明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

テニスができる喜び

東京の感染者は日毎に増えて行っていますね。

 

ですが、通っているテニススクールはなんとか営業を続けています。

 

テニスは3密要素が無くて、東京都のガイドラインから解釈すると、比較的リスクの低い

屋外活動に当てはまります。

 

ただ、都営や区営のテニスコートは軒並み閉鎖になっていますので、

 

現時点でテニスができる場所はかなり限られて来ており、

 

営業収益が途絶えると経営が成り立たなくなる民間のテニススクールは

 

テニスをしている人にとっても、コーチにとっても最後の砦です。

 

屋内を前提とするジムやヨガスタジオが軒並み営業縮小に追い込まれる中

 

テニススクールが通常通り営業してくれているのは本当にありがたいです。

 

在宅勤務続きで身体がなまりまくっている今日この頃、

 

運動ができる環境があるのはありがたいことです。

 

今日は、課題に思っているフォアハンドの振りを大きくすることにチャレンジしました。

 

・・・うーん、振り切りたいのだけど、

 

ミスやふかすのが怖くて、やっぱりジョコばりのワイパーはなかなかできていません。

 

バックハンドは思い切って振り切れるんだけどなー。

 

何が違うのかな?

 

・・・今の仮説は、バックハンドは踏ん張る足が利き足の右足なので、

 

しっかりタメを作って打てるのですが、

 

フォアハンドは踏ん張る足が左足で踏ん張りが効かず、

 

そして右手は利き腕なので、手で色々コントロールできるので

 

腰から下のタメをボールにうまく伝えられておらず、手打ちになっているのでは?

 

確かに、鏡の前でスイング練習していると、

 

フォアハンドの方が軸足から下がよくブレます。

 

これが原因かな?

 

また素振りして修正していこう・・・。

 

試合が延期になったので、基本的なところから一つ一つ直していきます。

 

その作業もまた楽しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日からも素敵な1週間を。

コメント一覧

sun-also-rises
コメントありがとうございます。

お互いの県が明日には緊急事態宣言が出ますね。
これで最後の砦のテニススクールも営業を止める可能性が高いと思っています。

フォアハンドのアドバイス、ありがとうございます。
全ておっしゃる通りだなと思います。
テニスコートにいなくても、プロネーションスイングの練習を一生懸命されるのは素晴らしいと思います!

咳の症状が改善されるといいですね。
どうぞご自愛ください。
アネッティワールド
https://blog.goo.ne.jp/osakasingaku
あれだけやってたテニスを今は全然してません。
コロナでは無いと思うのですが咳が止まらなくて。
熱も無いし、味もするしだるくもないし
普段ならこれくらいの症状でテニスをしないことは考えられません。
それだけコロナに神経質になっているようです。

私もバックハンドに比べフォアハンドのほうが
ふけたりネットにかけたりする確率が高いです。
気を付けていることは3つ。
・右足股関節を軸にしっかり体重を乗せる。
・スィングはプロネーションが出来るようしっかり素振りをする。
・打点はラケットの真ん中よりやや下に当たるようにする。

今はこれが私の精一杯のフォアハンド練習なんです。
毎日プロネーションスィングの素振りに励んでいます。 (もう病気です 笑)
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