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真夜中のおやつタイム☆

真夜中に、ひっそり、こっそり更新される『人生にはちっとも役に立たない』グダグダ話。
お目に留まった方はヨロシクドゾー。

KAN @Zepp Osaka(08・3・12)前編

2008-03-13 22:07:39 | ライブ思い出記録
やっと行けた、KANのフルライブ。
今まで何回か見る機会はあったけど、全部フェスとかイベントでね。
ソロライブは初めてだったのよ。
しかも今回は、バンドライブ。


もうねぇ
メッチャ楽しかったし、メッチャ笑ったライブだったよ。
ずっと「にまっ」っと笑ってた気がするよ。


ツアータイトルが


BAND LIVE TOUR 2008 【NO IDEA


802を聞いてる時に、たまたま番組内で先行があって
「取れたら行ってみるかなぁ」ぐらいの勢いでチケット取ったもんだから
何のツアーなのかって知らなかったのよ。
KANは聞くど、相方の方が好きだから
ライブ中にKANちゃん自身が言ってたけど


  : むりやり連れて来られた人


まぁ、ムリヤリではなかったけど「たまたま」ぐらいのレベル。
チケット発券して、タイトル知って


 ワイコ : 【NO IDEA】って!アイディアないんかいっ!


と、KANちゃんだけに
このタイトルにひとりでウケてたよ。


ゼップのフロアには、椅子が出されてて
ワイコの席は中ほどの、ちょうど段差が上がった1つ列目。
視界は良好。
2メートル級の人が目の前に来なければ、まずOKな席だったよ。


ステージには、やけに薄そうなレースっぽいカーテン風な幕。
2回目のカゲアナ終了後に
マーチっぽい曲が流れたのね。
それがきっとライブの始まりの合図なんだけど
やけにね・・・ポップなの、雰囲気が。
イメージ的には、どこかの遊園地で小さな世界を回るアトラクションな感じ。
もう否応ナシに、


 ワイコ : (何か起こる・・・いや、何かやらかしてくれる!)

勝手に変な期待が大暴走。



やってくれたよ・・・



そのマーチっぽい曲の音が、バグパイプぽいのね。
相方と「バグパイプっぽいよね」って言ってたら
幕が下がったまま、ステージにライトが。
うっすらと浮かび上がる5人の姿が



な ん だ け ど っ 



なにやら、おかしいのよ。
何が、どう、おかしいのかと言うとね
バックがバグパイプでしょ?
どうも、吹いてる感じがするのよ


タータンチェックの衣装で

え、えええええ?!
いや、あれ・・・あの中にKANちゃんがいるのか?それともスタッフ?
会場からは、すでに笑い声・・いやっ、歓声が。


幕が下りてハッキリ姿が見えた。
やっぱりKANちゃんがいたっ!


タータンチェックの膝丈スカート姿で


ははははははははっ!!

イメージ沸かない人の為に・・・
ウィキで、バグパイプを調べたら載ってた。
こんな衣装(右の星印クリックで、ウィキにジャンプ →
こんなかんじで
上は、黒のベストで
下は、赤のタータンチェックのスカート。
靴下は、白で膝下位置に赤のフサフサ付き。
靴は黒。
小脇には、ちゃんとバグパイプを抱えてたよ。


で、ホントに吹いてたかは謎・・・てか吹いてるフリだったと思う。


KANちゃんは、御年44歳。
でもね、怖いことにメッチャ似合ってるねん・・・
メッチャ可愛いねん。
ハッキリ姿見えた時に、会場中笑い声に包まれたんだけど

「いや・・でも似合ってるでな?可愛いよな」

って聞こえてたから、ワイコだけじゃないはず。


うちの相方は


 相方 : きっと・・・履いてみたかったんやろうなぁ・・・(遠い目)


うん・・・ワイコもそう思う。




膝丈スカートをヒラヒラさせながら(こらっ)ノリノリでライブはスタート。


1曲目はIDEA。
これぞKANワールド炸裂なポップな曲。
ちょっと体揺らしながら足を踏みあげてリズム取るんだけど
スカートがさ・・・気になってさ(こらこら)


2曲目からはピアノ弾きながら歌うんだけど
座る時は、スカートをお尻に押さえながら女の子らしく座るんだけど
座った途端、大また開きでオトコマエにガンガンピアノ弾くKANちゃん。
そのギャップがさ、なんか・・・うん、複雑な気分に。色々と。


選曲は、アルバム「IDEAS」を中心だったと思うんだけど
それ以外も多種多様な選曲で、タイトルは分からなくても耳馴染みのある曲が多かったよ。


ゴスペラーズ@苗プリ・ブリザーディウム(08.1.24)其の四

2008-01-28 00:02:32 | ライブ思い出記録
注意書き。


以下


ゴスの苗場でのライブの感想を書いております。



苗場のネタバレはダメーな方は、自己回避で。
ワイコの記憶による『思い出し記録』なんで
間違っていたら、メンゴで。





全てOKな方、ドゾー




*************************




苗場10年思い出トークに、見事にオチが付いたところで
次の曲、うつぼかずら
フリが付いてた。「やおよろずの神が~」の部分のとか。
聞きたかった曲のひとつだったんだけど、ちょっぴり残念だった。
出だしとか、ダンスとか。
「めざめる、ささやく、ほほえむ」のところ、順に手で目をふさいだり、耳で聞いたりのフリが入るんだけど
ひとつずつ、フリがずれてたのよ。
途中でずれてるのに気づいて、回りを見てたどたどしいダンスになっててさ。
いつものツアーじゃないから、あんまり歌いこんでないのかなぁ・・・な感じだったよ。
ちょっとそこが残念だったね。


でも、そんなことも次の曲で払拭。


Unlimited
おおっ、凄い歌が来た!
てか「テーマは青い鳥だよな・・・」と一瞬よぎるも、黒ポンのシャウトに引き込まれた。
この黒ポンと、てっちゃんの掛け合いが凄い迫力あって
指差しあいながら、歌で掛け合うの。
しかもニヤニヤしながら。
この二人の、こういう姿がいいなー。
歌い終わった時の、黒ポンのヘロヘロ具合に笑っちゃったね。


THAT'S WHAT I WANT
この曲も、カッコよくて好きなんだよね。
ブレイク部分が凄く好き。


ここからずっと、ワイコ的には「ひゃぁ~♪」とテンション上がる曲が続いたのよ。
Real tightThe Ruler狂詩曲DAWNForever&More
前ツアーのセルゲイで盛り上がってたThe Ruler、狂詩曲の2曲。
正直「当分聞けないかもなぁ」と思ってたのに、もう聞けたことに少々驚いた。
好きだからいいんだけどね。


The Rulerの拡声器。
どうやって登場なんだろうか、と思ってたら
ステージ真ん中に立った酒井さんに、ステージ下からスタッフが手渡した。
拡声器持った酒井さん、カッコイイなー。
自信マンマン振りがイイ。


ワイコ的には、DAWNがグッと来たね。
それまで盛り上がってた空気を、スッと変えたよ。
やっぱり酒井さんがいいね。
優しい声、サイコウ。


で、いよいよ青い鳥
どこでのMCかは忘れたけど

  : 今回は、『青い鳥が、一番よく映える場所に』とだけ言って、安岡に選曲を任せました

って。
すごーい、ヤスの選曲かー
てことは、この語りも全てヤスなのか。さすがヤス。

ヤスが、どういう風に選曲したかを話しててね。
どういう流れかは忘れたけど


  : アンリミテッドを歌う黒沢さんが見たかったんだよ!

 黒 : 俺、頑張ったよ!

みたいなやり取りが面白かったよ。
うん、確かに黒ポンは頑張ってたよ!カッコよかったよ!


で、青い鳥だけどね。
1番のリードはてっちゃんで、2番は歌い継ぎ。
とっても綺麗なメロディーだったよ。
始まり方が、とってもカッコよくて
おおっ、ゴスだ!って感じのハーモニー。「ワザを、魅せたね」って。
セットの鳥篭の中は、青い羽が舞い上がっていたよ。
演出も綺麗だった。


本編終了し幕が閉じる。


起こるアンコールに応えて、幕は閉じたままで
幕の前に、メンバーが登場。

Stand by me
みんなで大合唱。
サビじゃなくて、最初からね。
楽しかったねー。

 村 : 歌ってみて

と、簡単に言うてっちゃんに、簡単に応えるお客さんたちが。

「出来んのかよ?」「出来るわよ!」

みたいなさ。
デキルお客さんたち、素敵だー。


間奏部分で、「ふ~♪」ってハミングっぽい部分があるんでしょ?
あそこも

 村 : やってみて

と、簡単に言うてっちゃんに、これまた簡単に応えたお客さんたち。
これは想定外だったらしくて、すっごい喜んでいたよ。


で、It Still Mattersなんだけどね。


  : 今日は・・・ハウィが!(幕の後ろを見ながら)来て・・ません!


最初タメた割には、来てない事を早く言ったてっちゃん。


  : 期待させすぎは、良くないと思って

  : さすがにこんなところまでは来てくれません

じゃ、言うなよぅ・・・こないだろうとは思いつつも
マジで、ちょっと期待しちゃった自分がニクイ・・・


  : じゃぁ、このハウィ部分を誰が歌うかですよ!

えっ?
誰?誰が歌うの??

にわかに、ゲストが登場か?な雰囲気で起こり
周りを見渡してたら


  : 北山がやります!

はぁぁぁぁ??
マジデすかーー!!


  : 想像してください。あの部分(きっと2番のこと)がどうなるかを・・・

ハウィとの掛け合いみたいに歌うあの部分ね。

  : こう半分にして(体を半分に分ける感じで、左右向きながら)歌ったりね

あはははは!それは面白い!


