久々にギリギリ間に合いました〜の追加クエストもどき。いつもよりちょっと短いおかげかもしれません(笑)端午の節句ということで柏餅ネタ&立夏なのでリッカ大活躍というしょ〜もないオヤジギャグ状態ですがお許しを。ドラクエ世界にも柏餅はありそうですが(団子ネタもやったし・・・)敢えて異国お菓子扱いしてみました。
宿泊客に快適に過ごしてもらい、楽しい思い出ができるよう心を配るのがリッカの宿屋のポリシーである。宿王の座をキープし続けている若き女主人リッカは、初夏を迎えても相変わらず元気にお客様をもてなすべくはりきっていた。
彼女はまた何やら楽しいサービスを思いついたらしく、秘密にしながらも面白そうな気配がする準備をいろいろ進めている今日この頃だったが、ある日の早朝、嬉しそうな笑顔でミミを手招きした。
「ねえミミ、ちょっと来て。見せたいものがあるの」
リッカがあまりに楽しそうなので、ミミもわくわくしながらリッカの後についていくと、彼女はミミを厨房に連れて行った。厨房に入ると、大きな調理台の上いっぱいにたくさんの何かがずらりと並んで、壮観なことになっていた。葉っぱで何やら丸く白いパンのようなものを包んでいるお菓子らしい。
「ロクサーヌさんが教えてくれたんだけど、ある遠い異国では、五月五日は、布でできた鯉を旗みたいに飾ったり、薬湯に入ったり、邪気払いの葉っぱに包んだお菓子を食べたりして、子供の健康や幸せを願う日なんだって」リッカはにこにこしながら言った。「それでね、魔物とたくさん戦ううちのお客様たちの邪気払いを願って、薬湯と縁起物のお菓子を用意することにしたんだ」
「そうだったの、この頃楽しそうにこっそり準備していたのはこれだったのね」ミミもすっかり楽しくなり、笑顔になって調理台に並べられたお菓子を眺めた。「これ、なんてお菓子なの?」
「カシワモチ、って言うらしいんだけど、ロクサーヌさんも詳しい作り方は知らないそうだから、ちょっとアレンジしてみたの。お米の粉を蒸して練った皮で、ナッツ類をペースト状にして蜂蜜を混ぜたものを詰めてみたんだ。味見をしたらおいしかったよ♪それを平べったい丸にして、葉っぱに挟んだの」
確かにおいしそう、とミミは思ってから、あることに気が付いて目を丸くした。
「あれ?リッカ、このお菓子を包んでいる葉っぱって、もしかして『せかいじゅのは』じゃない?」
「当たり!さすがミミ♪うん、うちは冒険者の宿屋だからね、食べておいしいうえにちょっと役に立つお菓子にしようと思って☆せかいじゅのはで作った方は、さすがに早起きしたお客様から先着順だけど、『いやしそう』の葉っぱで包んだ方はいっぱい作ったから、そっちはお客様全員にお渡しする予定なんだ」
なるほど、確かにいやしそうの葉でくるんだものが多かったが、それでもせかいじゅのはでくるんだ方も十個に一個はありそうだった。まさに出血大サービスである。
「リッカ、私の道具袋に入っているせかいじゅのはもあげようか?」
ミミの申し出に、リッカは笑顔で首を振りながら答えた。
「ありがとう、ミミ。でもミミは、錬金にたくさん使うでしょ?気持ちだけ、もらっておくね☆」
薬湯の方は、ドミールの温泉をヒントに、さとりそうを浮かべた、さとり湯にするそうで、こちらの準備もばっちりだそうだった。
そしてリッカは、作ったお菓子を乾燥しないようにきちんと箱に詰めて、早朝から出発する冒険者を爽やかな気分で送り出す準備を始めた。
だが、それから間もなく、小?事件は起こった。ある宿泊客の幼い子供が、親にも内緒でこっそりペットのスライムを宿屋内に連れてきていて、そのスライムが大脱走して、よりによって厨房に逃げ込んだのである。そして、リッカ特製のカシワモチならぬ世界樹餅に目を着けたのであった。
