こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
またもや仕事が忙しく、更新を2日お休みしました。
そんな私を気遣って、カウンセラー仲間のよこたにさんが連絡をくれました。
彼女はとても優しくて、母性に満ちた方です。
同期カウンセラーと一緒にお悩み相談ラジオをやっています。
ご興味あられる方はゼヒ↓
さて、本日は最近あった出来事について書きます。
職場の仲間とオンラインで新メンバーの歓迎会をしていた時のことでした。
メンバーの1人が自己紹介タイムで
「私、とってもネガティブなんです」
「そんな私なんか大したことないから、努力しないと」
突如そう言いだしました。
一瞬場の空気が微妙な感じになりかけましたが
私がとっさにこう返しました。
「あぁ、これは共感する方多いんじゃないですかね」
「なにせ、私もネガティブですから」
すると、次々に聴こえてきた
「えっ」
・・・というリアクションの数々。
なるほど、私はネガティブじゃないと思われているんだな。
・・・今更気づきました苦笑
なので、こう続けました。
「必死にネガティブな自分を押し隠して生きてるんです」
とっさの一言なので、あまり深く考えて出た言葉ではありませんが
逆に考えずに口に出た一言だからこそ、自分の本心なんだと
言った後になって気づきました。
このブログでこそ、クヨクヨしている自分を余すところなく表現しておりますが
一応サラリーマンとしては、前向きでポジティブな自分を（ほぼ無意識に）演出しております。
そう。我々は誰しも、場面に応じて求められる役割を演じているのです。
本当はクヨクヨしててズルくて逃げたくてセコいのに
そのままだとその場の役割を果たせないと思った時には
なんとかして演じるんです。
なので、自信満々に見えて羨ましいあの人も
ふてぶてしくてムカつくこの人も
実はあなたと同じように、心の中ではクヨクヨしているかも知れません。
ぜひ、そんな気持ちを持ってニガテな人を眺めてみてください。
その方の新しい側面に気づくかも知れないし
人の弱さを見ると、自分の弱さを見ることも怖くなくなりますので
自己肯定感アップにもつながります。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な金曜日を。
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アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー
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