で、初聞きとなったIt Still Matters
歌を聞くより、もう2番ばっかり気になってたよ。
問題の2番。
にわかに上がる歓声と、後ろからメンバーに見守られてる感じに
少し照れつつ歌いだした北山さん。
なんか、微笑ましかったよ。


で、愛の歌
この歌で「ねぇ 楽しい」って歌いだしあるやん?
あの部分で


黒ぽんと、ヤスが鳥になってた


1番の出だしは、ちょっとだけ飛んでたけど
2番の時は、もっと軽やかに、しかも酒井さんまでもが飛びまくってた。
大きな鳥だったよ。
黒ぽんなんか、メッチャ笑顔で飛んでてね~
うっれしそうだったよ。
なりきりがあったけど、最初からハモるお客さんたち。
またまたデキルお客さんたち、サイコウ。


で、最後のMC。

  ; 今回歌った「青い鳥」ですけど、えーっと・・・発売日はいつだったっけ?

ってメンバーに聞こうと、左右キョロキョロしたのね。
ところが、メンバーが答えるよりも早く


 客席 : 3月12日

それもさ、「さんがつじゅぅーにぃにぃちぃーっ!」
みたいに言うんじゃなく
ふつーに、隣にいる友達とか、家族とかに言うトーンだったのにウケたよ。
しかもところどころから「さいふー(命名・テツ)」とか聞こえるし。
その言い方は、てっちゃんも面白かったみたいで


  : 俺、メンバーに聞こうとしたのに、早かったねぇ~。しかもふつーの声だったし

すっごい面白がってたよ。


で、締めの挨拶を
「代表して安岡!」って、てっちゃんに指名され
今日のライブのまとめで、青い鳥の話しをし出した時


  : 青いですが
  : 青い
  : えっ?・・・俺なんて言ったの?

 黒 : 青い曲

今年もヤスの噛み様は健在だ~♪
ウ~イェーイ!

泣きながら、スクワットするヤスが可愛かったよ。


最後の曲、Simple words
テーマに沿った締めにふさわしい曲だったね。
あのフリが素敵。
うちの相方が、この歌が大好きで悶絶してた。


メンバー、バンドメンバーが集まってみんなで手を繋ぎ
最後の発声は、なんとドラムの杉野さん。
てっちゃんに指名されて驚いてたよ。


みんなが、何をにを言うのか静かに見守る中発せられた


 杉 : えー、今年は本厄でー


お客さんからは「えーー!」と驚きの声
メンバーは大爆笑。

そういえば、途中メンバー紹介の時


  : 意外と年いってます、杉野寿之~

って、紹介されてた杉野さん。
黒ポンは、てっちゃんに

  : お前のMCはメチャクチャだな~

って笑われてたよ。


以上
ざーっと書き出してみたけどこんな感じのライブだったよ。




・・・あっ。

思い出したことをひとつ。


北山さんの今年の抱負、「すべる」。
この時


  : (バナナの皮を剥くジェスチャーをし)ほーらー、北山バナナの皮だ~

と、投げられたバナナの皮を踏んで、見事に滑ったフリをした北山さん。


最後の、宣伝の時
ポンカレーハウスの話をして


  : もう食べた人っている?

と聞いて、多くの人が行ってるのを知ってうれしそうにしてて


 黒 : 苗場開催中はずっとやっているので行ってね。ただ、辛いのが苦手な人はポークは食べるな!辛いから!


と、言ってた。
確かに、レトルトのポークは辛かった。
でも、寒い冬山で遊んだ後は食べると体は温まるよ、きっと。
 

  : 辛いの苦手な方は、ホワイトもあるんで。この白がなかなか白くならなくてねぇ。頑張って白くしました。「あぁ、白い」って言いながら食べてください

ホワイト、食べる予定な方は、ぜひとも「あぁ、白い」って言ってあげてね。



いつもとは、一味違った雰囲気だった苗場ライブ。
セットとか、、語りとか。
こういうのも新鮮で楽しいねー


前日からバスに揺られ、吹雪のなかたどり着き
それでライブだったからさ
途中で疲れて寝ちゃうんじゃないかとか、心配してたけど
やっぱりそこはゴス、楽しかったよ♪


ただし


終わった後は
黒ポンのアンリミみたくヘロヘロだったけどね。


また、それも楽し。




幕締。

ゴスペラーズ@苗プリ・ブリザーディウム(08.1.24)其の三

2008-01-27 20:14:05 | ライブ思い出記録
注意書き。



以下

ゴスペラーズの苗場でのライブの感想を書いております




これからライブに参加するから、ネタバレはダメって方自己回避
ワイコの記憶によるグダグダ話しなんで、間違ってたらめんごで。
その辺、ヨロシクお願いします。





では。






***************************





今回、苗場での公演が10周年を迎えるってことで
色々思い出があるから語ろうかってなってね。
てっちゃんは、まずヤスにMCの進行を振ったのね。


  : じゃ、誰に思い出を語って貰おうかなぁ~っと、北山から!

って、思いっきり右にいたてっちゃんの方を見ながら
左にいた北山さんを指名したヤス。

 北 : えっ?俺??

ビックリな北山さんに

  : 絶対、俺にはこないと思ってた

とヤスを見破っていた、前を見据えたまま微動だにしないリーダー・ムラテツ。
で、振られた北山さんの思い出は


  : あの○○(ホテル内)にあるゲームセンター。ゲームセンターには、普段はあんまり行かないんだけど、スタッフからあるよと聞いてから行ってみた。マラカスを振るゲームがあって、やったことがなかったけどやったら面白くて、夢中で振っていたら、気づいたら後ろにファンの人達がズラーッと。その時の格好がジャージ姿でね・・・

マラカスを一心に振る姿を再現しながら、語ってくれたよ。

  : 『北山さん、もう大人なのに必死にやっちゃって』とか言われてたりして

  : 30過ぎてるのに、100円玉連続で入れちゃって~とかね、大人だから

と、ヤジをウケ

  : 10枚とかは入れてませんよ

じゃ、9枚までなら入れたの?と、そっと聞いたワイコ。
とにかく楽しくってハマてったらしいよ。


で、次は黒ポンの思い出へ。


  : 今をときめく堺雅人君。彼は、この苗場の最初・アカペラ街で出てくれたんですよ。堺くんが、スキーをしたことがないって言うから、「じゃみんなでしよう」となってゲレンデに出たんですよ。彼は芝居をやってるから、声が通るんだよ。「あぁぁぁぁあああああ~~~~」ってゲレンデ中に響き渡ってるのね、いい声が。どこにいても、彼だってわかるの。

きっと、黒ポンも分かると思うよ?


  : その時も、あの微笑で、ちょっと目が潤んでるの

あはははは、あの微笑か!


スキーの話も盛り上がり
ヤスは歌に行こうかと、締めに入った時
村上には聞かないの?みたいに黒ポンが言って

  : じゃ、3人までは聞いとこうか。じゃ、リーダーは?

  : これ・・・言っちゃうとマズいんだけど・・・

それはぜひとも聞きたい!
  
  : ホテルの人、聞いてないと思うけど

  : いや、いるだろう。たぶん、きてるよ

でも、聞きたーい!

  : 初めての苗場じゃなくて、2回目かに・・・夜中こっそりゲレンデに出て、ほんとは出ちゃダメなんだけど出てみんなで滑ったよな?

夜中に、みんなで出て雪の中で遊んだらしいよ。
でもさ・・・
ワイコが行ったと時の苗場は、鬼のように吹雪いてて
とてもとても、外にでて遊ぼうぜ!みたいには思えなかったよ。 
それこそ、色んな覚悟して出て行かなきゃぐらいの心意気がなければね。

で。

  : 夜中だからスキー板とかないから、ガシガシゲレンデを駆け上がったり、あと雪に埋めたり

  : 埋めるって言っても、こうやって(担ぎ上げて、雪の上にたたき付ける感じのジェスチャー)やる感じで

うわっ、危ないって!!
 
  : 滑るものがないから、コートをそり代わりに座って「これも、意外と面白い~~」って夢中で滑ったりね。
コ-トの上に正座して裾を持って滑る様の実演つきで。
いつのまにやら
てっちゃんの思い出を奪って話す北山さんが面白かったよ。


さて。

ここまで、ぜーんぜん会話に入ってこないお方が約一名。
最初の抱負通り、受け流して喋らなかった男・酒井雄二。
喋りはしなかったけど、メンバーが喋ってる間中
ずーっと、静かにうるさくジェスチャーしながら反応。


てっちゃんの話が終わって
次こそは次の歌へと話し始めようとしてたヤスだけど
会場からの、熱い、何かを訴えてる視線に気づき


 安 : えっ?聞くの?俺、わざと振らなかったんだけど

会場、「聞けー」と。


 安 : じゃぁ・・・酒井君。酒井君は、何か思い出あるの?

ちょっとよそよそしい感じに振ったヤス。


当の、酒井さんはというと
喋ろうかな・・どうしようかな・・・と、ちょっとモジモジして見せてから

 
  : ・・んあっ!喋っちゃった! 

 
会場が、沸いた中
小さめの声で 

  :あ、これね。パントマイムで表現されてたのっぽさんが、最初に喋った時の言葉なんですよ

と、のっぽさん豆知識を披露。

さー、酒井さんの苗場の思い出はなんだろー

メンバーからは

  : 別に、面白いこと言わないでいいからね

とか言われながら、言った思い出は


  : 今から、約一時間前のことなんですけども


えっ?思い出がさっきのこと?
いったい、なんだろう・・・


  : 『喋りません』って言ってしまったこと

あはははははは!
早くも、1年の抱負撤回。


やっぱり酒井さん、サイコウだよ!