そんな訳で、スライムを保護した時には、世界樹餅はいくつかスライムの口に葉っぱごと収まってしまっていた。
「せっかくリッカが頑張って作ったのに・・・」
ミミは悲しげに世界樹餅の残骸を見つめて呟いた。
「せめて『癒し餅』の方を食べてくだされば、まだ数がある分マシでしたのにねえ。かなりの損害ですわ」
ロクサーヌは、せかいじゅのはといやしそうの売値の差がちょうど十倍なことを思いながら溜息をついた。
「仕方ないよ。朝ごはんや他の食材は無事だったし。いやしそうの方を配るから大丈夫!」
リッカは自分より他の宿屋メンバーが悲しげなのを見て、元気付けるように殊更に明るく言った。
「でも、いやしそうでくるんだ方もいいけれど、たぶん香りが違うもの・・・」
ミミは言って、急いで自室に行った。そして、道具袋から、食べられてしまった分だけの「せかいじゅのは」を取り出した。ミミはクエスト「世界樹餅で健やかに」を引き受けた!そして、また厨房に戻って来てリッカにそれらを差し出して言った。
「リッカ、これを使って。まだ中身のお菓子の材料はあるでしょ?」
「ミミ、ありがとう!」リッカはぱっと顔を輝かせた。「それじゃあ代わりに今日は、使った分のせかいじゅのはを集める冒険の手助けをさせてね!」
リッカはせかいじゅのはを受け取り、さっそく菓子を作り始め、早く出立する宿泊客に、無事世界樹餅を渡すことができたのだった。
いやしそうの方の「癒し餅」も昼頃までには宿泊客皆に配り終えると、リッカは約束通り、使った分のせかいじゅのは集めに付き合ってくれることになった。
「ありがとうミミ、嬉しかったよ♪それにね、そろそろ冒険したいなと思っていた頃だったんだ♪」
リッカはうきうきした様子で言って、普段着から冒険仕様のシェンロンローブに着替えてきた。ルイーダが留守番をして残りの「癒し餅」を配ってくれることになり、イザヤールとロクサーヌをパーティに加えて、一同は出発した。
まずは雨の島に行き、落ちているせかいじゅのはを首尾よく拾った。新芽をもぐもぐ食べていたメダパニつむりがまた懲りずに突進してきたが、皆に避けられスライムタワーに激突して、逆にばらばらになったスライムたちに追いかけ回されていた。
それからグループ10の宝箱が多い宝の地図の洞窟に向かい、せかいじゅのはが出てくるのを狙った。だが、こういう時に限って目的の物ではない物が出てくるのはお約束である。オリハルコンやほしくずのつるぎ、グリンガムのムチなどが出てきた後で、ようやく一枚手に入った。
効率よくグループ10の宝箱が多い洞窟をはしごしていたミミたちだったが、ある洞窟でロクサーヌがふと気が付いて言った。
「そういえばここの洞窟のボスってグレイナルでしたわね?グレイナルは確か、百パーセントの確率で、せかいじゅのはを落とすと記憶しておりますけれど、腕試しも兼ねて、如何?」
リッカもはりきっていたが、ロクサーヌも負けずにはりきっているようである。リッカの宿屋メンバーは、五月病とは無縁のようだ。それはいいと皆で賛成して(『宝箱探す方が楽じゃね?てゆーか、今日はみんな脳ミソ筋肉になってんの?めんどくさいわね〜、も〜!』というサンディのぼやきはあったが)、この洞窟では最下層のグレイナルのところまで向かった。
相変わらずグレイナルはなかなか強く、苦戦はしたが、闇の力をまとったり、リッカのドルマドンがクリティカルしたりしたことで、誰も倒れることなく勝利することができて、せかいじゅのはとついでにオリハルコンも手に入った!
