とっても久々に訪れたマツダR&Dセンター横浜。前回訪れたのは12-3年前のNCロードスターのイベント以来です。
今回はmazda3を中心としたイベントで。結構内容は盛りだくさんでした。
体感コーナーは予約制で本当はクレイモデルのコーナーと試乗をしたかったのですが出遅れ、ALHの体感をしてきました。私の乗っているCX-3は2017年の物なので目新しい物はありませんでしたが、低速時にワイド配光が左右に展開されるのは知りませんでした・・・。
またいいなぁ、と思ったのは虚像を使ったディスプレイ。(名前を忘れた)最近の物はCX-3などと違いプラ板に照射せずガラスに直接照射するタイプで表示される文字などが、かなり遠方に見えるので老眼の私にはいい感じでした。
展示してあったmazda3もかなり高級感があり、外観といい内装といいヨーロッパ車のようでした。ただいい事ばかりではなく、ラゲッジがボディサイズの割に小さく天井やピラーも黒一色で、ワンボックスに慣れた若い人たちには狭く感じることと思います。
またCピラーも太く、ここはちょっと気になります。
確かにリアトラフィックアラートなどで補完はできるという考えもありますが、やはり基本的に目視で見た方が安心感はありますよね。
また展示車はBOSE搭載車でしたがそれ程音質はよく感じませんでした。私が以前乗っていたロードスターもBOSE搭載でしたがあまり音はよくありませんでした。
試乗はしていないので何とも言えないのですが、こじゃれた国産車が欲しい人にはいい車だと思います。個人的には内装がかなりツボに入っていい感じ。アテンザよりもいいんじゃないの?と思える出来でした。
私は2017年にCX-3を買ったばかりなので、次は何とも言えませんが、mazda3はちょっと大きいかなぁ?と思います。おそらく次に買うときにはmazda3もモデルチェンジしデミオも2度モデルチェンジした後だと思うので、そのころにはデミオも3ナンバー化していると思うのでそちらを買うんじゃないかと思っています。
画像は中途で申し訳ないのですが、人が映っていない画像をUPしました。ポリグレーメタリックはやはり微妙な色ですね。リスボンで実車を見た時は天気が良かったので結構いい感じだと思いましたが雨模様だと、グレーのような感じです。2枚目はクレイモデル。クレイモデルを実際見たのは初めてです。
追記:お昼にグリルトーキョーというケータリングサービスを利用しましたが、結構美味しかったです。また少し調べたのですがどうやら通常の値段より100円ほど安かったみたいです。