ゴスペラーズ@苗プリ・ブリザーディウム(08.1.24)其の二

2008-01-27 19:39:07 | ライブ思い出記録
注意書き。



以下

ゴスペラーズの苗場でのライブの感想を書いております。




これからライブに参加するから、ネタバレはダメって方自己回避
ワイコの記憶によるグダグダ話しなんで、間違ってたらめんごで。
その辺、ヨロシクお願いします。





では。






***************************



今回は、ストーリー仕立てになっていて
要所、要所で、メンバーによる「語り」が入るのね。


テーマは「青い鳥

小道具に鳥篭が出てきて
その鳥籠を持ったヤスの語りで

「この籠の中の青い鳥、知りませんか?もし見つけたら僕に教えてください」

「もし貴方が青い鳥を持ってて必要なくなったら、僕に返してください」

みたいな感じの内容だったと思う。
細かい台詞は、まーったく覚えてないけど
チルチルとミチルの幸せの青い鳥をモチーフとか言ってたかな?・・たぶん。


今回のパンフレットを見ると
表紙が青い鳥で、青い羽が1枚添えられてたよ。
中は写真集っぽくて、言葉は一切なし。
言葉なしの絵本のよう。


ワイコ的解釈で説明をば・・・

控え室で歌の練習をしている5人から、紡ぎだしたメロディーが
音符で表現されてるのね。口元から「~♪」みたいに。
その音符が逃げだしたのよ。
それを捕まえに、5人は鳥篭を持って外に出るのね。
園児が歌ってる公園とか、お年寄りが歌ってる小さいホールとか、オーケストラのステージとか。
行く先々で、一緒に歌ったり演奏したりして音符を集めていくの。
最後は、いっぱいに集まった音符たちを
もう一度、今度は自分達の手で鳥篭から逃がしてあげ
音符はメロディーとなって、日本中に広がっていった・・・って感じかな?


なので
たぶん、今回のライブもそういったテーマが一本あって
そのテーマ、語りに沿った選曲がされてるのね。


鳥篭を持ったヤスが歌いだした3曲目が、言葉にすれば
あの語りの後からこの歌を聴けば
後光を背負った(注・ワイコイメージ)ヤスの歌いだしも
歌詞に出てくる「めぐりあい」とか「手にした言葉集め飛び立つのさ」とかも
際立つなぁって。
合唱の歌として描かれた歌が、また違った一面を出してたよ。


で、CENTURY
この歌は、一度もライブで聴いたことなくってさ。
熱帯夜だったかな?カップリングの曲だから
なかなか聞けないだろうなぁって思った曲だったので、聞けて嬉しかったよ。
曲が好みなんだよねー。
MDにCENTURYとスプーンを入れててさ、聞けたらいいなぁと思ってたのね。
曲が流れた時は、ビックリだったよ。


で、初聞きCENTURYの感想はと言うと・・・

 面白かった(えっ)

いや、フリがね。

センターにリードのてっちゃん、左右に酒井さんと北山さん。
その間、後ろにバックダンサーと化した黒ぽんとヤス。
このバックダンサーのフリが、なんか面白くてさ。
たぶん、「駆け巡ってる」ってイメージを表現してるんだと思うけど
二人がゆっくりその場で走ってるんだよ。スローモーションで。
なんとなく岡っ引きが走ってる感じに見えてね・・・
サビ以外は、ずっと走ってたよ。
歌はカッコよかったよー


で、スローバラード
てっちゃん、渾身の1曲になってたよ。
この時、左のテーブル&椅子にメンバーは移動。
2脚あるうちの1つに酒井さん、その横に北山さん・ヤスが立ち
もう1脚の椅子には黒ポンが。

話は、最初の部分に戻るけど
このセットを最初に見たとき、小芝居ありか!?と言ったワイコに対して
相方はなんて言ったかというと


あの椅子・・・約2名、足が(以下略)


明言は避けるけど、座ってる様は

「微笑ましかった」

ことだけ書き残しておきます(こらっ)
会場あちらこちらで「微笑ましく」思ってた方が多くてね
若干雰囲気が緩んでたのよ、てっちゃんが歌ってるのに。
正直、視線の先は黒ポンだったワイコ。

でも、そこはてっちゃん。
サビに向かうにつれ、だんだん力が入ってくるパワフルな歌い方が
歌の世界に引き込んでいったね。あの歌は凄かったよ。
最後の全身を震わせて歌うアドリブも盛り上がって
メンバーからも拍手が上がってたよ。


パワーで攻めたのがてっちゃんなら
包み込むような柔らかさで攻めたのが酒井さん、t.4.2
CDの声と違うね。あと、椅子に座りながら歌ってたのもあるんだろうけど
声の雰囲気が丸くて、優しく、語りかけるように歌ってるのがカッコよかった。
今回の苗場で、新たにツボにハマった曲。


右の椅子に座って歌った黒ポン、渇き
この歌い出しが凄く好きで
歌詞の刹那さと黒ポンの声が大好き。
この曲が入ってる「Vol.4」
このツアー、行ってみたかったなぁ。


そうそう。
曲によって、セットが変わるのね。
左から右へ、また右から左にページを捲るようになってて
最初は白いデコボコとした壁になってるのよ。
で、ページを捲る、大きな鳥篭が出てきたりね。

しかもね・・・

メンバーによる、手動で

思わず「自分で捲るのかよ!」って心の中で突っ込んだよ。



ゴスペラーズ@苗プリ・ブリザーディウム(08.1.24)其の一

2008-01-27 01:58:56 | ライブ思い出記録
行ってきたよー苗場。
率直な感想は

疲れた・・・

家にたどり着いたときは、もうヘロヘロだったよ。
一番の原因は交通手段のバスにあるんだけどね。
片道9時間だっけ?
とにかく
こんなにも長時間バスに乗ったことってなかったから
お尻も背中もだるかったよ。



さてさて
そんな疲れたバスの話はどっかへ置いといて・・・



肝心なライブのお話。
新潟は苗場プリンスホテルのブリザーディウムでのライブは
普通の会館とか、アリーナでのライブとは別で
雰囲気も、ステージも、客席もひと味もふた味も変わってた。


そこら辺も踏まえながら
いつものように、ワイコ的視点「思い出し記録」をグダグダと。


これまたいつものように
これからライブに参加するから、ネタバレはダメって方自己回避
ワイコの記憶によるグダグダ話しなんで、間違ってたらめんごで。
その辺、ヨロシクお願いします。





それでは、それでは・・・






***************************






毎年冬恒例のゴスペラーズの苗場プリンスホテル・ブリザーディウムでのライブ。
今年で10年目らしくて、どどーんと5日間公演。
ワイコが参加したのは、その初日となる1月24日だったのね。


会場全体がやや横長で、縦が短い。
なので、客席が全体的にステージから近い距離になってたよ。


ステージには紫色の幕が下がっていて、裾には雪の結晶の柄入り。
客席は折り畳みのパイプ椅子。床は板張り。2列か3列ずつ間隔で段差入り。
幕の前、ステージ左にはテーブルと椅子2脚。ステージ右には椅子が1脚。
見た瞬間


小芝居ありなのか?!

これ見て、すぐにそっちへ考えるワイコもどうかと思うけど
うちの相方は、もっと違うことを心配してた。それは後ほど・・・


カゲアナが終り
どういう風に始まるのかと、ドキドキしながらステージを見つめると
5人のハーモニーが。


A HAPPY NEW YEARでスタート


この始まり方が、なんともまぁ綺麗でさ。
スルスルと幕が左右に開き
酒井サンをセンターにして回りをのメンバーが囲む感じで
白い衣装に身を包んだメンバーが登場。
酒井サンの柔和な声が流れ出す歌い出しと、それを包み込むようなハモリがメッチャ素敵だったよ。


で、Beginning
これを歌うのは意外だったなぁ。
だって、除夜の鐘ソングだからさ。
でもこの1曲目と2曲目の流れが
いつものライブとは違った雰囲気を醸し出してたね。


最初のMC。
「こんばんはー」の挨拶の次が「あけましておめでとうゴザイマス!」にちょっと笑っちゃったよ。
確かに今年初だから、合ってるっちゃぁ合ってるけど。なんかね。



今年、最初のライブなんで
2008年の抱負を一人ずつ言っていこうかとなり
まず振られたのは、北山さん。


 : 今年は滑ります。せっかく今年は5日もあるんでゲレンデに出たいと思います

ほー。
ワイコが行ったのは平日だったから
ゲレンデはガラガラだったのよ。滑りたい放題だね。
その「滑ります」の説明が、ややグダグダ感が出てきててねぇ・・・一生懸命話してるのに。

すると


  : 今年はいろんな意味で「すべります」

あー、そういう意味もあるのね・・・
その「すべる」が、たびたびMCの中で合言葉のように出てきてたよ。


 村 : じゃぁ次は酒井・・・と見せかけて安岡!

急に振られたヤスはビクッとして、振られ損ねた酒井さんは芸人のように即座に反応。

  : そういう風にくるだろうと思ったわ!

 村 : (ニヤニヤしながら)あ、分かった?

  : ずっとそばにいたらねぇ、分かるって!

てな言い合いが続いてヤス


  : 別に鍛えてるわけじゃないけど筋トレをしていて、2日以上休まないこと。年明けてから続いて頑張ってる

これを言ったら、会場中がへぇ~っと感心した雰囲気になってたのね。
で、「年が明けてからだから、何日休んだの?」って誰かが聞いて


  : 三が日はしてなくて・・・

って休んだ日を数えてたら、会場中が


「もうすでに3日休んでるやん・・・」

な微妙な雰囲気に包まれてたら
それを察知したヤスは、「正月以降に始めたんだよ」みたいに言ってたら


  : 正月終わってから、始めたんだよ!正月は休ませてやれよ!

みたいな、なぜか北山さんが興奮気味に反論。
ムキになってる北山さんが面白かったよ。


 村 : 今、みんなが安岡のことなんて呼んでるか知ってる?「トレマン」

 安 : 筋トレの「筋」を取ってね


  : トレマン安岡優 

で次は

  : じゃぁ、次は酒井、いっとく?

みたいに、軽く振られて酒井さんへ。
会場もゆるい笑いに包まれて
「さー、今年一発目はどう来るか酒井」みたいな雰囲気に確かに包まれていた。
たぶん、それを彼も察知した・・・んだと思う、きっと。


  : こうやってね、酒井は何か面白いことを言うだろうと思ってるでしょ?だから、今年は自分から面白いことを言わないように。これからはMCは黙って横に受け流して、静かにしています。


客席の声が聞こえた気がした

貴方には ム リ

って。


すると
マイクを高々と上げて、ゆっくり下ろしていきステージに置くフリをするのよ。


 村 : それは、山口百恵さんの引退コンサートだろ!

