とうとう雪組 博多座公演に行って来ましたー！！
もうとっても素晴らしかったです。
今回は前半が『星影の人』という和物の舞台で、時代背景は幕末の江戸、
主人公は新撰組 一番隊組長 沖田総司で、演じるのは雪組 男役トップスター
早霧せいな、相手方は祇園の芸妓 玉勇 演じるのは雪組 娘役トップスター
咲妃みゆの二人です。
激動の幕末を時代背景とした宝塚の演目はこれまでもいろいろとありましたが、
新撰組にスポットライトを当てたものは初めて見ました。
ふたりとも歌が上手で演技も素晴らしく、これぞ宝塚と言えるような素晴らしい
舞台でした。
後半のレビューは、『Ｆａｎｃｙ Ｇｕｙ』というタイトルのキレのある踊りでもう
最高に素晴らしいものでした。
もっと適切な表現ができればいいのですが、言葉で表せないぐらいすばらしく
完成度の高いものだったので、もう言葉はいらないと思うほどです。
トップスターの早霧せいなは、私が大好きな真矢みきさんにどこか似ているような
気がしました。
ぜひまた近いうちに宝塚の舞台を見てみたいです。
私は洋物の舞台が好きなので次回は洋物の軽快な演目の舞台だったらもっと
興味をそそると思います。
今日は本当にすばらしい時間を過ごすことができ有意義な一日でした！！
