スプラ・アンサンブル

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第11回演奏会

2005-06-25 | 過去の演奏会
2005年6月25日(土)13:30開場 14:00開演
練馬・光が丘IMAホール
指揮:大谷研二 オルガン:能登伊津子 Vn:大西律子ほか
J.S.バッハ/Missa in G-Dur
      モテット "Der Geist hilft unser Schwachheit auf"
      カンタータ84番 "Ich bin vergnuegt mit meinem Gluecke"
J.ブラームス/モテットop.74 "Warum ist das Licht gegeben"
F.メンデルスゾーン/モテットop.69より "Jauchzet dem hern alle Welt"
H.シュッツ/Kleine Geistliche Konzerteより
      SWV335 "Was betruebst du dich, meine Seele"
      SWV326 "Ich ruf zu dir, Herr Jesu Christ"


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3 コメント

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ありがとうございました (団員より)
2005-06-27 15:38:33
無事終了しました。聴きに来てくださった方々、また共演してくださった楽器奏者の皆様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
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聴いてくれた人の感想 (団員より)
2005-06-28 10:15:29
聴きに来てくれた友人からの感想です。

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バッハのミサ曲は昨日初めてで、私としては昨日の目玉でした。でも曲は、合唱の部分が少なく、ミサ曲というよりはカンタータみたいですね。合唱は力強く、魅力的で楽しめました。

その他のステージについては・・・

バッハのモテットは、良かったのですが、欲を言えば、さらに演奏が一体になる余地があったのでは?

オルガンとのコンビネーションが原因でしょうか、あるいはホールの問題なのか、・・・バッハは難しいですね。

シュッツは、楽しめました。

全体には、少人数であれだけ緊張を必要とする曲を2時間も演奏するエネルギーは改めて大変なものだと思いました。

それにしても、宗教曲をやるには、以前聞いたような教会みたいな場所がやっぱり向いているかも・・・。

また、演奏会あったら教えて下さい。
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聴いてくれた人の感想2 (団員より)
2005-06-28 11:40:40
聴きに来てくれた知人からの感想です。

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響きが豊かで、とてもあの人数で歌っているとは思えないような音の厚さでした。

人数的にはバランスが悪いものの、それが声には現れていないのもとても素晴らしかったです。

ステージ構成も変化があって、最後まで中弛みせず楽しむ事ができました。

楽器のアンサンブルも個々がきっちり役目を果たしてる感じがして、

うるさすぎず、合唱とのバランスがよかったです。

残念なのはこんなに上質な合唱団なのにお客さんが少ない事かな…

合唱をする人なら学ぶものが多い団だと思ったので、ぜひ多くの方々に見て欲しいと思いました。
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