バジリスク~甲賀忍法帖 第24殺「来世邂逅」
「陽炎が哀しい最後を遂げ、天膳は朧の破幻の瞳の力により、
遂にその永くも壮絶な人生に幕を閉じた。
そして、お互いを強く想い合いながらも、ついに対峙する弦之介と朧。
見守るのは服部半蔵、響八郎、阿福とその配下の者たち。
朧はすでにその目を開き、満身創痍の弦之介を、
哀しくも、決意を秘めた瞳で見つめる。
この悲壮な争忍の決着は、果たして!?」
とうとう最終話です。
予想外にも泣けてしまいました。
もう漫画で何度も泣いているので
アニメでは泣かないだろうと思っていましたが
やっぱり、辛かった。
弦之介の目が開いたとき、はじめて目にするのが
愛しい人の最後だなんて辛すぎます。
朧が選んだ道は伊賀の道ではなくて
弦之介のための道だったと思う。
この世で結ばれないのならあの世で結ばれようと思って
弦之介に斬られたい、そうすることでこの争いに決着をつけて
不戦の約定を結んでもらおうとした朧は、立派だった思います。
最後のオリジナルの響八郎のシーンは、あれですよ。
自分が生きていることが争忍があったと唯一証明できる
生きたる証ってやつなのかな~って解釈してみましたが・・・
何はともあれ、全24話、本当に素晴らしかったと評価したいです
噂は色々ありました、GONZOって原作クラッシャーだとかね。
アニメについてはほとんど知りませんが、そんな話をちらっときいて
びびったこともありますが
バジリスクをみて思いました。
よくやってくれた!ありがとうと!
やっぱりスタッフの制作にかける意気込みとか熱かったですよ
そして、陰陽座。
あななたたちあってのバジリスク。
あなたたちが歌わなかったらバジリスクは始まらないですから!!
とにかく、今ではあり得ない設定なのにもかかわらず
やっぱり私は朧の心境も弦之介の心境も痛いほどわかったし
一人でちゃんと共感できたと思う。
なぜ愛する人を死にやらねばならないのか?
伊賀と甲賀は愛よりも重いものだった・・・
まさしく愛する者よ、死に候え
バジリスクー完ー
ですね!!
※今更24話だけレビューないことに気付いて慌ててUP
「陽炎が哀しい最後を遂げ、天膳は朧の破幻の瞳の力により、
遂にその永くも壮絶な人生に幕を閉じた。
そして、お互いを強く想い合いながらも、ついに対峙する弦之介と朧。
見守るのは服部半蔵、響八郎、阿福とその配下の者たち。
朧はすでにその目を開き、満身創痍の弦之介を、
哀しくも、決意を秘めた瞳で見つめる。
この悲壮な争忍の決着は、果たして!?」
とうとう最終話です。
予想外にも泣けてしまいました。
もう漫画で何度も泣いているので
アニメでは泣かないだろうと思っていましたが
やっぱり、辛かった。
弦之介の目が開いたとき、はじめて目にするのが
愛しい人の最後だなんて辛すぎます。
朧が選んだ道は伊賀の道ではなくて
弦之介のための道だったと思う。
この世で結ばれないのならあの世で結ばれようと思って
弦之介に斬られたい、そうすることでこの争いに決着をつけて
不戦の約定を結んでもらおうとした朧は、立派だった思います。
最後のオリジナルの響八郎のシーンは、あれですよ。
自分が生きていることが争忍があったと唯一証明できる
生きたる証ってやつなのかな~って解釈してみましたが・・・
何はともあれ、全24話、本当に素晴らしかったと評価したいです
噂は色々ありました、GONZOって原作クラッシャーだとかね。
アニメについてはほとんど知りませんが、そんな話をちらっときいて
びびったこともありますが
バジリスクをみて思いました。
よくやってくれた!ありがとうと!
やっぱりスタッフの制作にかける意気込みとか熱かったですよ
そして、陰陽座。
あななたたちあってのバジリスク。
あなたたちが歌わなかったらバジリスクは始まらないですから!!
とにかく、今ではあり得ない設定なのにもかかわらず
やっぱり私は朧の心境も弦之介の心境も痛いほどわかったし
一人でちゃんと共感できたと思う。
なぜ愛する人を死にやらねばならないのか?
伊賀と甲賀は愛よりも重いものだった・・・
まさしく愛する者よ、死に候え
バジリスクー完ー
ですね!!
※今更24話だけレビューないことに気付いて慌ててUP