スノーケリングには浮力があるものを着用するのが絶対必要です
2019-04-10 11:42:48
https://oceana.ne.jp/bsac_snorkelling_01
・・・・以下抜粋・・・・
スノーケリング事故の特徴としては、周囲の人が気づかないうちに意識不明になる“ノーパニック症候群”で静かに亡くなっている状況があると《国際潜水教育科学研究所 潜水救急ネットワーク沖縄》代表の村田幸雄氏は、2019年1月1日に公表した「2018年潜水事故集計」において分析している。
・・・・抜粋終わり・・・・
ノーパニック症候群。
これは現場感覚でもあります。
レスキュー講習とかで習うようなバタバタするパニックの方がむしろ少ないと私は思っていて、とくに病的なリスクも増える中高年の方はそのような傾向が強くなるだろうと感じてます。
これはもうすぐ50歳になる自分自身での体感でもありますが、トラブルに対して脳や身体が瞬時に反応しないということも多々ありますし、できるなら何事もなかったように済ませたい、という心理も働きますので、バディさん、ガイドさん、インストラクターさんは、ノーパニック症候群に注意が必要です。(^_^;)
またスノーケリングを楽しむのに一番大事なのは、浮力があるものを着用することです。(ウエットスーツやライフジャケット)
実際にはラッシュガードやTシャツを着ている方が多いようですが、これらは浮力は全くないので、せめて1mmくらいの厚さがあるウエット生地のものを着用すると安心です。
できれば長袖が怪我防止になるのでより集中して楽しめます。
ベターは1mmくらいの長袖長ズボンのフルスーツ(楢崎愛用中)
ダイバーとしておすすめしたいのはフードベスト。抜群の保温力に加えて首筋が日焼けしません。
少なくともお子さんには必ず浮力のあるものを着用させて下さい。よろしくお願い致します。
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