「今日のリッカは絶好調なの♪」
ミミが言うと、サンディが何気なく呟いた。
「ん〜、やっぱし今日が立夏だから?」
「そっか、なるほどね♪」
「えっ、ツッコミ無しなのっ?!ちょっと〜、逆に超恥ずかしいんですケド!」
ミミが素直に感心したので、かえって慌てるサンディに、冷たい視線のツッコミより、素直な可愛い天然ボケの方が与えるダメージが大きいこともあるのだなと、イザヤールはしみじみ感心したのであった。
そのようにして冒険を続け、気が付くと、ミミがリッカに渡したより多くのせかいじゅのはが集まっていた。セントシュタインに戻ると、リッカは余分の葉でまた世界樹餅を作り、ミミたちにくれた!
「今日は本当にありがとう!せかいじゅのはは食べないでお菓子だけ食べれば、葉っぱはまたアイテムとして使えるからね☆」
イザヤールの分の菓子はちゃんと甘味が控えめになっていた。こうしてミミとイザヤールは世界樹餅をおいしく頂き、さとりそうをたっぷり浮かべたドミールの温泉気分な入浴を済ませて、なんだか本当に邪気払いできたような爽やか気分の初夏の日を締めることができた。
ちなみに、菓子を包んでいたせかいじゅのははもちろん普通に錬金でも使えたが、カマエルは「なんだかおいしゅうございますお嬢さま」と言ったという。〈了〉
宿泊客に快適に過ごしてもらい、楽しい思い出ができるよう心を配るのがリッカの宿屋のポリシーである。宿王の座をキープし続けている若き女主人リッカは、初夏を迎えても相変わらず元気にお客様をもてなすべくはりきっていた。
彼女はまた何やら楽しいサービスを思いついたらしく、秘密にしながらも面白そうな気配がする準備をいろいろ進めている今日この頃だったが、ある日の早朝、嬉しそうな笑顔でミミを手招きした。
「ねえミミ、ちょっと来て。見せたいものがあるの」
リッカがあまりに楽しそうなので、ミミもわくわくしながらリッカの後についていくと、彼女はミミを厨房に連れて行った。厨房に入ると、大きな調理台の上いっぱいにたくさんの何かがずらりと並んで、壮観なことになっていた。葉っぱで何やら丸く白いパンのようなものを包んでいるお菓子らしい。
「ロクサーヌさんが教えてくれたんだけど、ある遠い異国では、五月五日は、布でできた鯉を旗みたいに飾ったり、薬湯に入ったり、邪気払いの葉っぱに包んだお菓子を食べたりして、子供の健康や幸せを願う日なんだって」リッカはにこにこしながら言った。「それでね、魔物とたくさん戦ううちのお客様たちの邪気払いを願って、薬湯と縁起物のお菓子を用意することにしたんだ」
「そうだったの、この頃楽しそうにこっそり準備していたのはこれだったのね」ミミもすっかり楽しくなり、笑顔になって調理台に並べられたお菓子を眺めた。「これ、なんてお菓子なの?」
「カシワモチ、って言うらしいんだけど、ロクサーヌさんも詳しい作り方は知らないそうだから、ちょっとアレンジしてみたの。お米の粉を蒸して練った皮で、ナッツ類をペースト状にして蜂蜜を混ぜたものを詰めてみたんだ。味見をしたらおいしかったよ♪それを平べったい丸にして、葉っぱに挟んだの」
確かにおいしそう、とミミは思ってから、あることに気が付いて目を丸くした。
「あれ?リッカ、このお菓子を包んでいる葉っぱって、もしかして『せかいじゅのは』じゃない?」
「当たり!さすがミミ♪うん、うちは冒険者の宿屋だからね、食べておいしいうえにちょっと役に立つお菓子にしようと思って☆せかいじゅのはで作った方は、さすがに早起きしたお客様から先着順だけど、『いやしそう』の葉っぱで包んだ方はいっぱい作ったから、そっちはお客様全員にお渡しする予定なんだ」
なるほど、確かにいやしそうの葉でくるんだものが多かったが、それでもせかいじゅのはでくるんだ方も十個に一個はありそうだった。まさに出血大サービスである。
「リッカ、私の道具袋に入っているせかいじゅのはもあげようか?」
ミミの申し出に、リッカは笑顔で首を振りながら答えた。
「ありがとう、ミミ。でもミミは、錬金にたくさん使うでしょ?気持ちだけ、もらっておくね☆」
