セントシュタイン三丁目

DQ9の二次創作(主にイザ女主小説)の、全くの個人的趣味なブログです。攻略の役には立ちません。悪しからずご了承ください。

ミュージアム感想〜その1。

2016年07月27日 09時49分31秒 | 日記もどき



両親看病生活からはぐれメタルのように一日逃亡して、行って参りましたドラクエミュージアム。前回記事の写真はそこで出る食べ物の一つだったのでございます。その日は帰宅したらどういう訳か骨折以外はぴんぴんしていた母親風邪ひいとりまして今日また病院付き添いですが(泣)いろいろ一日に凝縮したので悔い無し!
熱が出たのなんだののバタバタでまた朝更新になっちゃいましたが、一人旅ミュージアム感想をお送り致します〜。写真撮りまくりましたが、画像が一回に五枚までしかアップできないので、数回に分けてお送り致します悪しからず。

始まりは時をちょっと遡る夏も始まらない頃。母親が骨折するとはつゆ知らず、ただ親戚の容態の関係で予定がはっきり立てられなかった津久井。行けるかな〜無理かなと思いつつ、特典お供スライムが欲しかったのもあって、ダメ元でコンビニチケット販売にて、ドラクエミュージアム朝チケットを購入してみました。これは、通常2500円の入場料を2800円払って、人数制限で一時間早く(午前10時に)入場できるそうです。ある程度混雑を避けられるであろう優れものですが、津久井はそれより特典お供スライムに釣られまくっていました。
特典は、スライムを仲間にして冒険している気分が味わえるということなそうなんですが、ん〜、ということは、紙製か、もしくは昭和レトロの懐かしのダ○コちゃんみたいなものかな?と予想しておりましたが、結論から先に申せば○ッコちゃんタイプが正解(画像1)。腕や手首、ツノなどお好きなところに装着して会場を歩きます(画像2)
そして月日は流れ、いろんなことがパルプンテの流星のように降りかかってきてしっちゃかめっちゃかな今日この頃の津久井、ドラクエミュージアム朝チケットムダになるかな〜と半ば諦めていたんですが(日時固定なので)、何かがぷつっとキレまして、なにがなんでも行ってやるモードにシフトしまして、月曜の朝早く家を出ました…弁当置いて。
東急東横線の満員電車にぐえええとなりつつ、ここ数年とんと無縁だった渋谷へ。ミュージアムの会場が渋谷ヒカリエだったからです。ヒカリエってなんじゃあ〜、たどり着くのか〜と思っていましたが、駅直通(確か15番出口)だったので、しかも歴代勇者の垂れ幕などテンション上がる案内もばっちりだったので、さすがの津久井でも無事到着できました。まだテナントオープン前なので、オフィス出入口の11Fにエレベーターで上がってから9Fにエスカレーターで下りていくシステム。ほんげ〜、一面ガラス張り窓で渋谷の町が一望できるべや〜。ハンズどこだハンズ。後で寄って地元では売ってない銀と焼ける合成石買うんだから。
ところで、東急東横線渋谷の発車音楽が期間限定でドラクエオープニング曲です。やはりテンション上がる〜。渋谷の町でやはりオープニング曲と共に走る宣伝トラックも見かけました。宣伝にテコ入れしまくってますなあスクエニ様。
やはり親子連れやカップルが多く、ソロ旅人は少ないです。寂しくないもん、ぐすん。そして、10時ちょっと前にいよいよ入場・・・!朝チケット派の人もそこそこ居たのでやはりちょっとずつ小分けにして入場させてます。無事お供スライム君もゲット!全く華奢とは無縁な津久井は手首に装備。
うわぁ、壁一面歴代主人公がずらり!(画像3、人を入れずにうまく撮ること断念)。1や2の主人公がリメイク版姿なので、やはり7や9の主人公の子供っぷりが目立ちます。7主人公、ホントに17?ミュージアムお約束の音声ガイドやモンスターなりきりグッズはスルーしまして(ちびっこが被ると可愛らしい)、更なる中へ。以降パンフレットを見て記憶を再生しておりますが、順番が前後する可能性も。ご容赦くださいませ。
堀井氏・すぎやま氏・鳥山氏のご挨拶を読んで回廊を抜け、オープニングシアターの部屋へ・・・。うわ〜カッコいい〜!歴代シリーズの名場面があああと全く伝わらない感想。当然ながら撮影禁止なのです。
感動しつつ向かった次の間にはなんと!本物の鍛冶屋さんが作ったというロトの装備が!青く輝くブルーメタル、あのデザイン、紋章がそっくりそのままに!・・・え?これも撮影禁止?そんな殺生な・・・。
次はロトシリーズの廊下です。ロトシリーズの伝説が年代順に(3→1→2)油彩っぽい迫力あるリアルな絵で描かれています。ガン見しましたが、アクリル絵の具なのかほんとに油絵の具なのか津久井のヘボい眼力ではわかりませんでした。匂い嗅ぐわけにもいかないし(笑)女戦士さん超筋肉質〜。ローラ姫って鎖で岩に縛りつけられてたん?!絵の下に貼ってある同じ場面のファミコン写真が懐かしさを更に呼び覚まして嬉しかったです。
著作権の関係なのかここも撮影禁止〜。係員のおにいさんが「この先で撮れますから〜」と懸命にフォローしてました(笑)ところでここで「かくれスライム」(スライムに書かれた文字を集めたキーワードを交換所で見せると歴代勇者ステッカー一枚と交換)その1を見つけましたが、かくれてないよスライム!ばーんと出てるよ!
次の間は撮影可能、天空城を再現したジオラマ?でした(画像4)タイミングが良ければ独り占め撮影可能!朝チケット万歳!天空城、細部までなかなかリアルに作られておりました。飾ってある像とかもアップで撮っとけばよかった〜。く〜。連れてきたぬいぐるみスライムとのコラボ写真をしくじっている間に人が来てしまったのです。

次回、いよいよ天空シリーズ小さいけどゲームの世界がそのまま三次元になったようなステキな再現ジオラマにウハウハ!人が写ってしまっているのはアップできないんで、載せられるの限られちゃうのが申し訳ないですが・・・。続く。
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