「さよならのかわりに」と歌いながら、てっちゃんも置くマネを。
そこからは、ずっと全てのリアクションがのっぽさん状態の酒井さん。パントマイムね。
「静かにしてる」て言ってたけど、リアクションが大きいから逆に目立ってたよ。


で黒ポンはと言うと・・・


  : 今年の正月にモバでねずみの絵を描いたんだけど、それで絵を描くことに目覚めたので、今年は絵を描きます

それを受けて、てっちゃんの抱負は


  : 絵で、黒沢に負けないこと

なんで勝負やねん!
てか、やる前から勝負はあるような、ないような・・(こらっ)


  : じゃぁ、それを酒井さんが静かに判定ね

まだ、のっぽさん状態だった酒井さんが
ウーンと考え、さっと左にいるてっちゃんの手を掴んでる風にしながら上げてみたり、右の方にいる黒ポンの方に手を上げたりして勝敗を決めてるパントマイムを
あくまで静かにしてたよ。


絵について盛り上がってると


  : 黒沢の書く北山の似顔絵は似てんだよ
  : そうそう。メガネかけてる北山の絵ね

メガネ限定らしいよ。
今は、北山さんはメガネかけてないからダメだねぇ~みたいな話になったら


  : 描いてもらえるなら、メガネかけるよ!


一瞬、「芸術のためなら脱ぎます!」の言葉がよぎったよ。

キタマニな黒ポンに、黒ポン思いの北山さん。
そして
どんなに盛り上がったMCでも、ずっとのっぽさんな酒井さん。


のっぽさん、どこまで続くやら・・・


そうそう。
苗場に滞在中に絵を描くらしい。
それをモバかTVかどっかで、発表するらしいよ。



やけに延びたトークを、終わらせて
新曲、輪舞


これね。
先週のオンアルでかかったけど
最後の終わり方が、めっちゃカッコよかったの。
これこそゴス!って感じで、迫力がある。
ぜひともテレビで流れる時は、テレビ用に曲が縮小されちゃうけど
この最後だけはやって欲しいな。





ウルフルズ@和歌山県民文化会館(08.1.18)後編

2008-01-19 21:23:16 | ライブ思い出記録
注意書き。



ココからは
ワイコが行ったウルフルズのライブについて「思い出し記録」となってます。



ひょんなことで、ここに来てくれた方の中で
これからウルフルズのライブ行くから、ネタバレはちょっと・・・てな方
どうぞ自己回避でよろしくお願いしますね。








************************







面白かった雀荘の話しを終えて
次の曲へ。


このライブに行くきっかけになった曲


たしかなこと


あーーー、もう良かったよーー!
何度聞いてもイイ詞だよ。半ウルだった。
パワフルな声で聞いた、生たしかなこと。
ボキャブラリーが少ないのが悔やまれるけど、本当に良かった!


その後が、それが答えだ!
これにはフリがあってね。
最初は分からんかったけど、一人ありがたい人がいてさ。
ワイコの席は、サイドブロックだったのね。花道横の。
ステージセンターを見ると、最前に少し背の高い人がいてさ目に入るのね。
その人がするフリをマネさせてもらいました。
ありがとう、最前の人♪


だいたいワイコが知ってる曲は新しいアルバムとシングル曲で
聞いてみたい曲もほとんどシングル曲に多かったのね。
なので、かなり満足なセットリストだったよ。
バンザイとか、ええねんとか、。


そうそう!
トータスの最初の衣装が、白と緑の皮ジャンで黒のズボンで、腰に何か巻いてたのね。
噂で、トータスのライブ衣装は
かなり色んな意味で「凝っている」と聞いてたから
初めて見て、わりと普通やなぁって思ってたの。


やってくれたよ・・・


ライブの終盤
その腰に巻いてたものを、ガバッと剥ぎ取ったら



お尻の両ほっぺが、ハート型にくりぬかれてた


あははははは!これか!これなんか!
トータスサイコウ!
またまた会場全体のテンションが上がって盛り上がったね~
なんか息付く間もなく、大騒ぎみたいな。


本編最後


ウルフルズA・A・Pのテーマ


このフリも良かったね!


「A」「A」「P」

を、手を頭上に上げて表現するのね。
ちなみに「A・A・P」とは


アホアホパワー


の頭文字。
メッチャ楽しかったよ♪


本編が終了してアンコールなんだけど
ココで、凄い呼び込みが起こるのね。
色んなライブ行ったけど、それぞれに色んなコールがあるね。
ウルフルズのコールの仕方は


「A!A!P!、A!A!P!」


そうなのよ。
さっきのあのフリをしながら、みんなでアンコール。
うわー、すげー!
もちろん、これにも参加したワイコ。


すると、出た来たのはトータス一人。


・・なんだけど


なぜかど派手なピンクのトレンチコート着用。
何が起こるんやと待ってたら
カラオケで四人


しかも・・・
四人の歌詞通りの


小芝居がスタート


四人という歌は
ウルフルズの歴史のような歌。
トータスと、ウルフルケイスケの出会いからを歌ったウタで
途中、ジョンBチョッパーが脱退したところとか、戻ってきたところとかも歌詞に出てくるのよ。
それが、一部始終コミカルな寸劇状態に。


もうココまでさ
ソウルフルな声と、話術と、お茶目なお尻に心奪われてたけど
この小芝居で、さらにギュギュギュッと鷲づかみされたよ。


で、アンコールも盛り上がり
本当に最後の曲


いい女


これ、CDで聞いたときよりも
もっともっと好きになったよ、ライブで聞いてさ。
みんなで大合唱やったし。

はぁぁ~
もぉぉぉ、めっちゃカッコよかった!



そうだ、そうだ!
ライブ全般、ものすごく楽しくて、ものすごく笑ったんだけど
一番すげーーー!!って興奮したことがあったのよ。


ライブ中
トータスは、とにかく歩き回るのよ。
スタンドマイクの時はセンターでジッと歌ってるけど
マイクを手に持ってるときは
ステージを端から端まで歌いに行くのよ。ずっと動き回ってた。
それはトークの時もそうで
端から端まで歩きながらずっと喋ってたの。


端っこでも楽しめるけどさ
やっぱりこっちにも来て欲しいと思うし、前で歌ってほしいとも思うやん。
今回、端ブロックにいたからさ
こんな風にしょっちゅう来てくれたのが本当に嬉しかったよ。


しかもしかも
最初に張り巡らせたロープの意味がココで分かった。


ステージ脇にあるスピーカーを越えて、花道まで
それも先端まで来てくれたのよ。
ワイコの席から2メートルのところに、トータスが来たのよ~


うわー!うわー!
めっちゃ顔ちっさっ!めっちゃ鼻デカっ!(こらっ)
メッチャカッコイイ!!


もうなにがなにやら~って感じで大興奮だったよ。
メンバー全員がちゃんと花道ギリギリまで来てくれてね。
サンコンJr.の腕は、ドラマーらしく逞しかったよ。
スマイルケイスケは、やっぱりスマイルだったし
ジョンBチョッパーが、めっちゃ腰が低かった。一番丁寧なお辞儀してた。



この支離滅裂な「思い出し記録」。
よー分からんと思うけど
とにかく楽しかったんやろうなぁてことぐらいは伝わったかな?
ほーんと、楽しかったよ♪


ウルフルズのライブは、めっちゃ元気になるよ。
ホントに、ホントに。



あはははは!
そうだ、そうだ!ひとつ思い出した。


最後の最後に面白かったことがあって
最後のシメで



 トータス : 俺らはーーーっ!!


 お客さん : ウルフルズーーーっ!!


 トータス : きみらはーーーっ!!


 お客さん : おきゃくーーーっ!!




大爆笑。


ウルフルズ、サイコウ!
お客さんも、サイコウ!




また行くぞー!おー!
 


以上。

ウルフルズ@和歌山県民文化会館(08.1.18)前編

2008-01-19 20:13:13 | ライブ思い出記録
行ってきた、ウルフルズのライブ


KEEP ON.MOVE ON


初生ウルフルズは、サイコウだったよ!
生トータスのソウルフルな声と!話術と!(そこかよ)腰つきと!あと・・・これはネタバレの方で書くとして
踊りまくりーの、歌いまくりーので、メッチャ楽しかった!
おかげで次の日一日、足と首がエライことに・・・イテテテ。


参加にあたって
ツアーのタイトルにもなってるアルバム「KEEP ON.MOVE ON」
ベストアルバム、そのままズバリ「ベストやねん」の2枚を聞き込んでいったのね。
やっぱり行くからには、曲を知らんよりは知ってる方が絶対楽しいと思うからさ。
予習のおかげで
知らん曲は4曲ぐらいで、あとはもうメッチャ楽しめたよ♪


ツアーは4月まで続き、貰ったチラシによると37公演あるらしい。
参加した和歌山は4本目。


ココからは、ウルフルズぺーぺーのワイコが書く「思い出し記録」
感想やら、ライブで見たネタやら(ネタ言うなー)がグダグダと。
あと、あくまで思い出し記録なんで、記憶はあやふや
間違ってたらめんごで。


ひょんなことで、ここに来てくれた方の中で
これからウルフルズのライブ行くから、ネタバレはちょっと・・・てな方
どうぞ自己回避でよろしくお願いしますね。





じゃ
ウルフルズのライブの感想、聞くぅ?(byこだひび)





****************************




会場入るとさ
ステージが透けて見えるうっすい幕が垂れ下がってて
幕にはツアータイトルロゴ入り。
客層は、男性も多くて結構幅広い年齢層。家族でって人も多かったよ。


カゲアナの最中
スタッフがワラワラ出てきてさ、ステージ前とステージサイドの花道の前に立ち
ロープをひいたのよ。
えっ?もしかしてウルフルズファンは暴れるの?(こらっ)と、ちょっと間違った期待を。


