またもや兄妹で

皆様こんばんは、もう１月も終わりだというのに、私生活のいろんなクエストがあちこちやりかけで赤信号の津久井です。年始ご挨拶もろくにしてない間に今月終わっちゃうのかひょえー！！今月中にとか嘘ついてごめんなさい状態。
ラクガキや話書いてる暇があったら先に大切な用事済ませなさいよですね・・・。依頼物や贈り物だと、どうしても「何とかマシなものを描かなくては！」と力むので、時間がかかったりボツスパイラルにハマったりするらしいです・・・と、完全に言い訳。すみません。

さて、ラクガキのシチュエーションは実はまたもや兄妹コンビですが、今回ラヴィエルさん手だけ登場（笑）兄貴の寒そうな頭に業を煮やし、ニット帽をかぶせてあげた模様です。
イザヤール「ラヴィエル・・・何の真似だ」
ラヴィエル「見ているだけで寒そうだから春までハゲやめてくれと頼んだだろう。ハゲをやめる気がないなら、やむを得ない」
イザヤール「だからハゲはやめられるものじゃないだろう！それを言うなら剃髪やめてくれだろうが！」
ラヴィエル「見てて寒そうだから剃髪やめてお兄ちゃん」
イザヤール「だからお兄ちゃんはやめろ！やっぱり棒読みか！ねだる気ゼロなら最初から言うな！」
ラヴィエル「マジメに頼んでいるのだけどな。・・・その頭、見ているこちらが寒くてかなわない」
イザヤール「ならば言わせてもらうが、おまえの服装こそ、人のことを言えた義理か？」
ラヴィエル「あ、そう言われたら腹が冷えてきた。温泉でも行ってくるか。イザヤール、天使の扉の番頼む」
イザヤール「待て、ラヴィエルー！この帽子、置いて行くなー！・・・行ってしまった・・・。仕方ない、天使の扉の番にロビーに行くか・・・」
そこにミミ帰宅。
ミミ「ただいま戻りました、イザヤール様vあ、手に持っていらっしゃるのはニット帽ですか？」
イザヤール「あ、ああ。ラヴィエルが寄越したやつだが。そうだミミ、おまえが使うか？」
ミミ「いいんですか？わあ、スライム模様が編んである、可愛い♪」
イザヤール「気に入ってくれたか、よかった」
ミミ「でも、イザヤール様がかぶったところも見てみたいかも・・・☆」
イザヤール「あ、いかん、天使の扉の番を頼まれていたんだった」
イザヤールは逃げ出した！