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Art Birds ステンドグラスshop &教室

東村山でステンドグラス教室をやってます
日々の出来事や作品の紹介、販売、趣味のクラシックギターの話などを書いています。

吉田光三ギター合奏団 定期コンサート57

2015年04月17日 | クラシックギター

  


いよいよコンサートが近くなってきました。
毎日3時間は練習しなくちゃと誓いを立てましたが、
なかなかコンスタントに3時間練習時間をとるのは大変ですね~。
昼間葉ステンドグラスのお教室があるしね。

でもせめて2時間は練習するようにしてます・・・・やっぱ足らないか

あと2週間

ラストスパートです

今回は東京文化会館で講演

すごいな~、私にとってはお金をいただいて人前で演奏するのは初めての経験。
もう今から緊張しまくりです
でもソロじゃないから、ちょっと安心・・・・なわけないよ~やっぱり緊張します~
この怖さは練習でうめるしかないかしらね・・・でも練習してても怖いのよ~。


と、とにかく皆様お時間のある方は是非是非聞きに来てくださいませ。
お願いします~~~~~~。

5月3日(日)
場所:東京文化会館小ホール 上野駅から徒歩1分
1:00開場
1:30開演

当日券¥3000(前売り¥2700)

連絡先 070-5550-1281 鈴川
    メール suzan2008@ac.auone-net.jp

です。私に連絡しておいてくれれば当日文化会館でも買えます。


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プライドの掛けどころ

2015年03月17日 | クラシックギター
よくプライドが高いとか低いとかいうけど
私はプライドは掛けどころが大切なんだと思う。

近頃本当に良くそう思う。

殺されても万引きなどの悪事は働かない

それは凄くすばらしいプライドのかけ方だと思う
その人がどんなに小さくても尊敬に値する大きな人だと思う。

プライドにかけて途中で投げ出さない
意地でも最後までやりとおす

これも尊敬できるプライドのかけ方だと思う

でも

あいつに負けるのは俺のプライドが許さないとか
あの人に指摘されるなんて私のプライドが傷つくとか

そんなものはプライドではないと思う。

ただ自意識が過剰なだけのちっぽけな見栄だとおもう

プライドは他人にかけてもしょうがない
他人との比較にかけてもしょうがない

自分自身の生きる姿勢だとおもうんだけどな
そういう意味においてはとても大切なものだし
エベレスト級に高くてもかまわないと思う。

でもプライドは難しい。
見栄や自尊心とごっちゃになってしまいがちだから

そしてプライドはかけるところを間違えると
自分の世界と可能性を狭めてしまうし
周りの人も傷つける

プライドとは最後の最後に自分の支えになるもので
人から傷つけられたり、人を攻撃する理由になったりするものではない

と私はおもいますだ。

とある、いち青年(年齢詐称)の主張でした。



何年か前の作品だけど載せてみました。今年久しぶりに新作を創ったけどまだ写真にとってないので後ほどアップ
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最近気になる人

2015年02月06日 | クラシックギター
ギターも今年で7年目に入りました。
最近仕事そっちのけでギターに埋没してます。

んでちょっと気になる人を見つけました

これは津軽三味線か~~??? 笑

Guitar by Tom Ward
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ひとりごと・・・・のつもり

2012年09月24日 | クラシックギター
今ギターのレッスンから帰ってきたところです。
先生の要求がだんだんハードルが高く、細かなとこまで突っ込んで来始めました。
さすが発表会一ヶ月半前~。
落ち込むわ~。
そろそろ私も本腰入れてレッスンしなくっちゃ!!
なんてったって師匠ってば私の弱点を突いてる突いてくる。
それがまた的を得てるからぐうの音もでません。
やさし~~~くきびしいこと言うからな~。
でもやりがいがあるのです。先生の言う事には一々納得できるから。
そこがうちの先生の尊敬、信頼できるところ。
先生はほんと演奏家としても師匠としてもぴかいち~~。(お世辞ぬきでね)
じゃなきゃ師事しません。私、生意気だから。笑
『何があっても、どんな事になっても一生付いて行きます~。』と心の中では思ってんですの。ほんと。
言えませんけどね、師匠にはそんなこと。笑

音楽も映像もステンドグラスもやっては落ち込み、そのくせやっぱりやっては喜びの繰り返し。
ああ、最近アマデウスのサリエリの気持ちがよくわかる。 笑
と思いつつも、たとえ天性の才能がなくっても自分の心が満足して納得したいのよ。

ま結局好きなのね。性よ。もうしょうがないわ。

明日からがんばろ~~~っと。(←今からがんばれよ)
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イグナシオ・フレタ様

2012年09月04日 | クラシックギター
昨日ギターのレッスンの時、先生がこの間買った1961年制作のフレタという

ギターを弾かせてもらいました。

感動的な音!! 

甘くそれでいて力強く、ふか~~~~く響く音になんだか心が震えました。

名器ってこういう物なんだなと思いました。

ちょっと言葉では表現でいない感動でした。あんな音は初めて。

まだ耳に残って忘れられません。

先生がどうしても欲しいといって手に入れた意味がとっても良く分かります。

楽器に何百万も何千万も、時には何億も出す人の気が知れないと思っていましたが、

今ではその気持ちも解る気がします・・・・買えませんが。笑

アニメーションに、ステンドグラスに、クラシックギター。

何に対してか分からないけど、この3つに出会わせてくれたことに心から感謝します。

幸せなことだな~。

           

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