カゲアナが終り
BGMがブルースっぽい曲に変わると


たぶんこれが合図


会場全体がグワッと瞬時に総立ち。
瞬間に温度が上がったのが分かったね。凄かった。
遅れないように、ワイコも立ち上がったよ。
聞き込んできたアルバムから、「たぶんこの曲が1曲目だろうな」と予想してた


情熱 A Go-Go


やっぱりこれだ!
イントロが始まると
ステージ中央にライトが当たってメンバーの姿が浮かび上がって
一気に幕が落ちた。きゃぁぁ~
もう毛穴が一気に開いたよ。
すっごいノリノリな曲で、歌詞もめっちゃ元気になる歌詞。
メンバーも客席もアクセル全開。
この歌の一番盛り上がるところ、コーラスで


ランニン♪ランニン♪


ってあるのね。
全員で狂喜乱舞。楽しかったー!
初めてなのに、両手挙げて踊りまくったね。すっかり馴染んでた、ワイコ的には。


この後3曲ほどノリのいい曲が続いてメンバー紹介があるのね。
ひとりずつ、昨日は何をしていたかって話をするのよ。


まず、リーダ-のウルフルケイスケ。
ト-タスが


 ト : スマイルケイスケ~♪

と、紹介する通りにめっちゃスマイル。
ホントにいつ見ても、どこにいてもスマイル。


で、肝心なトークは
うーん・・・たしか、駅の中2階にある喫茶店やったかな?そこへ行ったって言ってたかな?
声が、イメージより甲高かったのに驚いたね。


で、ドラムのサンコンJr.は


 サ : 和歌山城に行ったことないなぁって思ってスタッフと行ったんだけど、「このツアーどんな感じ?」ってツアーの話をしながら城に行ったら、話に夢中でちゃんと城の中を見てなかった。驚いたことは、「駅まで行ったら何かあるやろう」と思って行ったら、何もなかったこと。「高島屋あるやん」と思ってみたら、(建物)低いし。


と、軽い笑いを誘ってた。
で、それを受けてジョンBチョッパーは


 ジョ : 本当に、何もなかった?建物とかあったやろ?


と、小ボケを。
トータス松本に、


 ト : ここは、文明のない所か!


と、突っ込まれてた。


 ジョ : ドンキーホーテがあって、その中に入ると雰囲気は六本木と変わらんかった

と、声のトーン低めでボソボソと話してた。
ぶっちゃけ3人とも普通のトーク過ぎて、近所の友達の話しを聞いてるみたいでさ。
面白いんだけど、なんか「・・・で?」って感じ。


・・・あれ?
ちょっと待て、ワイコ。
笑いに来たんじゃなくて、歌を聴きに来たんやん(早く気づけよ)
あかん・・・だいぶいつもの5人に毒されてる(おいっ)


と思い直した直後
トータスの番へ。
なんか、手で「T」と作りながらセンターへ出てくるのね。



 ト : 名前の「T」


あぁ、そういうことね。
会場みんなで「T」を。
もちろんワイコもしたさ。


そこから始まったトータスの話。


 ト : 亀が好きで


って、いきなり亀トーク。
昨日の話しうやのに亀の話?って思ってたら、なぜかマージャンの話に。


なんでも、マージャンが好きで。
ライブで全国各地を回ると、一緒に全国各地の雀荘にも回るらしい。
みんなが持ってるイメージでは、暗くて、汚くて、空気が悪くて、札束を振り回してるオヤジとかがやってて、怖い場所やみたいになってると思うけど
最近は綺麗なところも多く、全国展開してる雀荘とかもあって、全然そんなイメージじゃないと。


で、みんなに漏れずトータス自身も散策しがてら雀荘を探そうとしてると
スタッフの人が調べ、ホテルの近所に見つけてくれたらしい。
で、行くことに。
地下にあるらしいその店は、飲食店の並びにひっそりとあって
並んだ飲食店は全部シャッターが降りてたらしい。


スタッフと共に「開いてないんちやう?」「そのようですねぇ・・・」
と、話してながらお店の前に置かれている看板に近づいていくと
その店だけ、シャッターが降りてなかった。


 トータス : シャッターが降りてない、でも回りの店は全部閉まってる。「やっぱり閉まってるで」って、ドアをギーって押したら、ギ-って開くねん。でも、中は電気付いてないし、卓上もそのままやし、やっぱり人の気配がないねん。
で、入り口のところに「御用の方はこちらまで電話してください」って、普通携帯の番号って「090-○○○○ー○○○○」ってなってるやん?それが「0903-○○○ー○○○○」ってなってるねん。おかしいやろ?


うん、確かにおかしいねぇ。
おかしいと言えば、最初亀トークやったよな・・・


 ト : で、電話したらおじさんが出て「えっ?もしかしたら初めての方??」って言われて、しかも「すぐ行くから、先にやっといてもらえる?やり方わかるかなぁ?」と言われて。で仕方ないから、自分らで電気つけて、暖房つけて、卓上のコンセントさして、コーヒー作って、お茶菓子も食べて、おしぼりで手を拭いて始めてたんよ~


って。ここらへんまで、身振り手振り付き。


 ト : マージャン始めて、1時間経った頃に「やり方わかった?」って、やっとおじさん来たんやけど、「あのなぁ・・・また出かけなアカンねん。5時に娘が来るから・・・」と、マージャンやりながら店番まですることになってね。それにしても、おじさんと自分らは何の面識もないのに、いきなり勝手に入ってマージャンして、遊んでるって。普通やったら店荒らされたりするで。


確かに、いくらなんでも結構人通り多い場所やなのに無防備すぎ。
でも、そんな場所に入ってマージャンするトータスも凄いよ。


5時にちゃんと娘さんが来たので
そこからは雀荘らしく「お茶下さい」と言えば、ちゃんとお茶が出てきたらしいよ。それまではセルフサービスやったからねと。


 ト : 俺らも男やから「娘が来る」って言うから、どんな娘が来るのかと待ってたわけですよ。可愛い子やったら嬉しいやないですか。


と。
みんなで、卓上囲みながらどんな娘か期待して待ってたらしい。


 ト : ・・・・(しばし無言)で、次の曲ですが


期待はずれやったんか(こら)
この間が面白かったよ。


 ト : で、その雀荘の受付のところに、亀がおったんよ


あははははは!そこでかっ!
そこで亀の話なのね。
ウルフルケイスケも


 ウ : 亀の話、そこに繋がるんか


って、笑ってたよ。
受付に置かれてた水槽がエライ濁ってて、何がおるか分からんかったけど


 ト : この濁り方は亀や!と詳しそうに言って、蓋を開けたら2匹クサガメがおったよ。最初寒かったらジッとしてたけど、暖房つけたら元気になって、ガタガタ元気に動いてたよ。物音するたびに「あっ、娘さんきたかな?」って何度もドアの方見たりね


このトータスの話、メッチャ面白かったのよ。
文字だと、あんまり伝わらんけど。
そして、メッチャ長かった・・・



(後編へ)

SOUNDS GREEN 2007(後編)

2007-09-09 01:28:59 | ライブ思い出記録
登場コールが響いてから、きゃぁぁぁ♪って上がった歓声
え、えええああっはははははっ!!ってどよめき途中で笑いも含まれていたね。
もうねぇ、可愛いの、格好が。
40越えてんだけど、膝丈ズボンてのが可愛い。また似合ってんのよー


で、そんなお茶目な格好で登場して
ぺこりと丁寧なお辞儀をしてからピアノに向かって弾き語り。
このあとも、1曲歌うごとにちゃんとステージ前まできてお辞儀するのね。
なんかイチイチお茶目だったよ。
バンドをバックに歌うKANも好きだけど
ワイコは、弾き語りの方が好きだね。


何曲か歌い終わったあと
おもむろに、後ろに置いてある水筒に入った(たぶん)お茶をもち
蓋を開けて「じーーっ」と覗くのね。
なにをしてるんだと思ってたら


 K : こんな、なに入ってるか見えないもの飲むのって怖いね


て。
そんな、悪意持った人が置くはずないやん!ってみんなが笑ってたら


 K ; なに入ってたら驚くかなぁ・・・もずく酢とかね

もずくって!あの黒いやつかいっ!
そりゃ驚くわい。


  : まあ、味噌汁なら予想範囲ですけど

予想範囲て!!どんなんやねん。


 K : もずく酢・・・風味堂に入れてみようかな・・・(ポツリと)

入れて!入れて!(こらっ)


 K ; 水筒に、「○○風味」とか書いてね

あははははっ!書いて!書いて!

