旧新日鉄社宅の解体工事が完了して、1ヶ月が経とうとしています。
静けさと平和な日々が訪れてから1ヶ月が経とうとしています。そしてこの状態が間もなく終わることは間違いありません。
あの、騒音、振動、粉塵から開放されてまだ1ヶ月なのに、この間がかなりの長さに感じられます。毎朝、更地になった土地を見て、この状態が永久のものであればと感じます。ここを通る誰もがそう思うことでしょう。
今、陽射しはどの家にも平等に降り注いでいます。まさに良好な低層住居専用地域であり、おゆみ野の目指す住環境はこのような状態であるはずです。
知人に、ここに壁のようなマンションが出来ると話すと誰もが驚きます。なぜこの場所にマンションが必要なのかと問われます。一番最初の疑問は誰もが同じだと思います。
なぜ、この低層住宅街にマンションを建てる必要があるのか、と。
双日という一企業のエゴのため、或る家は午前中の陽射しが奪われ、或る家は午後の陽射しを奪われ、住宅街の誰もが’風は、交通は’と不安になっています。
マンション業者のエゴについては、「まさにその通り!」という一文が
Hosei Taroさんのブログにありますので、こちらをご参照ください。
やがて確実にくる、騒音、振動、粉塵の日々。
その後に続く、巨大なコンクリートの壁と向かい合う日々。
その日々を後悔をもって送らないためにも、今、団結して戦わねばならないのです。
明日(27日)は、鎌取コミュニティセンターにおいてすずかけ街住民の住民会議が行われます。住民の総意として私達の要求を双日へぶつけていきましょう。
そして、一致団結し戦う意識を高めていきましょう。