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ウクライナ情勢を報道しなくなった日本のマスコミの報道姿勢について

2022年07月12日 20時48分33秒 | 日記



日本のマスコミが最近ウクライナ情勢を報道しなくなりました。

最初のうちは連日報道していましたが、今はBSなど特別なチャンネル以外の

地デジではまったくニュースで流れなくなりました。

確かに日本の元総理大臣である安倍晋三さんが凶弾に倒れたことはショックで

あり、誰からも注目されるトップ記事であることは間違いありません。

ただ、ウクライナでは多くの国民が侵略を受け、国土は戦中・戦後の日本のよ

に焼け野が原になっていて、どうやって戦後処理を行えばいいか各国も頭を悩

ますぐらい多くの復興予算が必要とされています。そして何よりもまだ戦争は

終わっていないのです。

ますますロシアの攻撃は激しさを増し、ミサイル攻撃により多くの商業施設が

攻撃され住宅地も攻撃され多くの国民が犠牲になっています。

ロシアの軍人も人の子ですから、なんの罪もない民間人をこんなにも殺害した

り遠くのシベリアやサハリンに強制的に連行するという暴挙に対し良心の呵責

はないのでしょうか?

こんな残酷な戦争が今現在地球上で起きているのです。

私たちは絶対にこの現実は忘れてはいけないし報道をするのが役目ではないで

しょうか?

どんなに月日が経とうとも人類に対する罪を犯したロシアとこれに対する
ウクライナの戦争は報道し続けるべきだと私は思います。


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