ラクガキカテゴリの記事が、いつの間にやら今回で二百回目らしいです。それで珍しくカラーにしてみた次第。後は特に何もしません(笑)
ラクガキの度に毎回描いてるわけではないですけど、少なくとも半分くらいはハ・・・いえスキンヘッドのゴツいおにいさんを描いていたわけで。・・・これでいいのだろーか私のラクガキ人生・・・。スキンヘッド描いてないときはだいたい、露出高い女の子か変なスライムかで。・・・くどいようですがこれでいいのか津久井のラクガキ人生。
いいよ、良しとするよ。自他共に呆れられながら変わらぬこの調子で参ります。これからもよろしくお願い致します☆
さて今回は、「ここから始まった」風に、天使&師弟時代の絵となりました。
たぶんイザヤール様は、「よくやったな偉いぞ」とか褒めてるとこで、女主ミミは褒められて嬉しいけど、自分の腕に触れたイザヤール様の手を意識してしまって、顔を上げられない、という状態なんだと思います。
イザヤール様も、気安く肩を叩いたり頭をなでたかったけど、「師匠の顔をしなくては」と意識しすぎて、腕を僅かにぎこちなく軽く叩く、という中途半端な動きになったと思われます。
そして、赤らめてうつむいたミミを「褒められて照れているな」と解釈する鈍感っぷりw
ラクガキのシチュエーションネタ。
イザヤール「ミミ、今回もよく頑張ったな。苦手な剣術が、明らかにうまくなっているぞ」
ミミ「あ、ありがとうございます。イザヤール様が、教えてくださったから・・・」
イザヤール「これからも期待しているぞ(と、軽く腕を叩く)」
ミミ「は、はい、頑張ります」
あなたに褒められたくて頑張ったけれど。こうして褒められて、ちょっとイザヤール様の手が触れただけで、顔が赤くなっちゃって苦しい・・・。どうしよう、好きだと気付かれちゃったらどうしよう。
もっとちゃんと褒めてやりたいが。触れた指先が、既に熱い。照れでうつむくおまえの顔を上向けて、その綺麗な瞳を覗き込んで、愛しいと伝えたくなるから。これが・・・限界だ。
何だかヘタなポエムみたいになってしまいまして失礼しました(まあいつものことですw)
こんな距離感から長い時間を経て、現在のイチャイチャに至る、と。気の長い話でございます。
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