（ハネ ６１ｃｍ/１．８５ｋｇ）
３月１８日（木）中潮、干潮１６；３０、満潮２２：３０くらい。用事を済ませてマイポイントへ１６：００着・・・、一番好きな曲がり角の常夜灯の下は広島から来た４人組が陣取って入れませんでした。仕方ないので波止先端の明かりの下で釣ることにしました。まだ日が暮れるには時間があるので、先日からブームのカブセ釣りにここでも挑戦です。ちょうど干潮で牡蠣も調達できました。一投目、ちょこんというアタリに合わせるとカサゴの極小サイズが食いついていました。これはリリース、次のアタリがものすごかったです。小さなアタリを思い切ってしゃくると掛かりましたが、ラインが出て行くばかりでまったく止まりません。たぶん大型のコブダイです。結局ハリス切れで姿は見えませんでした。後は何度かアタリが有り、イソベラ、コブダイ３０ｃｍくらいを上げましたがリリースしました。カブセ釣りけっこう面白いです。エサ代やたいした道具も必要ないので場所取りの暇つぶしに気に入りました。釣れる魚種もだんだん増えてきてはまりそうです。カキも無くなり、暗くなってきたのでメバル・アジ狙いに変えました。ここの波止先端部はめったにメバルが来ないのでアジがメインターゲットになります。暗くなってアタリは頻繁にあるもののサイズが１５～２３ｃｍくらいです。イマイチと思っていたら、いきなり突っ走るアタリが・・・。底へ底へと引き込みます。ハリスは０．８号なのであまり無理もできず、浮かせるまでに１０分くらいかかりました。写真のハネ６１ｃｍです。また取り込みが一人だったので苦労しました。サイズはそうでもないですが丸々と良く太ったシーバスでパワーがありました。
曲がり角の４人が帰られたのでメバル狙いで入れ替わり入らせてもらいました。今日はメバルのサイズはあまり良くなかったとのこと、満潮前で潮もよく動いていましたがなるほどアタリません。しばらく沈黙が続きがんばっているとやっとメバルが上がり始めました。１５ｃｍくらいのサイズが主ですが、２０．５ｃｍが２匹来ました。この場所にしてはサイズに不満ありです。どうも、時合いを完全に逃してしまったみたいです。せっかくの遠征でしたが思いどうりには行かないのも釣りの面白さです。戻ってメバルのお腹の中を見てみると、アミエビやミミイカの子供をいっぱい食っていました。満腹だったのかも？？
アクセス
トータル
