令和の初釣り続き

何度かエサ取りのアタリがあり仕方なくあげるとなんとかわいいのが釣れていました。
┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
でもまだ釣れる魚なのでヨシとしましょう！
気を取り直して釣りを再開します。
でもエサ取りのアタリはあいかわらず。
それに掛け上がりにオモリが掛かりオモリばかり取られます。
割に合わないなぁ・・・
でも来たからには釣らないと。
しばらくしてまたもやアタリが。
あげてみると細長いものが。
ありゃ～、やはりこいつですか・・・
どうやら正体はアナゴさんみたいですね。
これじゃ～まず釣れんわ。
針がでかすぎて乗るわけがないわなぁ。
でも釣れた穴子はそこそこ立派なアナゴでした。
でも俺はリリース。アナゴ釣りに来ているのではありません。
対象魚ではありませんので・・・
そうこうしていると潮が満ちて潮が満潮に近くなると今まで流れていた潮が左に流れ始めました。
まるで川のようになりそしてひどい根掛かり状態に。
これじゃいくらオモリがあってもやっとれんのですぐに竿を上げて待機。
こんなんでエサもあまり減らず減るのは貴重なオモリだけ。
やっとれませんね～。
結局、迎えの時間までには釣りになりませんでした。
というか迎えの時間になりようやく潮がゆるんでいい感じになりました。
なんじゃこりゃ～。
ということで本日の釣果はカサゴ　１匹　と　アナゴ　1　匹　　　だけという　散々な　釣果となりました。
昼に小与島で釣りをしていた岡山のサーフの方がいてその方はマダイを釣っていたみたいです。あえてサイズは聞きませんでしたけど多分Aランク以上はあるでしょう！
やはり5月はまだ昼の釣りに分があるのでしょうか？
それも与島・小与島周りが・・・
まぁ今回は一つ、釣り場（ポイント）を知ったということでヨシとしましょう。
でも夏に潮をよく見てリベンジをしたいですね。
7月か8月の花火大会シーズンには最高のポイント。アンパンマン号も何回もよく見れたし・・・
撮り鉄の人ならよろこぶでしょうなぁ、ちなみに子供は電車が見れて喜んでいました。
違うだろう・・・

令和元年の初釣行（下津井沖での投げ釣り）

平成から新しい元号にかわった。
小生も新たな気分で釣行した。
場所は下津井沖、5月の上旬ということもあり時期的にはまだまだ早いのであるが・・・
5月から夜釣りに切り替えましたといっても半夜釣り。釣る時間は短いのでちょっと不安ですが。
でも昼釣りは嫌いであまり昼でいい思いをしたことがなくてね。太陽が出ているとどうも釣れない・・・
小生は夜行性だね。
17時出船で向かうはすぐ近くの櫃石島。
今回は子供がいるため足場の悪いところにはいけませんのでどうしても護岸か砂浜や波止になってしまうのです。
小生一人ならどこでも降りれるのですけどね。
護岸に降りて釣りを開始。
塩は緩やかに右に流れています。
第一投、そして糸ふけを取るためにり-るを巻きます。その際、カツッと掛かります。
う～ん、掛け上がりがあるなぁ。そして巻いていくと案の定オモリが掛かります。
やはりなぁ、そう簡単には釣れないポイントですね。
あまり投げ釣りの人が行かないポイントです。
でも俺はまだきたばかりなのでがんばります。
オモリを付け替え投げます。
水深はあり流れもあるのででかいのが釣れそうな気配がありますけど・・・
何度か釣っていると竿先にアタリが。
でもなにか違います。大物のアタリではなくいかにも小物、それもエサ取りらしきアタリ。
そりゃそうです、釣り針はコウジマダイ１８号を使用していますからそれなりの魚ではないと針にかかりませんからね～。