 
 K : やっぱり、やめときます

えー、やめるのかい(当たり前)


 K : 今日初対面なんで、もっと仲良くなってから

やっぱり、いつかはやるつもりかいっ!
てか、やってほしい・・・(こらこら)
もう、この書き方じゃ面白さがイマイチ伝わらないけど
KANの独特なあの飄々とした喋り方がサイコウだったよ。


  ; 今日なに来て行こうかと色々引っ張り出してたら、大学生の頃着て歌ってたジャケットが出てきてね

会場中、2度目のどよめき。
もう20年以上前のジャケットでもピッタリ入るんやなー
しかも、まだ似合ってるし。


  : このズボンもその頃のズボンでね。20年も経つとズボンの丈も短くなるんですよ。体型と同じようにズボンの丈も変わるんですねー

なんでやねん!!
大爆笑やったよ。
あとで、小さく


  : ジャケットだけは、本当の話です
って、注釈入ってたよ。


あと、テーマがエコだから
そのことについてコメントをしなきゃいけないなぁって思ったんだけど


 K :  こういうコメント、難しい。「マイ箸」とか最近言ってるけど、もし自分の好きな人が「割り箸屋さん」だったら、困るよね。

割り箸屋さんって!
あと、細かい話は忘れたけど「関西電力とか東京電力とか九州電力。あれも使用が減ると・・・って、あれは国から補填が入るからいいか」とか
結構話がグダグダに。
自分で簡単に出来るエコと言うことで


  ; 「チャック全開クールビズ」とか。これは、女性には意味ないから・・・「ミニスカビズ」とかね。これで少子化対策にも歯止めがかかりますね


もう、お腹痛かった。
そのあとに、「こんなこと(くだらないこと)ばっかり言ってたら、このイベントに出てる意味がなくなる」って自分でも苦笑してたよ。


もう、とにかく
細かいところで、小さい笑いのツボを付いたことを言うのね。
登場してから、2曲を弾き語りで歌ってるのに

 K  : さて、つぎは弾き語りで歌います


とか言ってみたり。今までも弾き語りやろっ!っみたいなね。


 K : この場所の緑にあわせて、緑の衣装で登場しました

思いっきり衣装は赤のチェックやろ!とかさ。


 K : じっとりと聞いて貰いましたが

そこは「しっとり」でしょ!とかね。
もう、笑いっぱなしだったよ。
もちろん、歌も良かったよ。


トリは風味堂。
まだ、風味堂のワンマンライブは行ったことないんだけど
今回歌った「クラクション・ラヴ」で
ファンの方が、サビ部分を振りを付けて踊ってたのね。
すんごくマネしたかったんだけど、よく分からず出来なかったのよ。
それが残念だったねー


でも、ちゃんとKANのネタを受けて
風味堂のメンバーがお茶を飲むとき



もずく酢が!



面白かったねー
ワイコ的には
「クラクションラヴ」もそうだけど、「愛してる」も聞けて満足だったよ。
   


開演が2時。終了が7時前?長丁場で、途中バテたけど楽しかったよ。
ただひとつ、バンドの入れ替えがもうちょっと短ければ良いのになー



SOUNDS GREEN 2007(前編)

2007-09-09 01:14:47 | ライブ思い出記録
暑かったー。
今年2本目の野外ライブ。

FM802 and KANSAI1週間 SPECIAL LIVE
 SOUNDS GREEN 2007

参加してきたよ。
これは、802で1500組3000人ご招待ってやつでね
参加アーティストが


大山百合香 / KAN / サガユウキ / サンタラ /
東京60WATTS/ 風味堂 / 岡野宏典(OPアクト)/(50音順)


相方がめっちゃKANのファンで、ワイコも風味堂が見たいなーと思って応募したら当たったのさ。


大阪城ホールにはよく行くけど
大阪城音楽堂は初めてで、大阪城公園の隠れ家的場所にあって
ステージと客席のぐるりを、樹が取り囲んで自然ワンダホーな感じ。
涼しいかと思いきや
人が密集して座ってるから熱がこもり、しかも日差しも結構きつくて暑かった。
時々涼しい風が吹き抜けるのが、凄く気持ちよく感じたよ。


このイベントは
アコースティックをテーマとした、秋の気配を感じながら自然の中で楽しむライブで
自然を大切にするエコロジーで、水筒を持参するとオーガニック茶を給茶してもらえるというサービスもあったのね。


画像は、そのオーガニック茶。
味は、うっすい緑茶っぽい。色は黄色。
冷たくて喉越しもすっきりで、美味しかったよ。


ライブのほうだけど。
ぶっちゃけ
KANと風味堂しか、曲と顔が一致しなかったのね。
あとの人は名前は聞いたことあるけど、曲はどんなんか知らないとか
まったくの初めましてとか。
でもそこは802。
結構802を聞いてるから

「あー、この歌はこの人達やったんかー」

このライブで、かなり一致した。
知らず知らずのうちに聞いてたんやね。


個人的には
大山百合香が、こんなにも聴いたことあった人なんて知らなかったよ。
モンゴル800の「小さな恋の歌」をエライ高いキーで歌ってたり
『河童のクゥと夏休み』の主題歌(「夏のしずく」)歌ってたりと
CMで流れてたのをよく耳にしててね、ちょっとびっくり。
なんでも鹿児島の人らしくて、ちょっと方言まじりで優しい喋り方。
歌声はきれいな通る声で、わりとどの曲もキーが高い曲だったよ。



やっぱり、一番印象に残ったのはKAN面白かったねぇ。笑わせてくれたねぇ。
登場シーンから、度肝抜くってどうよ?


夏の野外。
9月と言っても、30度越える夏日。


赤と渋めの色のタータンチェックのジャケット
白のシャツに、蝶ネクタイ膝小僧丈の黄色のズボン
茶色のタイツ?ロング丈の靴下?
靴は黒


つづく・・・

SOUL POWER なにわ SUMMIT 2007(その四)

2007-08-14 00:05:41 | ライブ思い出記録
で、マーチンさん登場。
なんと、クワマンさんスリービックリーズまで。
いきなりステージが豪華に。


<鈴木雅之>
 M1:違うそうじゃない
 M2:愛のディスコティック
 M3:さよならいとしのBaby Blues   (802から抜粋)

1曲目から、すんごい盛り上がり。
すっかり日も暮れて、雰囲気も最高でね。


マーチンさんが、クワマンさんを紹介する時


 鈴 : オオトリを務めるのは


 桑 : えーっ、鳳啓介です


と、去年のペラッツネタ。


 鈴 : 去年と同じネタだから


ホントだよー
去年はペラッツがオオトリだったんだよなー



で も



クワマンさんが出たってことは・・・
もしかしたら、もしかする??


ちょーっとだけ、期待したんだよね。クワマンさんが出てきた時。


でも、去年の話しだし
もう今年は出ないのかなぁ・・・って思ってたら!



でたーっ♪


アンコールで
てっちゃん、酒井さんが黒いス-ツを来て登場し
なんとっ!佐藤さんまで登場!


ゴスペラッツ登場☆

ぎゃぁぁぁぁぁ
狂喜乱舞したものがここに。ペラッツ大好きワイコですから。
酒井さんが
一生懸命前髪をリーゼントのようにしようとしてたのが余計に興奮したね。


<ゴスペラッツ>
 Me&Mrs Jone's

これさ、ラジオで何回か聞いたことあったよ。
オンアルでもかかったっけ?
今年も、佐藤さんの低音は素敵だったよ~
日もすっかり沈んだ時に聞くにはもってこいの曲調だったね。
ムーディー、ムーディー。
ゆらゆら揺れながら歌うペラッツ、最高にカッコよかったよ♪



再び、ゴスとスクープが登場し
ソウルトライアングル「ハリケーン」
もうめっちゃ好き!大好き!


最後は、シークレットゲストでBro.Kornが登場し
WON'T BE LONGを全員で大合唱。


楽しかった-っ、ホントに、ホントに。
去年もそうだったけど
ノンストップで次から次へと出てくるから、休憩する暇がないのよ。
体的にはキツいんだけど、楽しいから頑張ったねー
今年も終わった後は、脱力だったよ。


今回は
沢山セッションが聞けて、見れて
見どころ一杯なソウルパワーだったね。
印象に残ったのはSAKURAかな?
もっと聞きたかったね。
あと今年も歌も衣装も凄かったジェイ&シルキーね。


来年もまた
ソウルパワーなにわサミットありますように・・・
楽しかったぞ、いえぇぇぃっ♪


ビクトリーーっ!

SOUL POWER なにわ SUMMIT 2007(その三)

2007-08-14 00:04:46 | ライブ思い出記録
さぁ
ここからワイコのグダグダ視点にも熱が入るよ。
本命のゴスペラーズの登場。


<ゴスペラーズ>
 M1:ウルフ
 M2:シルクの雨(with JAY E& SILKY)
 M3:よりそうように(with JAY E& SILKY)
 M4:永遠に(with 東方神起)
 M5:二人のラブゾーン(with ZOOCO)
 M6:Love Machine    (802から抜粋)



あーのーねー
もう、メッチャ笑ったって!
登場の仕方からしてお茶目だったんだけど
それ以上に目を引いたのが衣装よ。
黄色って!「そう来たか・・・」って感じだったよ。
たぶん
ソウルのイベントだから着飾って正装でスーツなんだと思うんだけどね。
それにね
その前が東方神起で爽やかな風が吹き込まれたのに対して
黄色いオサーン達がチャメリながらヒョコヒョコ登場ってのも面白かった。


802のサイトには載ってなかったけど
1曲目と2曲目の間に
「My Girl」があったと思う。
こーれーが最高だったよっ!
カバー曲もするって言ってたけど、こんなクラッシクな曲が来ると思わなかった。
ゴスお得意(違)の小芝居が入るのよ。


黒ポンに対して


  : のぉ~のぉ~♪しーいず、まぁいがぁ~る♪(思いっきり日本語英語)


  
って言うから、エナメルのことを言ってるのかと思いきや


  : ハワイで指輪を買ってあげたの、オレだぜ☆(低音で)


うっわっ!
それって、小芝居なのかマジ話なのかどっちやねん!(こらっ)

そしたらすかさず


  : No~No~No~She's My Girl♪(こちらも低音)だって香港でバッグを買ってあげたの僕だよ? 

