減圧症判断の目安に「Q値」

もしかして減圧症？と不安を覚えつつ、最終的には減圧症ではなかった静岡在住のダイバー、グラン・ブルぅさんの反省ブログです（笑）

深く反省・・・

いや、笑っちゃいけませんが、この数カ月、ブルぅさん話を聞きながら私も非常に勉強になりました。

こういうのもあるのですね。

減圧症が起こりうる潜水か　「Ｑ値」も目安に判断を

「Q値」はダイビング界ではあまり一般的ではないですが（私が知らなかっただけかも）、医学の世界では窒素の体内蓄積度を把握する指標としてあるようです。（Q値＝水深×√潜水時間）

Q値でもダイブコンピュータの数値でも、私たちのホームでは全く問題ありませんが、深い所（20m以深）で長く（45分以上）潜っているダイバーさん、特に40代以上の方は、人任せではなくもう一度見直してみるのが良いですね。

個人的には「浮上速度」に一番気をつけていますが。

今まで大丈夫だったから、これからも大丈夫と限らないのがダイビングの難しくて面白い所でもあります。

でもこれだけは断言できますが、ダイビングは慎重にルールを守っていれば、危険なものではありません。

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