双日・丸紅・長谷工による千葉市おゆみ野地区への巨大マンション建設に断固反対するブログ

千葉市緑区おゆみ野。20年間をかけて築き上げてきた住環境が今、双日丸紅長谷工の巨大マンションにより破壊されようとしている

建築主からの通知文

2007年09月14日 | Weblog

先日の台風9号による仮囲いの倒壊について、建築主からつぎのような文書が近隣に配られました。

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余計なお世話かもしれませんが、この文書についてひとこと。

1.どこの誰が発行したものかわからない
  一応、日本開発、双日、丸紅と会社名は羅列されているが、誰が発行したものなのかわからない。社長の発行か?プロジェクトの責任者か?当然責任者名を入れるべきではないか。

2.表題「台風9号の被害について」はおかしい
  大型台風が来るというのに仮囲いの補修もせず放置した建築主は、いわば加害者ではないのか。こうした危険な状況が起きたことに対するお詫びが主旨ではないのか。

3.「平成19年9月吉日」?
  どんな文書でも「吉日」を使わないといけないといわれているのだろうか。
  住民へのおわびに使う言葉ではないでしょう

4.「再発防止に向け全力で取り組みますので」
  漠然とした表現で、具体性がない。そのため「全力で」が白々しく感じられる。

5.この文書の内容は、双日、丸紅の責任者は了解しているのか?
  ツッコミ処満載のこの文書は、どうも日本開発担当が単独で出したように思われるのだが。

以上,、余計なお世話」でした。

 

秋晴れの空の下、建築予定地はトンボが舞いのどかな風景です。
この土地に、何人の人間が欲に目が眩み良からぬ計画を企て、何人の人間がどうしても守りたいと思いを巡らせていることか。
たくさんの欲望と、執念がこの上で交錯していることか。
平成19年9月、まだ建築確認はおりてないようです。

今まで何度も主張してきました。この土地には高層マンションは似合いません。どう見てもここは、戸建て住宅の立つ処です。  

 

 


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3 コメント

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近隣との付合いとは、 (一言居士)
2007-09-18 03:25:43
  ころは秋だけど、あっついね。
 さて、台風9号で、「仮称 おゆみ野プロジェクト」の仮囲いむざんにも、ぶっ飛んじゃったよ。
 怪我人がて出なくて良かったじゃなく、むしろ、死人が出なくてよかったというところだよ。
 前の会社のセボン?の仮囲いなんかを、経費節減で
使ってやがったんだろ―。なんも点検もしないで、引き継ぐから、こういった騒ぎになるんだよ。
 そして、騒ぎを起こして、詫文のひとつも書けない会社。
 いったい、どこの会社だろうね?。
 なに、双日、丸紅、日本開発?。
 立派な会社なのに、詫文ひとつ書けないない会社かい?世界を相手ににしている商社なんだろ。人材いないね-。
 あんたらの会社のモットーというもの、誠実だとか、公平だとか、偉そうなこと言ってんじないよ。
 近隣住民に迷惑をかけたなら、挨拶に来るのが普通というもの。それが、この小学校を中退したかのような文って、情けないね。一様大学ってとこ、出てんだろね?
 それと、
 おっと、この地主って誰なんだい?。地主のやるべきことあんだろう。
 たまには樹木の剪定、草取りをすべきだよ。単に所有権とやらだけを主張すんじゃないの。
 まだまだ、残暑で、暑いけど、たまには草刈って、いい汗かけや。ビールがうまいぜ。
 あんたら、クーラーで涼んでいるところにいるから、世の動き、世間というものがわかんなくなっちゃうんだよ。

 近隣の付合いというものは、隣に迷惑をかけないよう、額に汗して努力するってこと。 わかった?
 額に汗して、そして、うんまい、ピールが飲めるんだよ----。人生汗かきな。
 これがおいらの、経営指導と人生指導。
 まぁ、いってもできない情けない奴(会社)もいるってこと、おいら重々承知。
 じゃな、



 
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残暑お見舞い (蚊トンボ)
2007-09-18 03:31:58
  この蚊トンボ、暑さで、まだまた゜元気だよ。
  そこで一句。
 「 仮囲い 
  ぶっ飛ぶほどの
  野分かな 」
 
  どうだ?芭蕉並みの名句だろう。?

  アハハハハ・・・
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ご注意、 (Unknown)
2007-09-18 03:44:38
 土曜日に黒っぽい姿で、変な男がこの地をぶらぶらと周囲の写真とっていたよ。 こういう男にはご注意。

 その翌日かな、おばはんども、なにやら、近隣を見てのおしゃべり。

 やだね。私のよからぬ想像が的中しませんように。

 
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