こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
連日寒い日が続いていますね。
金曜日には日本の広範囲で雪が降るとの予報です。
皆さま、暖かくしてお過ごしでしょうか?
さて、先ほど夕食を取りながらNHKニュースを見ていたところ
「更年期ロス」という言葉を耳にしました。
こちらのNHKサイトによると「更年期ロス」とは
更年期症状によって仕事になんらかのマイナスの影響があった人を指すそうです。
推計では女性の約75万人、男性の約29万人
合計約100万人の人が対象になるとのこと。
更年期症状(ちなみに以前は「更年期障害」と言ってました)に悩む方は以前からいらっしゃいましたが
働く女性が増えたこと、また世間知としての「更年期症状」への理解の薄さが
職場の無理解や付随する退職、勤務制限、降格などのマイナス事象を呼び起こしている様です。
しかし、繰り返しになるのですが
更年期症状自体は昔からありました。
おそらく、この年代の方々であれば誰にでも起きうる症状です。
私の母親も、40代〜50代にはよく体調を崩して入院していました。
ですので、全く気にする必要はないのですが
それでも最近の方々は「自分が悪い」と自分を責めてしまうようです。
しかし、更年期症状だけではなく
年齢とともに身体も精神も思う通りにコントロール出来なくなる
それは自然なことなので
自分を責める必要は全く無いですし
周囲の人たちに対して、必要以上に後ろめたさを感じる必要もありません。
みなさん、そんなことは頭ではわかっていらっしゃるんでしょうけどね。
それでも自分を責めてしまうんだと思います。
それも仕方のないことです。
でも、たった一言でいいので、タイトル文にあるように
「私はよく頑張ってきた」
ご自身に向かって、そう優しく語りかけてあげてください。
いつでもご自分を慈しむ気持ちを忘れずに。
そんな訳で、私もそろそろ更年期と呼ばれる年齢に近づいている自分自身を慈しもうと思います。
「私はよく頑張ってきた」
・・・ので、今日はそろそろ寝ます笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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