こんにちは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
昨日、一昨日と”BANZAI”の歌詞分析記事を書いていて
ふと思い出したのですが
「世界をよくしたければまず自分が変わるべき」という、"BANZAI"と同じ趣旨の事をはっきり主張していた歌がありました。
マイケル・ジャクソンの"Man in the mirror"です。
残念ながら著作権の関係で海外の歌の歌詞を掲載することはできないのですが
この曲はサビ終わりの歌詞で「世界をよくしたければまず自分自身を見つめ、自分から変化を起こそう」と明確に伝えています。
しかも「これ以上に明確なメッセージは無いだろう？」とまで断言しています。
そして、PVではあらゆる人種の争い、極右団体の集会や戦争の映像が流れてきます。
とても政治的なメッセージが強い曲ではありますが
マイケルもまた、エンターテインメントを通じて人の心に働きかけようと尽力したアーティストです。
そう言えば、これは心理学の「相手は自分の鏡」にも通じる考え方ですね。
相手の気になる行動は自分の心の中の投影でもあります。
なので「相手を攻撃する前にまず自分の心を振り返ってみましょう」と
心理学の世界においてはそんな使われ方をします。
そんな心の投影の法則をたくさんの方に知っていただくと
結果として相互理解からの〜世界平和につながるかも？知れませんね。
心理学と歌詞の世界とはよく似ています。
また歌詞の方が心理学よりも直感的に理解しやすいこともあり
よく本ブログでも例として触れております。
私も自分なりに、世界平和に貢献しようとチャレンジしております笑
今後も折に触れ、興味深い歌詞の数々を紹介させていただきますね。
本日は昼休みを利用して記事をお届けしました。
そろそろ仕事に戻ります。
素敵な月曜の午後を。
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