー。頑張れよ、じゃ、あばよ―。
裁判するんだったら、おいらのおっかさんも、隣のかみさんも、また鼠小僧の次郎吉さんも応援するって。あの岡田屋さんは金蔵あけておいてくれるって―。よかったね。
でもね、おいら思うんだ―。これは道理の戦いだよ。
道理とは「物事の正しいすじみち。また、人として行うべき正しい道。」
あの赤坂の会社は、道理が立たないマンション計画だから、住民説明会にもでれないんじゃないかな。?
だからもっと、住民側も道理を説いていかなくっちゃ。「○○反対!反対!」の幟だけでは感情的。
もっと違った表現をすべきだよ。理のあるところを知らしめなくっちゃ。そして裁判だけでなく、違った運動も必要だね。
まぁ、おいらのお頭(つむ)じゃ、こんなところかな。ごめんよ。知恵を授けることができなくてさ。」
でもさ、あんたの熱意に感じて、金蔵はあけといてあげるよ、いくらでもお使いなさいよ。 私たちが鎌取に進出したときにゃ、幟や旗など反対運動はなかったよ―。
でもね。なんか赤坂にある会社のマンション計画には、幟や旗がたって地元の人達の大騒ぎされているそうじゃないか。
こりゃ、私たちの計画は、地元に立脚したプランだったというところで、赤坂の会社は、いったい何だったのかしらね。? 商社には軸足というものがないから、住民の皆さんお気をつけなさいな。」
驚き、桃の木、山椒の木、ってところか。
おいらも盗人だけど、だしたげるよ。
さてと、狙い目は越後屋か大阪屋か。
おっとすぐ近くにいま流行っている岡田屋があった っけ。まぁ、待っていなって。困っているときゃ、 御互いさま。
なんか、少しもめちゃってるね。
や―だねぇ。もっとおいらみたいにバカにおなんなょ。バカはいいよ―。江戸時代はもっとおおらかで人情味があるんだよ。
だけどね
おっかさんがいってたよ。
「裁判やるんなら、あたしゃ、もっと袋貼りの内職を夜なべしてまでがんばってあげるよ。」
お隣のかみさんもいっていたよ。
「あたしゃ、縫い物をやってみようかねる」と
あっ、おいら与太郎にも、このあいだ拾った十文があった。こんなお金でよかったら、出したげる。困っている人にゃ、出したげるよ。
(与太郎のやつしょうがないな、お上に届けなくちゃ)
確かにこのブログ内で議論しちゃいけない内容だったかもしれません。しかし「まとめて」さんに教えを請うくらいの柔軟な対応が今は必要じゃないでしょうか。
焦る気持ちが相手に伝わって逆効果ですよ。suzukakeさんの発言通り、冷静に戦略練ってはいかがでしょう。
あと、「じゃあお前がやれよ」っていう議論をして話がうまく進んだケースを見たことがありません。特にネット社会では嫌というくらい見かける内容ですが。
いわく、
①近隣住民は、自分たちの要望をしっかり理解しているか?
②業者の対応はどうか?(不誠実だ!とか言う、感情論ではなく、現実問題)
③はたして、裁判をやる気があるか?
この3点を確認したいんです。
ってか?
なに言ってんだろ、ブログでそんなことしゃべってたら、住民側の手の内が双日につつぬけになっちゃうじゃない。
そんなこともわかんない?
だからあっちの人?なんて疑いかけられるわけ。
こっちの人なら、suzukakeさんの言うように、守る会の打ち合わせにでてくれば。
何でも確認できるよ。
ここからがタイトルの『注!!』の内容
ブログの中で、これからの反対運動の方向性や方針を議論するのは、やめましょう!
このブログは、双日も日本開発も毎日チェックしているはずです。それをいつも意識して!
いいね。やろうよ。 あんたが原告の代表でね!
反対運動をしてきた“環境を守る会”の彼らも喜ぶと思うよ、きっと。
やっと「やる気と行動力がある裁判の原告代表者」が名のりを上げてくれたってね。あんたのことだよ。
もちろん、裁判に勝てる根拠と自信はあるんだろう?
金はどうすんだい?半端な額じゃないと思うけど。
俺も暇なら、報告会ぐらいなら出るよ。
それと1000円ぐらいならカンパもね。
まさか、「裁判やろーろ!」って、「誰かやってくれよ!」って言う意味じゃないんだろうね。