セントシュタイン三丁目

DQ9の二次創作(主にイザ女主小説)の、全くの個人的趣味なブログです。攻略の役には立ちません。悪しからずご了承ください。

また和風ラクガキに

2012年04月15日 23時53分44秒 | ラクガキ
南関東のこちらはそろそろソメイヨシノの季節も終わりです。そろそろ八重桜の出番でしょうか。八重桜も淡い色の方が好きです。濃いピンクも綺麗なんですけど、ほのかな薄紅色の方がやはり桜という感じが致します。
八重桜の咲いているうちに風邪完治させて散歩行きたいものです。おかげさまで薬がよく効いているのか、くしゃみ・咳・洟・熱等「免疫反応的なもの」が抑えられていてだいぶ助かっておりますが、何かスッキリしないんですよね~。ひたすら眠いし。

さて本日のラクガキ、今日も思いきりやりたい放題でございます。モノクロなので更にわかりづらいですが、桜の下で花見酒中のイザヤール様と女主。ドラクエ度限りなくゼロに近い。イザヤール様完全に坊さんですねこりゃ。しかも破戒僧w
よくよく見ると女主は、自分の着物の中にお酒の瓶を入れて、いわゆる「人肌温度にお燗」中。見ようによっては、「お酒大好きだから独り占め中」の図にも見えなくもないですが(笑)

ラクガキのシチュエーションネタ。和風パラレルと思ってご覧くださいまし。何かコンマ一ミリエロスな気がwさては風邪菌脳に回ったですな(汗)
イザヤール「ミミ、花見に行くぞ」
ミミ「はい♪では今仕度を・・・」
イザヤール「これで充分だ。いくぞ」
荷物は酒瓶と朱塗りの大盃一つのみ。
道具も何もないので、一つの盃で交互に飲み、そして瓶を直接着物の中に入れて温めるミミ。
ミミ「イザヤール様、この人肌お燗にはしばらく時間がかかりますから、ちょっと待っていてくださいね」
イザヤール「ああ、いくらでも待つ。だが、瓶を直接抱えていたら、おまえの体が冷たいだろう」
ミミ「少し酔って暖かいから平気・・・盃の中のお酒、もう少し頂戴」
イザヤール「もう空だぞ」
ミミ「残念」
イザヤール「燗が済むまではこれで我慢してくれ」
代わりはほのかに清酒の香りの・・・後はお約束の展開です(笑)

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