薬湯の方は、ドミールの温泉をヒントに、さとりそうを浮かべた、さとり湯にするそうで、こちらの準備もばっちりだそうだった。
そしてリッカは、作ったお菓子を乾燥しないようにきちんと箱に詰めて、早朝から出発する冒険者を爽やかな気分で送り出す準備を始めた。
だが、それから間もなく、小?事件は起こった。ある宿泊客の幼い子供が、親にも内緒でこっそりペットのスライムを宿屋内に連れてきていて、そのスライムが大脱走して、よりによって厨房に逃げ込んだのである。そして、リッカ特製のカシワモチならぬ世界樹餅に目を着けたのであった。
そんな訳で、スライムを保護した時には、世界樹餅はいくつかスライムの口に葉っぱごと収まってしまっていた。
「せっかくリッカが頑張って作ったのに・・・」
ミミは悲しげに世界樹餅の残骸を見つめて呟いた。
「せめて『癒し餅』の方を食べてくだされば、まだ数がある分マシでしたのにねえ。かなりの損害ですわ」
ロクサーヌは、せかいじゅのはといやしそうの売値の差がちょうど十倍なことを思いながら溜息をついた。
「仕方ないよ。朝ごはんや他の食材は無事だったし。いやしそうの方を配るから大丈夫!」
リッカは自分より他の宿屋メンバーが悲しげなのを見て、元気付けるように殊更に明るく言った。
「でも、いやしそうでくるんだ方もいいけれど、たぶん香りが違うもの・・・」
ミミは言って、急いで自室に行った。そして、道具袋から、食べられてしまった分だけの「せかいじゅのは」を取り出した。ミミはクエスト「世界樹餅で健やかに」を引き受けた!そして、また厨房に戻って来てリッカにそれらを差し出して言った。
「リッカ、これを使って。まだ中身のお菓子の材料はあるでしょ?」
「ミミ、ありがとう!」リッカはぱっと顔を輝かせた。「それじゃあ代わりに今日は、使った分のせかいじゅのはを集める冒険の手助けをさせてね!」
リッカはせかいじゅのはを受け取り、さっそく菓子を作り始め、早く出立する宿泊客に、無事世界樹餅を渡すことができたのだった。
いやしそうの方の「癒し餅」も昼頃までには宿泊客皆に配り終えると、リッカは約束通り、使った分のせかいじゅのは集めに付き合ってくれることになった。
「ありがとうミミ、嬉しかったよ♪それにね、そろそろ冒険したいなと思っていた頃だったんだ♪」
リッカはうきうきした様子で言って、普段着から冒険仕様のシェンロンローブに着替えてきた。ルイーダが留守番をして残りの「癒し餅」を配ってくれることになり、イザヤールとロクサーヌをパーティに加えて、一同は出発した。
まずは雨の島に行き、落ちているせかいじゅのはを首尾よく拾った。新芽をもぐもぐ食べていたメダパニつむりがまた懲りずに突進してきたが、皆に避けられスライムタワーに激突して、逆にばらばらになったスライムたちに追いかけ回されていた。
それからグループ10の宝箱が多い宝の地図の洞窟に向かい、せかいじゅのはが出てくるのを狙った。だが、こういう時に限って目的の物ではない物が出てくるのはお約束である。オリハルコンやほしくずのつるぎ、グリンガムのムチなどが出てきた後で、ようやく一枚手に入った。
効率よくグループ10の宝箱が多い洞窟をはしごしていたミミたちだったが、ある洞窟でロクサーヌがふと気が付いて言った。
「そういえばここの洞窟のボスってグレイナルでしたわね?グレイナルは確か、百パーセントの確率で、せかいじゅのはを落とすと記憶しておりますけれど、腕試しも兼ねて、如何?」
リッカもはりきっていたが、ロクサーヌも負けずにはりきっているようである。リッカの宿屋メンバーは、五月病とは無縁のようだ。それはいいと皆で賛成して(『宝箱探す方が楽じゃね?てゆーか、今日はみんな脳ミソ筋肉になってんの?めんどくさいわね〜、も〜!』というサンディのぼやきはあったが)、この洞窟では最下層のグレイナルのところまで向かった。
相変わらずグレイナルはなかなか強く、苦戦はしたが、闇の力をまとったり、リッカのドルマドンがクリティカルしたりしたことで、誰も倒れることなく勝利することができて、せかいじゅのはとついでにオリハルコンも手に入った!
