『エステ業界再編!?』
昨日、エステティックジャーナルを読んだら、
ファンケルがエスティオ(ノイエス)をM&Aしたと載ってました。
僕が思いつく範囲では、
○プロポーションユニー(倒産)
○エステアップ<長沼静(M&A)
○エステ・デ・ミロード(倒産)
○ラ・パルレ<たかの友梨(M&A)
○エスティオ<ファンケル(M&A)
これから、エステ業界も再編が進んで行くのでしょうか・・・・
ここで、エステティシャンのみなさんに伝えておきたいのは、
倒産するサロンの兆候、給料の遅配が起き、従業員が欠けて行き
年中無休のサロンに定休日が出来るパターン!!
※経験者は語る:最初に勤めたエステ会社が倒産しました(笑)
『他に支払いあがるから、給料は少し待ってくれ』
上記は経営者の常套句!?
給料は一般の先取り特権(306条)中の
使用人との間の雇用関係に基づいて生じた債権(308条)
に当たりますので、他の支払いに優先して請求できます。
上記の兆候が現れたら、見切りを付けて
働いた分の給料はシッカリ請求しましょう。