タロット+AURA-SOMAサーファーブログ!

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サーファーのみなさんへ

2015-10-28 05:28:16 | オーラソーマ

初心者&中年サーファーの為に・・・・

毎週水曜日は、SURFオヤジのサーフィン講座 4回目

夏だからサーフィン、友人に誘われて、サーフィンブームだから、女の子にモテそうだから。

 

貴方は何が切掛けでサーフィンをはじめましたか?

             

サーフィンの始め方は十人十色。

  

サーフィンを始める動機

私のサーフィンの始め方は、

 

80年代初頭は空前のサーフィンブームでサーファーディスコも大盛況。

 

『キャンディキャンディ』(渋谷)『B&B』、『プカプカ』(新宿)、『レオパードキャット』(六本木)

私も10代の頃は上記のディスコに頻繁に通いました。

 

当時のディスコは、踊るのが目的という方も居ましたが、男性の大半の目的は、

女の子にモテたいからだったと思います。

 

サーファーディスコで知り合った女の子との会話でも当然サーフィンの話になり、

当初、私はサーフィンをしておりませんでしたので会話について行けず、女子に軽蔑の眼差しで見られた事もありました。

 

高校卒業を切掛けにサーフィンを始めた私は、ディスコ通いを止めサーフィンに専念しました。

 

まあ特定のガールフレンドが出来た事と、専門学校生でアルバイトもしておりましたが、東京から湘南&千葉の海に行くガソリン代&高速代を捻出するには、サーフィン以外にアルバイト代を回すのは無理だったからです。

 

何時もサーフィンに行く時は、サーフィン仲間4人で、当初私の兄の車を借りて海に毎週通いました。サーフィン仲間4人共、御多分に漏れずサーフィンブームのおり、サーファーディスコ通いから海でサーフィンへの変更組でした。

 

新島で本格的にサーフィンに目覚める

私は、サーフィンを始めた年のゴールデンウィーク伊豆七島の『新島』に

ガールフレンドと一緒にサーフトリップに出かけました。

 

当日は『ハイストンクラシック』という当時新宿スジオアルタ2階にあったサーフショップ主宰のプロサーフィン大会が開かれておりました。

 

それまで湘南(鵠沼)でヒザ波でのサーフィンしか経験がなく。

羽伏浦のエメラルドグリーンの海とダブル前後のチューブ波、

プロサーファーの別の波に乗り替えるように映るカットバック、

『此処は本当に日本か?』とカルチャーショックを受けたのを覚えております。

 

早速、大会エリア外でパドルアウトした私でしたが、まだドルフィン・スルーをマスターしておらず、全然沖に出れませんでした、幸か不幸かカレントにのり1度だけ沖に出ましたが、

湘南のヒザ波での経験しかない私にはダブルのチューブ波は恐怖の対象でしかなく、

そうこうするうちに1度のパーリングで海底に叩きつけられ砂まみれになり、

命からがら波打ち際のショワブレイクを脱出して初めての新島サーフトリップは終了しました。

 

ショワブレイクでのパーリングと脱出劇の一部始終をガールフレンドに見られており、

恥ずかしいやら情けないやらで。本格的にサーフィンに打ち込む切掛けになりました。

 

サーフィンを始めるのは簡単

冒頭にありましたように、サーフィンの始め方は人其々でサーフィングッズを揃えれば誰でも簡単に始められます。

 

しかし、サーフィンを止めるのも、引越し、就職、結婚、子育て、等、私のサーフィン仲間も

他人から見ればアッサリ簡単にサーフィンを止めていきました。

 

私の場合、先の新島での体験以前は、学業でもスポーツでもバンド活動でも本気を出しきる

という経験がなく、俗に言う『スイッチが入った』事がなかったと思います。

 

人生のスイッチを入れるのは簡単ではないと思いますが、サーフィンに出会えたのですから

海の中でスイッチを入れてみては如何ですか。

森山行政書士事務所

美容業界専門行政書士

 

コメント
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