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(コブダイ43cm セイゴ39cm)
4月10日(土)中潮 干潮15:00満潮21:30くらい月明かり無し。夕方からの満ち上がりが狙えるのでまずまずのいい潮です。15:00ごろ着、干底で牡蠣を採ってカブセます。いつもライン2号をぶっちぎられるので今日はヨリ戻しを付けて先糸4号を2ヒロ取りました。最初はほとんどアタリ無し。しかし、この釣りいつも手持ちで穂先に集中しなければいけないので思った以上に疲れます。コツンといった一回だけのアタリはほとんど合わせられません。コッコッコッ・・・といった連続したアタリもありましたが、油断していて合わせ損ないました。私にほぼ掛けられるのはコブダイだけかも??浮き上がるアタリでフグ20cmくらいを2匹釣り上げましたが、緑っぽくて斑点に黄色い1本線のフグで名前わかりません。さすがにこれはリリース。明確なアタリを合わせて、最初にコブダイ30cmくらい、その後同じく43cmを追加しました。ハリスを太くしてよかったと思いました。同じ大きさでもチヌとかよりはスピードも重量感もコブダイが上です。ただし、食味が落ちるので食べるのに工夫が必要です。私は昆布〆にしておいて少しずつ切って酒の肴にしています。けっこう旨いと思います。
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(メバル 15~23cm)
牡蠣も無くなったので夕暮れ前からメバル狙いに変更です。潮はあまり大きくないので満潮前まではあまり流れなかったです。最初小型のメバルばかりでしたが流れが速くなってきて良い型のメバルが来るようになりました。23cmが2匹、22cmが2匹混じりました。流れの中でセイゴ39cmを掛けて取り込んだ後、同じところでまたセイゴが来ましたが、足元でもぐられて捨石に仕掛けが掛かりばらしました。ポツリポツリとまずまずのメバルが来たので次の大潮辺りが狙い目だと思います。