I'm Gonna Go Fishin'

防波堤からの小魚釣り日誌です。主に内海町、しまなみ海道で釣りをしています。

目撃情報!?

2008年06月11日 | 2008年
6月11日、またもや同じポイントで16:30くらいからアオリ狙いました。19:00までひたすら投げ続け、しゃくり続けましたがまたまた励ました。この前と同じ潮周りで、午後から小雨模様の絶好のチャンスだと思いましたが励ました。
ちょっと悔しかったのでいつもの場所へ寄ってみると、某先生が釣り支度をしている最中でした。最近の釣果を聞くと、タチウオはベルトサイズ・・・・・。セイゴも釣れん。青虫つけて投げても河豚にとられるだけ、たまにアナゴが釣れるくらい・・・とかなり厳しい状況。でも、せっかく来たのだから少しエギ投げてみますとエギング再開しましたがほんとになんにもおらん。釣れん。やる気のあるイカはいませんでした。22:30くらいまでがんばりましたがマダコの赤ちゃんが1杯釣れただけでした。これはリリース。先生にマダコとアナゴ2匹もらってかえりました。ありがとうございました。ここから目撃情報・・・! 時折アオリがぷかりと浮いてくるのです。エギには無反応。この時期の灯りに集まるアオリはほとんどエギにやる気をみせてくれません。でも本日はかなりの数のアオリを目撃しました。ほとんどが胴長25cmくらいの800gサイズでしたが、なかには2kg超えてるんじゃないと思われるアオリもいました。確実にアオリはいます。明け方に狙ってみると面白いと思いますよ。私は朝が苦手なので夕まずめだけの釣行だけですが元気のある方は早起きしてみるといい思いをするかもしれないですね。それと、ここ1~2週間のあいだでモンゴウイカも上がっているようです。モンゴウイカはアマモが生えている場所に近づきますのでそういうポイントを探してみてください。朝まずめもいいですが昼間でも釣れたりします。15:30~18:00くらいの時間帯で釣れます。かなり重たいのでランディングには少し苦労します。アオリはヒットしたとき竿でためていると自らのジェット噴射で浮上してきますが、モンゴウイカは重たいのですぐには浮いてきません。とくに足元まで寄せたときの締め込みはきついです。ギャフより玉網のほうが取り込みがみやすいでしょう。

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