双日・丸紅・長谷工による千葉市おゆみ野地区への巨大マンション建設に断固反対するブログ

千葉市緑区おゆみ野。20年間をかけて築き上げてきた住環境が今、双日丸紅長谷工の巨大マンションにより破壊されようとしている

調停・看板

2007年05月13日 | 反対行動

すずかけ街入口の看板の内容を更新。
やや過激になりましたが、内容は常々環境を守る会で主張している内容を文字にして掲示したものです。
この反対運動が、単に先住者の既得権を守るといったものではなく、住環境、都市景観、街づくりを求めてのものであることを主張したものです。

さらに新看板も2つほど
        
        

調停が、17日(木)13時30分より開催されます。
私達の主張、要求内容は首尾一貫してぶれのないものであるといえます。
要求する高さにしても、戸数についてもしっかりとした根拠があります。
だからこそ、この調停の場で、双日の決断を期待したい。

しかし、またしても双日は委任状のみで調停に参加しないという情報があります。
なんという「誠実」の無さ。

双日グループ企業理念の中に「5つの行動規範」というものがあります。
その中から2つほど引用させてもらうと

いかなるときも誠実を忘れるな
 お客様の信頼を勝ち得るのは、わたしたちのひたむきで誠実な対応である。
 そうして築き上げた信頼は云々
とあります。

我々の前に一度も姿を見せない双日のどこが「ひたむき」で「誠実」なのだろうか。
マンション部門は、他部門が築き上げた信頼を根底から壊しているのではないか。
双日のマンション以外の社員の人たちは、もっと怒りなさい。

従来のやりかたにとらわれるな

当初の設計は、住民の反対を想定して削る部分を入れておいたり、住民説明会から斡旋、調停まで全て住民対策用の会社に任せておいて姿を現さない等、マンション建設のマニュアルどおりに動いていることが見え見え。従来のやり方を踏襲しているにすぎない。
マンション部門だけ特殊なのでしょうか。

公けに公表しているHPの内容は、絵に描いた餅ですか?

双日ではコンプライアンスをどのように捉えているのだろうか。
単に、建築基準法を守ることが双日のコンプライアンスなのだろうか。

まさかそんな低レベルのはずがないですよね!双日さん

最後の一言はこの写真で

双日の名誉のためにも調停には出てきてほしいものです。