「今日のリッカは絶好調なの♪」
ミミが言うと、サンディが何気なく呟いた。
「ん〜、やっぱし今日が立夏だから?」
「そっか、なるほどね♪」
「えっ、ツッコミ無しなのっ?!ちょっと〜、逆に超恥ずかしいんですケド!」
ミミが素直に感心したので、かえって慌てるサンディに、冷たい視線のツッコミより、素直な可愛い天然ボケの方が与えるダメージが大きいこともあるのだなと、イザヤールはしみじみ感心したのであった。
そのようにして冒険を続け、気が付くと、ミミがリッカに渡したより多くのせかいじゅのはが集まっていた。セントシュタインに戻ると、リッカは余分の葉でまた世界樹餅を作り、ミミたちにくれた!
「今日は本当にありがとう!せかいじゅのはは食べないでお菓子だけ食べれば、葉っぱはまたアイテムとして使えるからね☆」
イザヤールの分の菓子はちゃんと甘味が控えめになっていた。こうしてミミとイザヤールは世界樹餅をおいしく頂き、さとりそうをたっぷり浮かべたドミールの温泉気分な入浴を済ませて、なんだか本当に邪気払いできたような爽やか気分の初夏の日を締めることができた。
ちなみに、菓子を包んでいたせかいじゅのははもちろん普通に錬金でも使えたが、カマエルは「なんだかおいしゅうございますお嬢さま」と言ったという。〈了〉
…せん☆
欲しいアイテムが青箱からでない!あるあるですね。そういう時は乱数調整☆
え?そういう問題ではない?メタ発言だめ?
確かに辛辣な言葉より優しい言葉の方がトゲがあるってことありますよねw
『なるほど』と納得するミミちゃんの周りには
ぽわぽわと花が咲いていたに違いない
オヤジギャグ、マイパはリリン、ククールは冷たい視線を送り(親しい相手で男性に限り漏れなく手が出ます)、シェルルは苦笑、レレンは頭上に『?』を浮かべますw
シェルル「これ何?」
リリン「カシワモチっていう異国のお菓子をリッカがアレンジしたのよ」
ククール「俺これにしよ」<世界樹餅
リリ「ちょっと!世界樹餅は皆で分けるの」
モチモチモチ…
シェ「…にしてもミミちゃん達、今回も大変だったね」
リリ「厨房に侵入したのがスライムでまだ良かったわよ、もしレレンだったら…」
クク「世界樹餅数個どころか、癒し餅も全部食われるな…プチクク、ちゃんと噛むんだぞ?」
プチクク「クー♪」(モチモチ♪
レレン「私、食いしん坊じゃないもん!
全員「自覚ないんかい!」
その頃ロビーでは
イザやん「立夏のリッカは立派だね」
リッカ「寒っ!」
その日、セントシュタインでは季節外れの大雪が降った…
いらっしゃいませおはようございます☆さて幾つ入ったんでしょうねえw(←知らないんかい!)守護天使昇進試験にも出ませんww
狙ったものが出ないあるある、その手があったか・・・(おいおい)基本何もしない津久井は、リサイクルストーンだらけになっててブルーです。
確かにお花ぽわぽわ状態なってそうです。イザヤール「ボケにボケ返し・・・また曲芸スキルを上げたなミミ」サンディ「いやいやそんな技無いし!」
そちらのパーティの皆様、基本オヤジギャグにはクールに対応でいらっしゃいますか☆ダメージ高そう。
みんなで仲良くモチモチとリッカ特製餅を食べるそちらのパーティの皆様可愛いですね♪スライムが厨房に乱入という由々しき事態でもまだマシと思われる日常とは・・・(汗)
オヤジギャグで大雪とは師匠恐るべし!ふゆしょうぐんからスカウト来るかも?