あぁ・・小芝居ね(当たり前)


  : No~No~No~She's My Girl♪NYで(後ろ向きに踵を上げながら)ハイヒールを買ってあげたのは僕だよ

あはははは!
みんな何かをプレゼントしてあげたってことね。
じゃ、北山さんはというと・・・


  : No,No,No.She's My Girl♪(めっちゃ低音)だって彼女が住んでるのは・・・

メンバー4人と、会場全体が注目


  : 僕ん家だからさ☆(低音響かせながら)



きゃぁぁぁ♪
もう最高!
で、歌ってる時の振り付けも面白くてねー
東方神起が時代の先端をいってるなら、アナログって感じ。コミカルで可愛かったねー


右前方にリードが一人、後ろに4人のコーラス隊が控えてる感じで歌うのね。
最初ヤスのリードなんだけど
ヤス、メッチャ笑顔なんだよ、怖いぐらい。
そして、メッチャ汗まみれなんだよ、怖いぐらい・・・
来年、衣装考えてあげてよぅ・・・清涼スーツとかさ。



今回は
前回に比べて持ち歌が少なくなっていて
それに変わってセッションが多くて楽しかったよー


そのうちのひとつ
今年もジェイ&シルキーのご両人登場♪


金のスーツ、銀のス-ツで

眩しかった・・・



 村 : 東京だけ出演してくれることになってたけど、大阪にも出てくれと沢山の人の署名を頂いて



って言ってたのよ。
すごーい!署名集まったんだー!
どこの誰だかわからんけど、ありがとうよ♪
お陰で今年も楽しかったよー


 ジェイ: さっき黒沢君と卓球をしてね

  黒 : 白熱した試合で途中まで勝ってたけど、負けたー(悔しそうに)


ジェイさんが卓球って言うと
浴衣姿でスリッパで卓球を思い浮かべてしまうよ。


で、ジェイ&シルキー+ゴスペラーズで「シルクの雨」
シルキーさんのファルセット、今年も健在。あの客席の歓声が凄かったね。
あと、ジェイさんの歌声の時と。

今年も見れた
シルキーさんとてっちゃんのファルセット対決&ジェイさんと黒ポンのシャウト対決。
マイク越しなのは分かってるけど、凄い声量で気持ちよかったよ。
あんなにも超音波のようなファルセットをガンガンに響かせたすぐに
何もなかったかのように普通に歌に戻るシルキーさん、凄いね。表現する言葉が見つからないよ。


で、もう1曲。
酒井さんが作詩したという「よりそうように」
あまーい詩だったね。
それをジェイさんの力強い声と、酒井さんの優しい声が相まって良かったよー


「永遠に」東方神起とセッション。
上手かったねぇ、東方神起。日本語上手。
ちょっと余裕を見せながら歌ってるゴスがお兄さんのようだったよ。
・・いや、実際年齢的にも兄さんなんだけどね。


東方神起が歌い終わって去る時に
客席に思いっきりお尻向けたまま
いつまでも手をブンブン振って見送ってたてっちゃんが可愛かったよ。
さっきまで、余裕のあるお兄ちゃんだったのにね。


そのあとに言った言葉かは忘れたけど


  : 俺らも10年前、あれぐらい顔が小さかったら良かったのに

って言った言葉にウケたよ。
てっちゃん
まだ小顔の部類に入ると思うよ?


ZOOCOとの二人のラブゾーン
TAKEさんとのセッションより、こっちのZOOCOの方が好きだなー
真っ赤なドレスから、こっちは白のパンツスーツ。
あの手を「L」にする振り付けも可愛かったね。
なにより、バックで踊る黄色い4人がなんともかんとも。笑いを誘われたよ。


「Love Machine」
あのダンス


夢に出そうだよ・・・・


G10の映像を見てると
マシーンというよりはロボットに近くなってる気がするのはワイコだけ?


そして歌い終わると
またチャメリながらヒョコヒョコと退場。




SOUL POWER なにわ SUMMIT 2007(その二)

2007-08-14 00:03:33 | ライブ思い出記録
そして、Skoop On Somebodyの登場。


<Skoop On Somebody>
 M1:スティービーメドレー
 M2:tonight I celebrate my love(with ZOOCO)
 M3:君のために(with SAKURA)
 M4:sha la la   (802から抜粋)


1曲目のメドレー。
聞いたことある曲もあれば、聞いたことない曲もあってね。
出来たらせっかくスクリーンがあるんだから
曲名出して欲しかったね。流れてるときに、知りたいなー。


2曲目、ZOOCOとセッションなんけど
ZOOCO


真っ赤なキャミっぽいドレスで登場

胸元には、夏のキツイ日差しをも跳ね返すきんきらネックレス付き。
眩しかったねー、ネックレスが。
体は小柄なのに、発する声が凄い通る声だったよ。



3曲目。
打って変わっての白いワンピースでSAKURA登場。
もっと聞きたかったよ、SAKURA。1曲で終わったのが残念だった。
すこし風が吹いてきて、あの場と曲調がいい感じにあってたね。
あとTAKEさんの甘ーいコーラスもグッ♪




で、真打


エナメルブラザーズ登場!


えー、もう出るの?早過ぎない?とか思ったんだけどね。
やっぱりお決まりのシルクのスーツに、オーダーメイドのエナメル靴で登場。


やっぱり、野外似合わなーい

暑いよ、暑苦しいよ!
本人達も


 鈴 : この暑さの中、スリーピースス-ツです


着崩しも出来ないからねぇ。
エナメル義兄弟、お洒落も大変ですなぁ・・・
爽やかさのかけらもなかったよ。カッコよかったけど。


<エナメルブラザース>
 M1:モテるのもラクじゃない
 M2:僕のbabyに何か?
 M3:She is My Girl


結構ね
She is My Girlよりもモテるのもラクじゃないの方が好きなんだよね。
自己紹介の仕方が、二人で交互に掛け合いで言っていくんだけど
「早いよ」だとか「あってないとか」
去年のペラッツと若干かぶってて
仕舞いには黒ぽんが


 黒 : エナメルブラジャー


とか噛むしね。


 鈴 : 外すのは好きだけど、そうじゃない


マーチンさんが言うと、なーんか生々しい。
さらに
正直、ここら辺から記憶があやふや。
マーチンさんと黒ポンがコントのようなやり取りしてたのよー
上手く思い出せない・・・もったいない。
二人が、「ネセサリー(たぶんnecessary)♪」って言いながら
足をそろえてクイっクイってしてたのよー
うまくネタが出来なくて(ネタ言うなー)何度もやり直ししてて面白かったのになー


せっかく、アマチュアからプロになったんだから
もうちょっと歌ききたかったなー



続いて、東方神起の登場。
どんな人なのか、どんなうた歌ってるのか知らなかったのよ。「韓国の人」ってぐらいしか知らなかった。
なので何もかも初めて尽くし。


<東方神起>
 M1:Choosey Lover
 M2:Try My Love
 M3:Heart,Mind and Soul(WITH TAKE)
 M4:Love in the Ice


登場から、すっごい黄色い歓声が上がってビックリ。
ワイコの隣の人がね、きっと東方新起のファンの方だったんだろうね。
それまでわりと静かだったのよ。
別に白けてるわけじゃなくてふつ-に盛り上がるところは盛り上がるみたいなね。
ところが、東方神起が出てきた瞬間

「きゃぁぁぁぁぁぁぁ♪」


って、弾けた。
若いっていいなー(遠い目)


東方神起、凄い踊ってたね。
あんなに揃って踊って歌えるんだねー
ワイコがよく知っている5人組・・・も、凄いよ?(こらっ)


最後に歌った新曲。すごい好きな感じの曲。
またさ、凄い声出るんだねー。特に金髪の人と、髪が長い人。
パンフ見ると、たぶんジェジュンとチャンミンかな?
エエ声やったね。

SOUL POWER なにわ SUMMIT 2007(その一)

2007-08-13 00:59:50 | ライブ思い出記録
いやーー
去年の南港でのなにサミも暑かったけど
今年の万博でのなにサミ、最高に暑かったよ。


予想天気どおりピーカン、キレイな青空が広がった万博公園。
地面が芝生で、かろうじて良かったよ。
コレがコンクリートとかだったら、焦げてるよ・・・ジリジリって。



噂の升席だけど
ヒト枡6人で、一畳半ぐらいのスペースで細かくロ-プで仕切られてたよ。
結構快適スペースでね。
大きなブロック指定でスタンディングだったら、前方になだれてくることがあるけど
ロープで仕切られてるから、ギューギューになることなくゆったり見れたよ。
升席バンザイ。



思い出した順にザクザクと。



開演前のアナウンス。


 アナウンス : アフロは面白いけど、後ろのお客さんに了承を得てから被ってください


みたいな、アナウンスが流れたのよ。
ちょっと想像したら面白いね。

後ろの人に

「アフロ、カブっていいですか?」

って言うのってさ。




炎天下の中開演予定の15分ほど前にマイクスタンド2本がセットされるステージ。
やっぱり噂のあの二人組みがオープニングアクトだねと思うのもつかの間。
スタッフがマイクスタンドがセットし終わると
入れ替わりに
髭ズラや、阪神のユニフォームや甚平姿のオサーン達がゾロゾロ~


ナニワエキスプレスや、バックバンドの方達
ふつーに、でれーっと登場

一瞬スタッフと間違う姿に
出てきても「え?これって・・・そう・・なんか?」って感じなのが面白かったよ。すぐに歓声に変わったけどね。


バンドがスタンバイし演奏が始まると
左手からサーフボードを抱えた今年のオープニングアクトの武田哲也が登場。
CDジャケのままの衣装だったよ。


 <武田哲也> 
 M1:SOUL POWER WRAPPIN'
 M2:BETWEEN THE SHEETS
 M3:母に捧げるバラード        (802から抜粋)

1曲目観客を煽るような曲で、2曲目はエローな曲で。
歌い終わって、最初の一言が

 
 哲 : お母さん、セックスのうた歌ってしまいました


あぁ・・・(脱力)
西日とはいえ、まだまだキツイ日差しが残るあの場所なのにね。
でも、てっちゃんもTAKEサンもいい声だったんだよ。
とくにTAKEサンのセクシーな声なこと。
あとマイクの持ち方ね。そこここがセクシー。



で。


あの曲、母に捧げるバラード。
あれさー・・・ちょっと残念。
フルで聞きたかったなー
TAKEオカンの「ぴーぶい」「でぃーじぇい」好きやったのになー


歌い終わると
また抱えてきたサーフボードを抱えて退場。



次はダンス☆マンの登場。
去年はアーティストの繋ぎでちょことだけの登場で
記憶に「ぬっ!」しか残ってない。確か間違えやすい字だったっけ?
あれは面白かったよー

ダンスマン、どんなんやろうと思ってたら!
ブルーのスーツで3スペ(酒井サン、北山サン、ヤス)登場。


野外、似合わなーいっ


野外イベなのにスーツって!
しっかり首もとまで留めちゃってるし。
暑いよ!暑すぎるよ!
この登場だけで、めっちゃ笑ったし、めっちゃ気の毒だったよ・・・
だってねぇ


ヤスの汗が凄かった


満面滝のように汗が流れてたよ・・・
日差しを受けて、テラテラしてたよ。
なのにいつ見てもヤスは満面の笑顔でね。そんなところにヤスのプロ魂を見えた気がしたね。
もっと、涼しい格好させてあげたら良いのになー


で、ダンス☆マンの登場。
この人も、凄い暑そうな格好していたよ。
とにかく暑かったのね、万博公園は。
そんなことばっかり気になっててねー。


全身シルバーで、アフロ。
なにより、出てきた瞬間



でかっ!



