メバル復調の兆しか？！

（メバル２０．５ｃｍまで　ウミタナゴ１８ｃｍ）
４月３日（土）満潮１３：００干潮１９：３０くらい。２日前にかぶせ釣り用のカキを採りにいって本日に備えました。今日はポイントを変えて初めての場所です。フェリー乗り場がある波止です。沖は潮流は速く、波止正面に反流点ができて水深も十分ありなかなかいい感じでした。息子のＭも一緒に付いてきて一応メバリングを試してみましたが、竿さばきがまだまだ・・・。一匹釣り上げるには当分かかりそうです。あまりの根掛り連発に仕掛けがもったいないと思ったのか途中リタイアしました。私はいつものかぶせ釣りからですが少し風が強く、ラインが流されて投入が難しかったです。しばらくして浮き上がるようなアタリ、ウミタナゴ１８ｃｍ掛かりました。おちょぼ口にしっかり針が刺さっていました。この掛かり方に少し満足。エサ採りらしきアタリが数回有り、その後、コブダイ２８ｃｍくらいをリリース。風で流されたラインが傷ついて高切れしてしまいました。短くなり足元に落としても牡蠣が底まで届きません。宙ぶらりんの牡蠣ではだめでしょ？あきらめました。メバル狙いに少し明るいうちから変更してすぐに来ました。メバル１５ｃｍ～２０．５ｃｍ。しかし、日が暮れてからはほとんどアタリも無くなり、駐車場の関係もあって場所移動しました。最近のお気に入りポイントへ戻りました。ここも潮が低く、あまりいいコンディションではありません。どうにか２０．５ｃｍを２匹追加して、今後に期待をつなぎました。型は良いもののめったにあたらないので辛抱のいる釣りでした。