もうメチャクチャデカかった。
TAKEさんもてっちゃんも、登場した瞬間デカいなーって思ったけど
それ以上にデカかった。
アフロの分かも知れないけど。



<ダンス☆マン>
 M1:シャツをたたんで収納
 M2:背の高いヤツはジャマ


1曲目。
約2名。にこやかに、あの歌詞を歌ってることが面白かった。
・・いや、なんとなく。


捨てたり、売ったりしないと片付かないんだよ?(ダレ?)


2曲目の歌詞、最高だったね。
その通り!ってことが多々あるよ。
前じゃなくて、「前の前のヤツがジャマ!」ってのが最高にツボッたよ。


あの3スペのフリも可愛かったね。
ヤスが可愛かった!
またいい感じに、背が大(酒井サン)・中(北山サン)・小(ヤス)ってなってたのが面白い。
ホントに、ヤスが隠れてたよ。


そうだそうだ。
北山サンの顔色がメッチャ青白くてね。
確か去年のなにわの時、あまり体調よくなかったって言ってたけど
また悪かった?
暑さに弱いんかな-

セルゲイ@あとがき

2007-06-12 02:02:00 | ライブ思い出記録
ゴスのライブツアー・セルゲイ。
あちこち行ったよなー
こんな一組のアーティストに
同じツアーで何回も行くことになるとはねぇ。


いや、ちゃうなぁ・・・


同じツアーで何回も行きたいと思うなんてねぇ。


何度も行きたいと思うのは
やっぱりシャベリかな?毎回違うもんなー。
ご当地トークとか、変なレスポンスやら、くっだらん話とか。
笑い過ぎて、アゴやらお腹が痛くなることシバシバ。
かと思えば、ホロリときたり、胸打つ話があったりで
そのギャップがきっとツボったんだろうね。


もちろん
シャベリが聞きたいからだけでライブに行くワケではなくて。
やっぱり生で聞く声が、歌が好き。
その、くっだらん話や、ホロリときた話の後に
あの声で歌われたら・・・ねぇ?


さらにさらに。
あのダンス?
ダンス、いいねぇ♪あんなに踊るって!凄いよ、オーバーサーティーズ!
セルゲイでツボったのは


パスワードと狂詩曲

あれは、カッコよかったねー。
ぜひともBSで放送される時は、この2つはカットしないでね。



てつブロで


「大阪城ホールは、武道館より何かが少しだけグレードアップしてる」


って、書いてあったやん?
未だに、武道館のレポとかネタバレを見ていないから
いったいドコがレベルアップしたのか分からないけど
ワイコ的には


黒ポンのダンスでファイナルアンサー(違)


見るたびに
パスワードの黒ポンのダンスがバージョンアップ。
足がパカパカしていたのが、ダンダンスピードを増し
そのうち軽やかなステップも加わり
最終的には(たぶん)ムーンウォークを披露するまでに


毎回黒ポンには「す、すげーーっ!!」と
笑わさ・・イヤイヤ、驚かされたよー(どっちも微妙?)



それかね、次点で


黒ポンのツッコミ


を挙げたいね。
酒井さんと二人でよく絡んでて


ユージのボケの後には、ポンのツッコミあり!


みたいな感じでさ。
今、ワイコが書いたセルゲイ記録を見ても
いくつか、そういう箇所があったよ。


・・・まぁ
真面目に言うと
ハリケーンがバージョンアップかなと思うんだけど
武道館行かれた方、いかがでしょうかね?




そうだ。
ひとつ思い出したことを。


セルゲイ千秋楽の城ホール。
星屑の街も歌い終わり、最後の最後の場面で
左から

北山さん、ヤス、てっちゃん、酒井さん、黒ポン

と並んでて、隣同士で手を繋いで


ありがとうございましたーーっ!


って、マイクオフで言って万歳したのね。
その後に
お互いがギュッとハグしてたり
肩を軽く抱き寄せて背中をポンポン叩いたりしてたのよ。
するとさ、
酒井さんは、ギュッもなければ、抱き寄せることもなく
両手のひらを「ぽんっ」と合わせるだけなのね。


んで、
黒ポンが酒井さんの方にハグしようと手を開いた感じで近づいたんだけど
あっさり両手のひらを差し出されてね。

「俺は、ハグじゃなくて両手のひらで」みたいなね。

それにもウケたんだけど
すると、黒ポン。
素直に、「ぽんっ」と両手のひらを合わせた後
去りかけた酒井さんにギュッと抱きついたのね。

その姿が


ハグというより、しがみついてる感じ?

思わず、吹き出したよー
身長差が、微笑ましかったね。ニッコリしちゃたよ。



あと、もうひとつ。


あの変なレスポンス。
城ホール1日目で


  村 : いやーん、いや-ん


って言わせた後に


  村 :  あかーん、あかーん


ね。
もう、なんじゃそりゃー!って思いながらも喜んで言ってたね。
変な言葉たのしーっ。


  村 : 酒井も、何か言えよ!


そんなこと煽るなよ!
・・の前に、客席で遊ぶなよ!とか思いつつ

  
  酒 :  かんっにんっ♪ 


  客席:  かんっにんっ♪ 


ノリノリで言ってたもんね。
あれ、面白かったよ。



セルゲイの想い出。


てっちゃんの
歓喜神社の大人買いした大人のストラップの話とか


黒ポン
気づいたらシャツのボタン全開にして踊っていた狂詩曲だとか


酒井さん
「もう、ナン玉とかじゃないんだよ」と桶単位で食べるうどん話とか


北山さん
「シミシワ」に効くツボ講座だったりとか


他にもいっぱい、いっぱい
笑ったこと、感動したことあるけど
これが一番でしょう。


自分の名前を噛んで
大阪城ホールを揺らした
ヤス



城ホールのライブ前に書いたブログに


「城ホールのデカイ箱が揺れるほどの笑いを

って、書いてあったんだよ。




・・・叶ったよ



いやはや。

さ-て、次はドコ行こうかなー(鬼笑)



なっがいグダグダレポ。
読んでくださった方、ありがとねー。




門締。


セルゲイ@大阪城ホール・千秋楽(07.6.7)その六

2007-06-11 01:54:56 | ライブ思い出記録
そして、セルゲイ最後の挨拶。



てっちゃんは、忘れた・・・ごめん。
でも、タダ一つ


  村 : また8月の10日頃に大阪に戻ってきます

だけは覚えてる。
戻ってきてよ~、待ってるからさ。  



  安 : こんな楽しい千秋楽は初めてでした。これで終わてしまうけど、いつでも旅に出れる準備は出来てます。 


とにかく、ヤスは興奮していたのか
気分が高ぶってて、声がいつもよりデカかったのね。
スンごい楽しかったです!みたいなこと言って
最後に自分の名前を言おうとして


  安 : 安岡、っゆたかでしたぁ~~

自分の名前で噛んだ!


もう、何度目?
またまたまた大阪城ホール全体揺れ、そしてみんなで崩れ落ちたね
ヤスにいたっては、床に溶け落ちてたよ
「がっくり」どころじゃなくて・・・再起不能?


てっちゃんは、門にもたれながら爆笑。
酒井さんは、両膝から爆笑しながら崩れ落ち
北山さんは、ヤスの肩をぽんぽん叩いてて
黒ポンも大爆笑。


あの5人の姿、顔、忘れないね。絶対。

最後の最後まで
ヤス、ありがとう。名前で噛んだヤスを忘れないよ。


  酒 : 安岡は、スターだね。えーっと、ちょっとわがまま言っていいでしょうか?公私混同して申し訳ないんですけど


そういいながら、舞台袖に置いてあった
自分のデジカメを持ってきて


  酒 : ちょっと客席撮っていいですか?


と、客席に向かってカメラを向けたのね。みんなで手を上げてポーズ。
すると


  酒 : 動画もちょっと・・・


動画も撮って


  酒 : きっちり16秒撮りました。もしかしたら、どこかで載るかも知れませんよ?以上です。



えっ?
挨拶はないの?
ちょっと、何言うか期待してたのになー
まぁ、この画像、動画を楽しみに待とうかな。



北山さんは・・・ごめん。ヤスの破壊力ありすぎて忘れた・・・。



  黒 : また会いに来ます。また会いにきて下さい。



最後の挨拶も終り、みんなで門の前で整列。



  村 : 最後はアカペラで締めたい思います。最後の曲です。つまり「始まり」の曲です


終りがあれば、始まりがあるってコトだね。

セットも、天井も星空になり
『星屑の町』



最後の歌も歌い終わり、客席から大きな拍手。
そうすると、酒井さんがマイクをゴソゴソとズボンに挟んでるのね。
何するんやろう・・・と見てたら
5人で手を繋いだ。
てっちゃんがみんなに何か言ってるのね。



その口が何言ってるか分かった。






ありがとうございましたーーーーーっ!!!



マイクオフ。
最後に
大阪城ホ-ルに響き渡ったよ。







とりあえず
思い出した順に、ザクザク纏めたけど
ほんとにグダグダにしか纏めれなかった・・・
こういうのは
即効纏めなきゃ分からないね。
箇条書きに残してても、ナンだったのかサッパリだったよ・・・



あと少し、
書き忘れとか、感想とか
あと一回ぐらい書いて、セルゲイを締めようかと。



それは、また明日っつうことで。
おやすみー。